ピカチュウ～！２億円じゃなくて、５億円ゲットだぜ～！

　寒気を理由に、夜の参議院議員の金集めパーティーはサボり。会費だけデリバリ済み。だって、カンブリア宮殿見たいし。

　一昨日のブログで２億円ゲットと書いた、福島談合事件ですが、

　早くも、５億円ゲットだぜ～にベースＵＰ（水谷・前田建設）
　知事の弟も認めだしたし、今回の２０６億円の工事だけでも、凄そうだがホコリを叩きだしたら、どこまでいくのか想像つかん。

　本日、午後１０時からの「カンブリア宮殿　公共事業入札改革の行方」も注目です。

　兎に角、役人の入札企業への再就職（天下り）を、法律で禁じない限り、そうそう官製談合はなくなりません。（談合と官製談合は違いますから）
　今時、現金で受け取ろうとするアホーはどっかの首長くらいだから、効き目はありますよ。

　愛知県稲沢市互助会、一時解散で金ばら撒く！
　９月２７日の川崎市議会Ｈ１８第三回定例会中の決算審査特別委員会で、取り上げた「職員厚生会補助金について」はここらへんを言ってる訳ですよ。

　互助会という、互助組織を標榜していても税金で補助金を入れている訳で、その内のどの事業に何割の厚生事業費としての税金投入が適正かをはっきりさせておかなければ、延々と続きますよ。こう云う事が。

　おそらく今回の件も、稲沢市の互助会の理事会あたりにかけても、何ら変わりませんよ。何故ならば、他の事業の支出面を職員会費で穴埋めしている分だとか言っちゃってね。

　職員だって労働者であり、自治体も使用者として、最低限の福利厚生事業は必要であるが（本来、公務員としての統一基準を設けるべきなのに、各都市でバラバラ）、こんな感覚でわずか一人あたり数万円～１０万円で市民から後ろ指さされるなんて、職員も望まんと思うのですがね。理事会の皆さん（労使半々）、如何？