FPSerに、お勧めの無料フラッシュゲームの紹介です。
かなり「リアル」に銃の挙動を再現しており、特にリコイルの表現が秀逸です。
FPSでは、このリコイルの制御・・・つまり「リコイルコントロール」が重用なので、その練習になりますよ(^-^)
これが実銃だ!
使える銃は、ベレッタ(9mm)、M1911カスタム(45口径)、44リボルバー(44マグナム)、MP(マシンピストル)など。
「ミニゲーム」は「何発当てろ」と言うターゲットが次々と出てくる射的ゲーム。
次に「何発ターゲットが出るか」を考慮し、マガジン内の残り弾数を考えて、的確にリロードするか選ぶ、など、かなり実戦的な訓練が出来ます。
9mm・・・と言うよりベレッタは、扱いづらい銃で有ることが分かります。
他の9mmピストルなら、撃ちやすいのもあるはずですが・・・。
シングルで狙って撃つなら中々ですが、連射時のリコイルコントロールしつつ中心に当て続けるには、結構な腕が必要。
FPSで、リコイルのきつい連射武器を使う練習になります。
ゲームの45口径ピストルのイメージ。
45口径の本物を撃ったことがある人がみんな言う言葉は「反動が凄い」
知り合いの人も、外国で撃ってきた時「44より45口径の方が凄かった」と言っていたくらい。
M1911カスタムは、このゲームでもかなり暴れて、一番使いづらい。
FPSで言えば、デザートイーグルポジションの、高火力ピストルの練習になります。
そしてイメージ的には反動が強そうな44口径は、非常に扱いやすく、映画やアニメでリボルバー拳銃を好むキャラが多いのも頷けます。
特にシティハンターとかの使う357マグナムなら、更に使いやすいのでしょう。
ゲーム的には、むしろ9mmピストル系のイメージですね(^-^)
マテリアルスナイパー
ちなみにこちらは、スナイパーのゲーム。
スナイパー好きにはお勧めです(^-^)
私はスナイパーとか苦手だから、余り・・・。
これらのゲームで訓練すれば、FPSの射撃戦で優位に立てるかもですね。
リコイルがきつかったりする、難しめなFPSできっと役立ちます(^-^)
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カスール弾は、大体44magの2倍以上の威力があるようです。
反動も凄すぎて、使えた物ではないので、殆ど使われない銃弾のようですね。
リボルバーですら、反動が凄まじいことになるでしょうし、オートマチックでの連射は命中率に期待出来ないでしょう(~-~)
参考にオートマチックのラピッドファイア(笑)
http://www.reloadbench.com/cartridges/p454c.html