伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館

榛名湖に走りに行ったので、帰りに伊香保のおもちゃと人形　自動車博物館(長い)にいってきました。
その名の通り、昭和の古い玩具や、トヨタ 2000GT、日産フェアレディZ S30とかを展示している博物館なのですが、その中の「リス園」というのがとても可愛い。
動物園でもないのに、何故かリスだけ飼っているのですが、見ていると凄く癒されます(^o^)

蛇足ながら、博物館の順位付けみたいなので、この博物館はランキングトップを受賞しているそうです。
流石ですね(^o^)

入園料は大人が1050円かな？
ちっちゃなキューピー人形が貰えます。

展示内容は節操が無く、玩具から自動車。フェラーリ、ワイン、チョコレートとか、何でもござれ、って感じです(^o^)/



リス園のリス。

餌をあげると近づいてきて食べます。
・・・が、みんなが既に餌をばらまきまくっているので、餌を与える必要なし(~o~)..oO

余りすぎていて、見向きもしないし(~-~；


後ろ姿。
非常にラブリーで、とっても可愛いです(*^o^*)


フェアレディZ S30.
伝説の車。フェアレディZの現物。
背後には、やはり伝説(と言うよりは人気の？)のトヨタ 2000GTが展示されていました(^-^)

やはり、Zは良いですね。
Z34は、このZの面影を、一番残している最近のZだと思うので素敵です(^o^)/

Zは400台程度。トヨタ2000GTも330台程度しか生産されなかったらしいですね。

当時の価格で、2000GTは240万円だったかな？
Zは185万円したようです。
Zって安いのかと思ったけど、結構したのですね。
生産数が少ないのも肯ける。

ちなみに、当時の金銭価値として「クラウンが75万円」だった時代です。
つまり2000GTは現在の価値で言えば2000万円クラスの車だった、ってことでしょう。

そりゃ300台くらいしか作らないわけです(~-~)
所謂「日本のスーパーカー」だった、と言うわけですね。


ちなみに群馬では、Zも2000GTも普通に走っているのを見かけるので、特別珍しいわけではないですね(笑)
それでも、博物館でしっかり見られるのは、嬉しいですね(^-^)

榛名湖とかにいったら、ついでに寄ってみることをお勧めします(^o^)

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