5月1日鹿児島
鹿児島といえば明治維新の立役者西郷隆盛を筆頭とする薩摩藩らうというである。
私たち夫婦はクルーズ手配のツアーには参加せず、自由行動をとった。
タクシーの運転手に午前中の時間内で行ける名所に連れってもらえる約束で行き先は任せた。
真っ先に連れてゆかれたのが戦没者の巨大墓所とそれを守るように立つ
南洲神社である。
西郷隆盛をはじめ多く . . . 本文を読む
食事サービスはインド人ウエイターが殆どである。
クルーズのサービスクルーは東南アジア人と思っていたが、これが大違い。
色が浅黒く 目鼻だちがくっきりし、黒髪をきれいに整え、日本の若者のような頭がもじゃもじゃというヘアスタイルのインド人は一人もいなかった。
歩き方こそゆったりとしているが、動作は機敏で、テーブルを離れたら、寸時をおかず片付ける。サーとふき取る。
ウエイターの数は星のかずほどお . . . 本文を読む
巨大なビルを思わせる客船ベリッシマ号<17万トン>が日本人客のみをのせて 横浜港をベースに鹿児島 沖縄那覇 西垣島 台湾基隆の往復クルーズを行った。
クルーが1700人。日本人客3700人を乗せてのクルーズである。
自分と家内は4月29日から5月7日までこれに参加した。
その報告が遅れたのは帰国後 急激な体調不良に見舞われ、書くことができなかったためである . . . 本文を読む