日本ではありえない法案、ドイツでも違憲判決。

　朝一番　８１．２キログラム　（先程の会合で、「HP見てるが、ダイエットもっとがんばれ」と檄。その方々と意気投合し暴飲暴食。本当に俺って。）

　米政府は３２万５千人をテロ容疑者や支援者とみてデータベース化して監視しているそうです。CIAやNSAってやっぱり怖い。

　やはり、あの９・１１テロで３機目のペンタゴン突入はウソで山中に撃墜しているな。

　そんなハイジャック機に対して過日ドイツでは空域安全法を制定して、ハイジャック機の撃墜を認めたのだが、連邦憲法裁判所は違憲判断を下しました。

　法を制定したドイツ連邦議会も苦渋の決断だった訳ですが、（なにしろ被害を食い止める為とはいえ、旅客は罪の無い国民等ですから）この判決による行方は注目です。

　まあ、日本では余程大きな被害が出てからでなければ、議題にすら挙がらないと思います。危機管理という点ではそこまで想定しなければいけないのでしょうが。
かといって、現在の日本の情報局（無いに等しい）では未然に防ぐ術もなく。

　と、なると自ずと日本の自衛策は標的とされない為の世界人類処世術とでもいう事になるのか？はたまた、米に付き従って、テロ撲滅の長い戦いに挑むのか？私個人の意見としては、テロ撲滅と言いたい所だが、それは最善の防衛体制を整えられる国の姿勢。では、前者か？

　今日の所はここらへんをはっきり言わない所が浅野の処世術ということで・・・。