国内外の一流演奏家を呼んで葉山町福祉文化会館ホールで開催してきた
「葉山室内楽鑑賞会」
がコロナ禍に勝てずこの6月解散することになった。
<閉会のお知らせ 参照>
葉山室内楽鑑賞会は 葉山では1996年から20年の歴史があって年4回開催。2015年に休会しましたが 会員有志のご尽力で 葉山町と共催することになり、2018年に再開した。 会員制で常に400人の定数がいっぱいだった。
欠員が出るのを待つ人も多かった。
葉山町の文化レベルの高さを象徴する会だった。
====一旦休会 そのご再開した時の朝日新聞の記事=========
朝日新聞デジタル
葉山の室内楽鑑賞会、2年ぶり再出発へ
2018年4月27日 3時00分
神奈川県葉山町といえば「御用邸、石原裕次郎、海とマリーナ」。だがそれ以外に「知る人ぞ知る」ブランドがあった。クラシック音楽の著名アーティストの演奏会を約20年、町のホールで続けてきた「葉山室内楽鑑賞会」だ。80回の開催後は2年間休止していたが再出発が決まり、5月にピアニスト仲道郁代さんのコンサートで新たな章を開く。
12日、葉山マリーナそばで鑑賞会の運営委員会が開かれた。新会長になった峰松啓さん(75)が経営するオーディオ関連会社が新たな事務局だ。
「お金を出し合っていい音楽を聴こう」と集まった同好会に近く、年4回、町の福祉文化会館ホールで演奏会を開く。会員は約400人。葉山在住が約半数で、あとは逗子、横須賀、鎌倉などの人たちだ。
運営委員の多くが口にした…
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