浅野文直の言いたい放題!-ブログ版-

宮前区選出の川崎市議会議員、浅野文直が市政・国政・時事などを中心に痛烈に斬る!浅野文直のべクトルとは?平成政治侍!

大盛は好きですか?

2007年08月18日 07時12分46秒 | Weblog
 写真は近所の割烹居酒屋のオニギリ。特別にお願いしてませんがドデカイです。
 一日一杯のラーメン以外に、よく食べるのがパスタ。タパスタパスやボエムの利用が多いのですが、注文すると「普通盛りで宜しいですか?」と聞き直されます。SO~、いつも大盛でしたから、店員さんも覚えているようで。(ラーメンはスープが濁るのは許せないので普通盛り)
 ダイエットよ!永遠に!

 どなる・水かける…迷惑隣人に都営アパート初の退去処分!
 滞納者への厳しい対応は当然ながら、こうした事への対応も粛々と進めたい。意外と多いんです、この手の相談。
 場合によっては↓こうした部署も必要ではないでしょうか?
 Wham! 「ラスト・クリスマス」爆音3時間に隣人キレる!!
 市の騒音対策班によるステレオ没収ですよ。
 最近は近隣トラブルが絶えません。
 川崎市や警察行政も公営住宅をはじめとする近隣トラブルに対して、新たな対応が迫られる時代になっていると思います。

 新防衛次官に増田人事教育局長、小池・守屋両氏は痛み分け!
 こうした大人の解決って嫌いですね!私は。

 大臣の好きなようにやらせりゃ~いいんですよ。その程度の信頼をもって任命したのではないのかね~。
 小池大臣が警察庁出身者を当てようとしたのは、巷で囁かれている防衛省の癒着による悪事に間も無く検察が着手する為の布石かなと思っていたのですが、今回の人事でおそらくそうではなかったのだろうと思い直しました。

 癒着の中心に守屋武昌次官の名前も挙がってたんですがね。
 
 私が今回の件で深く思うのは、
 報道もされてるように、保秘機能に懸念がある携帯電話で重要案件をやりとりという危機管理のお粗末&人事一つで大臣を変えろとか言って足をひっぱる同僚議員たち。
 政治主導による日本の夜明けはまだ遠い。

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5 コメント

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たしかに・・・ (とと)
2007-08-18 14:17:06
 今回の件では痛みわけのように報道されていますが、納得いかないのは携帯電話で人事異動の意向を汲むとか危機管理上の問題があるといった類の話しです。危機管理上で電話に出る出ないで問題があるとすれば、何かあったときに(たとえば震災やテロなど)は、ケータイの基地局の消滅やケータイの電波が利用者が使用中でつながらないといった事態を想定して行動していない点だと思います。とくに国防という重責を担っている省庁だけに、ケータイに出る・出ないといって世間を騒がしている自体問題ではないかと思います。
 またそれに便乗して騒いでいるマスコミにも問題があるのではないでしょか??そんな気がしてなりません。
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追加です (とと)
2007-08-18 14:23:05
 タイトルに対してのコメントを入れ忘れてしまいました。「大盛り」。素敵な言葉です。日頃からお米が好きな私としては一回の晩御飯は米2合。無料で大盛りというのは素敵な言葉です。
 メタボリックなんて言葉は我輩の辞書にはありません。
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シビリアンコントロールの問題? (尊野ジョーイ)
2007-08-18 21:40:01
 ようやく、暑さも峠を越えたようですね。

 ところで、小池さんの問題ですが、以下のような意見もあります。

☆======================
 「守屋次官を退任させ、後任に西川官房長を昇格させる」とする小池大臣の人事案が六日、マスコミにリークされました。


 塩崎官房長官は「俺は聞いてない」、守屋次官は「俺はやめない」といって小池大臣と対立しています。十六日現在、状況は変わっていません。

 さまざまなご意見があるようですが、私どもの見解は非常に簡単です。

 「即座に次官をクビにせよ」

 です。


 理由は以下のとおりです

1.文官も武官も、政治の命令に従う(シビリアンコントロール)ことに変わりはない。
 政治任命された大臣には人事権があり、大臣が更迭の意向を明らかにした人事案件が、官僚による首相への直訴や各種政治工作で潰れてしまうようでは、シビリアンコントロールは成立しない。

