コミュニティーバスに許される採算性とは？

　本日の夕方、市役所で担当部長と複数の地元議員を交えて、有馬コミュバスについて話し合いをもった。

　新交通体系の構築、市民協働、公共交通のあり方などがクローズアップされて、過渡期にある為、非常に難しい状況になっているのだ。

　今月中に何とかせねば、年度内の実験走行もままならず、予算の繰越も３年目になってしまうので難しい。

　地元協議会の方達が苦労して考えだした案（全長１５．６キロ）にも、行政側が提案してきた案（全長６．７キロ）にも、それぞれメリット・デメリットがある。

　最終的に問題となるのは採算性の問題。

　元々、交通不便地域の解消を図り、高齢化社会にも対応しようとしているものなので、儲かるような事業でもない。かと言って、そのままにもしておけない。

　人件費や税制面など様々な節減を図っても、赤字事業となった時に、どのラインまで公共交通の責任で賄うべきなのか、難しい政策判断なのでＲ。

　大阪市の赤バスのように１００円頂くのに、６００円かけて運行することには、なかなかＧＯサインも出ない。

　しかし、市民協議による川崎市初のコミュバス、何とか成功させたい。最後まで知恵を絞ってみたい。

　いじめ、いじめ、いじめ、いじめ、いじめ、いじめ、いじめ↓
　この校長がずっと上司では無い訳だが、この上司あっての部下（教師）かと言える事件。小さい時の学校の教師は誰もが金正日になれる訳で、自分が小学生の時もいましたよ。勿論、恩師として現在も慕っている教師もいますが。
　教育改革って、教師も変えるんでしたっけ？

　当分、私高公低です。多数が通う公立を何とかせねばならん訳で。ここにも格差社会が出てしまいますし。

　１０月１６日は「ボスの日」。不潔な上司はＮＯ！
　当然と言えば当然なんですが、年と共に、色々くるんですよね～、ニオイ。
　私も、会話する機会が多いので特に口臭には気をつけるのですが、最近は汗が、ナニカ、ヘンナ、ニオイ、ヲ、、、、発してます。哀しい。