朝一番 81.2キログラム PCから改定5日PM10時
昨日書きたかったのは、日本におけるパートタイム労働やアルバイトのあり方がもたらす経済効果。
日本の人材派遣は3兆円を超える市場だという。リストラの嵐の中、人材派遣にによる補填を望む企業は多い。また一部の労働者がそうした労働形態を望むのも事実。しかし、この部分が大きくなることにより企業利益は高まっても所得は下がり、したがって購買力も低下する。
企業は社会保険や退職金、ボーナスなどを考慮すると正社員の数分の一で済むのだからありがたい。事実、コンビニなどはアルバイト人員がなければ成りたたないい。
需要と供給にまかせていいのか?
ピンハネ業を拡大させていいのか?
ヨーロッパのいくつかの国ではバイト自体を大きく規制している国もある。少子化により必然と需要拡大するだろうが、日本に企業におけるバイト人員比率などが導入されて然るべきと考える。
さらに、主婦のパートの所得控除を撤廃し、税金の有無に関係なく働いて頂くべきとおもう。自動的に、バイトは学生の特権化になるだろう。フリーターという言葉はなくなるのだろう。
昨日書きたかったのは、日本におけるパートタイム労働やアルバイトのあり方がもたらす経済効果。
日本の人材派遣は3兆円を超える市場だという。リストラの嵐の中、人材派遣にによる補填を望む企業は多い。また一部の労働者がそうした労働形態を望むのも事実。しかし、この部分が大きくなることにより企業利益は高まっても所得は下がり、したがって購買力も低下する。
企業は社会保険や退職金、ボーナスなどを考慮すると正社員の数分の一で済むのだからありがたい。事実、コンビニなどはアルバイト人員がなければ成りたたないい。
需要と供給にまかせていいのか?
ピンハネ業を拡大させていいのか?
ヨーロッパのいくつかの国ではバイト自体を大きく規制している国もある。少子化により必然と需要拡大するだろうが、日本に企業におけるバイト人員比率などが導入されて然るべきと考える。
さらに、主婦のパートの所得控除を撤廃し、税金の有無に関係なく働いて頂くべきとおもう。自動的に、バイトは学生の特権化になるだろう。フリーターという言葉はなくなるのだろう。
消費について言うなら定時労働時間を6時間まで段階的に減らさせて消費に使う時間を増やすべき。以前に内需拡大を叫ぶ時代があったけれど結局成功しないままに立ち消えで今でもアメリカの消費動向に左右されているでしょう。そろそろどうにかしないと。
富を金額だけで評価する古い考えからだとどうしても給与所得を減らすどうしても負の方向に考え勝ちだけれど人の幸福と言う方向で考えないともう八方塞がりだろう。
わかる?
朝早くから遅くまで仕事漬けの毎日は、確かに幸せといえないでしょう。ただし、富を求めると言う事は古いとか新しいといったものではありません。
それが、必要なければ別に現在でも6時間労働以下で生活できるし、実践している人たちもいます。
国際競争の中で、どうなってもそうした生活を望むなら自然とそうした方向性に法整備含めて動きますよ。週休2日制のように。
尚、「わかる?」が、理解できる?と言う意味なら理解は出来ますが。