1.現政権が官僚をコントロールできないことが海外に知れ渡ってしまうことは国益毀損に値する。
 こういう国家は他国から見ると攻略するのはいとも 簡単である。
 政治と行政の連携が取れておらず、騒乱状態を作るのに政治側からも行政側からもコントロール可能とみられるからである。

1.政治優先は、文官・武官に関わりなくすべての官僚に適用されなければ弊害を生む。
 政府の意に沿わない官僚を切れないようでは、民意に従う政治が行なわれるはずもない。
 本件は、防衛省の問題にとどまるものではない。

(中略)

■結論

1.安部首相は迅速に本件を処理し、守屋次官をクビにすべく手を打つべきである。

2007年08月17日 クビにせよ、http://okigunnji.com/2007/08/post_407.html
======================☆

 ということだそうです。。。

 ついでに、、、
☆======================
■関連ばなし

1.昭和初期に統帥権干犯問題というのがあった。これは、当時の政治家連が憲法のことば(字面)を政争の具にし、「統帥権は行政府から独立している」と主張することからスタートした。この問題は政府による陸軍への統制力を失わせる結果を生み、わが歴史を敗戦に至らしめる方向にねじまげた事件となった。問題は、発端が「政治家連の泥仕合」だったことにある。
それに便乗したのが陸軍であった。

1.小池大臣を「腰掛マドンナ」と見誤っている人々(守屋次官、塩崎官房長官など)は、小池大臣のしたたかさを受け、いささか意地になっているように見受けられる。小池大臣は政治の素人ではない。大臣経験者でもあり、官僚の人事案件などの基本手順は熟知している。霞ヶ関の裏もある程度把握しており、加藤や山崎、経世会を通じた「泣き」が入ることはあらかじめ計算の上であったと思われる。それが今回強硬手段に出た理由だろう。

1.守屋次官の気持ちはよくわかる。これまで防衛プロパーは、他省庁からの落下傘組に煮え湯を飲まされつづけてきた。守屋次官は「省昇格を成し遂げた」という「プロパー出身の超事務次官」として、省のこれからをプロパーに託したい気持があるのだろう。これまでの専横的な省内人事をみても推察できる。
しかし、今回大臣が示した次期次官の西川官房長は警察庁の人である。

1.防衛庁時代から防衛官僚にはとかくの黒い噂がある。検察が動き始めたとのうわさも聞く。

1.ちなみにマスメディアは、官僚を通じてニュースのネタをもらっているので、官僚との対立は避けたいと常に思っている。今回のような場合、テレビ、新聞報道は官僚の側に立つ。よってその内容はあまりあてにならない。マスコミの限界である。
======================☆

 なるほど、鋭いですねぇ。。。

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素敵な響きですよね。 (浅野文直)
2007-08-19 02:30:36
とと殿
同じ辞書をお持ちのようでホッとします。w

今回の問題の一つは明らかに問題なのは危機管理上の重要なやり取りも携帯電話程度の可能性が高い点です。日本の防衛は薄氷の上に成り立っている危険があります。防衛をつかさどる以上、自衛隊員が双方に通信機器と銃器で常にサポートしていても良いのに。
この為の人件費なら税金で払っても納得ですが。

相変わらず、マスゴミの騒ぐ点はズレてますね。
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いつの日か、宦官どもの夢の跡に! (浅野文直)
2007-08-19 02:41:32
尊野ジョーイ殿
さすがに色々しらべてますね~。
同意内容が多いですね~。

日本の政治の夜明けは遠そうですね~。
やはり世界でNO・1といわれる官僚制度に立ち向かうには秘書制度など議員サイドの体制を大きく変える必要があります。

マスコミも新卒の社員が重鎮議員の番付になって、2,3年で移動&交際費もままならず昔のような議員や秘書との膝つめも無し。そりゃ~偏った情報源にもなりますよ。それでも、もう少しマシな報道や評論はないのかと悲しいですが。

自分が任命した大臣の人事を通させないところに、総理の力がみえます。指導力ではなく求心力がもはやなし。
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