遠くで汽笛を聞きながら・アリス 社会の底辺を舐めた工場勤め。

2024-08-16 17:41:19 | 唄 人生の哀歓を想起
  アリスのこの曲は、川崎の街工場で働く多くの青年たちを癒す歌となった。 働いても 働いても決して上へ行けない労働者の唄となった。   サラリーマン時代の苦闘     中学校までは国東半島のど真ん中の村で育ち、家は山林と農業が生業、小学校までは3キロ、峠をこえる道だ。食パンなどは1回も食べたことが無い、店が近くになかったからだ。 高校からは海 . . . 本文を読む

「エデンの東、East of Eden」「 ジャイアンツ Giant 」ジェームズ・ディーン 米国への憧れ

2024-08-16 17:12:48 | 唄 人生の哀歓を想起
「エデンの東、East of Eden」ビクター・ヤング Victor Young 「 ジャイアンツ、 Giant 」ジェームズ・ディーン、James Dean   フオークソングを日本に流行らせたのは東芝の高島  評論家の中村東洋 中村とうようさんと音楽三昧の日々2011.7.21 18:01再録です。中村とうよう、といっても今はどこのひと・・といわれるかもしれない。ここ . . . 本文を読む

アカシアの雨がやむとき 西田佐知子 大学時代の苦い思い出

2024-08-16 16:50:30 | 唄 人生の哀歓を想起
アカシアの雨がやむとき 西田佐知子   中央大学の苦い思い出。  法学部のすさまじい競争。   地方の三流高校から なぜ中央大学法学部に入れたか 長洲高校は大分県北部の高校では3流高校だった。だから授業だけでは不十分で、自分で勉強するしかなかった。通信添削のZ会 ラジオの大学受験講座を主流に英語が死命を制すると思って英字紙「student times」毎週欠かさず . . . 本文を読む