最近
暑い日々が続いていますね。
「熱いのは、恋人とのイチャイチャラブラブくらいにしてほしいものです」
・・・
これで
ぴゅ~~~~~
って寒い風が吹いてくれれば最高なのですが、こういう時に限って吹いてくれないのだから困ったものです。
さてさて。
どんなに暑くなっても
夏が大好き
お祭り大好き
お祭りのためなら家族も・・・
ということでおなじみのあるくくまもんです。
炎天下だろうと何だろうと、あちこちお外を駆け巡っております。
「30歳を過ぎたら暑さや寒さに弱くなる」
という話もなんのその!!
夏を生きるあるくくまもんにとって
夏日、真夏日、猛暑日はエネルギー源だ!!!!
ぐははははははは!!!
そう思って生きておりました。
6月の中旬から下旬にかけて
なんかいつもと違う現象が起こっていました。
気になって、7月に入り、かかりつけの病院で先生に聞いてみたんです。
「あるくくまもん、最近ちゃんと眠れてる?」
「はい、眠れてはいるんですが、夜、布団に行く前に床で寝たり、布団に乗った瞬間に寝ることが3回ありました」
「あぁそう。疲れが溜まっているんだね」
「ただ、昔もあったんですが、昔と違うのは・・・昔は23時ごろに床で寝ちゃっても1時頃に起きて、ちゃんと布団で寝ていたんです。
でも、今回は、気付いたら朝の5時や6時とかになっていて・・・」
「うん。夏バテだね」
・・・
ビックリでしたよ。
あるくくまもん、実は夏バテだそうでした。
夏の間だけ、夏バテの薬を飲むことになりました。
ということで、一昨日も昨日も今日も
夏バテの薬を飲んでいます。
もちろん、薬の効果なんだろうけれど
プラセボもあって
「これを飲んでいるから、大丈夫!!!乗り切れる!!!」
そんな気持ちにさせてもらっています。
「あるくくまもんは元気だねぇ」
「あるくくまもんは若いねぇ」
「本当にお祭りが大好きなんだねぇ」
ここ数週間、色んな人から、そういう話をされます。
えぇ
元気ですよ。
まだまだ若いですよ。
でも
それは、偽りの姿です。
夏バテの薬でどうにかごまかしているだけなのです。
そりゃあ
毎日のように30度越えの世界で生きていたら夏バテになるよ。
特に、20歳くらいのぴっちぴっちの若さがあってもダメなんだから
中年、老年の身体にはとんでもない負担になっているってことなんだよね。
自分の限界はどこにあるんだろうか?
そんなことを考えていちゃいけないね。
疲れているなぁと思ったら休む。
もう少し頑張れるかなぁと思っても、頑張らない。
誰もいない場所で倒れたら
ガチで生命の危機だものね。
みんなも無理しないでね。