ただ今、旭川より戻りました。
と言うか、日曜日に先輩議員から「浅野君、月曜日は一緒に行こうか?」と言われ、「ええ、いいですよ。ところで、何処に行くんすか?」。「えー、月曜日は議員視察じゃん。」
すいません。すっかり忘れとりました。オイらのCPUはもう、危険水域。
因みに、↑の写真は札幌リサイクルプラザでのもの。
と言うか、日曜日に先輩議員から「浅野君、月曜日は一緒に行こうか?」と言われ、「ええ、いいですよ。ところで、何処に行くんすか?」。「えー、月曜日は議員視察じゃん。」
すいません。すっかり忘れとりました。オイらのCPUはもう、危険水域。
因みに、↑の写真は札幌リサイクルプラザでのもの。
現在は、ダウンタウンのガキの使い~で、まっちゃんが答えきれない葉書に答えているようです。
工業高校出身だったのですか。詳しい解説ありがとうございました。それにしても、工業系で英語堪能でIT企業社長って。おぬし底が知れんの~。
まこ様
そんな事に勇気ださんでくだされ。インゴットになった金属は何でもカッコイイのですよ。何の為というよりも、ゴミとして投げ捨てられているものが、ルパン三世が盗みにくるんじゃないか?と言うくらいカッコイイのですよ。やはり、人間は心眼でなく目で見て生きてるって事ですね。
まご殿
こちらこそ、勉強不足で日々勉強でござる。出張、行ってらっしゃいませ。
リサイクルの流れなど良く調べるのですが、そこまで考えたことがなくて、浅野さんは素晴らしい仲間に支えられているんだと思います。
ファイト!ファイト!あさの!
あおじ様、丁寧にありがとうございます。
分かりやすく書いていただいたので、なるほど、という感じです!
ピンク色になるんですね。キレイそうですね。
ライターでもできるのかな?ちょっと怖いので、勇気がでたらやってみたいと思います。
ありがとうございました!
工業高校主出身なので金属には多少知識がありますよ~
えーとまず、インゴットにする理由はアルミの純度を高める為です。アルミ缶には塗装がしてあるので、その塗装=不純物なので取り除きます。
混じりけなしのアルミじゃないと加工時にむらが出来るんですねぇ~でインゴットは壷の中でとかされるんですよ~しかも、アルミニウムは溶点が低いので600度~700度ぐらいで溶け始めます。(頑張ればライターで溶けますよ~)
ほんでそのデロデロに溶けたアルミはさまざまな形状になります。
アルミの身の振り方
① 板にされる
板にしたアルミはとても加工しやすいです。
極端な例で、身近なものだとアルミホイルなんかはこの板を更に薄く延ばしたものと考えるとわかりやすいかもしれません。
② やっぱり塊にされる
これは指定の型にはめて、そのデロデロのアルミを流し込み冷却してその指定の形にします。
手作りチョコレートを思い浮かべるといい例かもしれません。
ここでインゴットではなく最初からそれにすれば?と思うかもしれませんが、ここで他の金属と混じって合金にされるといったオプションもあるのであながちインゴットが無駄とは言い切れません。
ちなみに溶けたアルミはピンク色でとてもファンスティックです。ときどき『ボコッ』という音とともにはねることもあるのでスリリングでもあります。
まこさんも是非一度アルミを溶かしてみて下さい。
無知で恥ずかしいんだけど、教えて下さい。