arts便り

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ガンの告知

2010-09-06 08:33:43 | Weblog
9月なのに日中は真夏の暑さですね、皆さん生きてますか~~(返事が聞こえませんヨ~そうかこのブログは一方通行でしたね)お元気そうでなによりです。
先日の新聞で死刑執行の部屋が公表されましたが皆さんも見られましたか?むろん刑の重さだけ罪を犯した報いとして執行されるわけですから当然という考え方もありますが、超現実的で「有無」を言わさない「紐を吊るす滑車」と「踏み板」の現場写真に圧倒され唸るしかない写真でした。
話は変わりますが、私は厚生年金病院に定期健診に行くのですが何時も患者さんで込み合っていますが、働き盛りの若い人が顔色を悪くし受付にいると自分の事を忘れ胸が痛みます。診察所は内科と胃腸器科と隣接しているので笑顔の人もいれば深刻な顔の患者さんも見受けます。
最近、芸能人でもガンの宣告が多いですね。以前は、「渡辺謙」氏は血液のガンでしたか?見事、生還しハリウッド映画出演を実現し今なお活躍しています。作家では「つかこうへい」氏「鎌田行進曲」は面白かったですね。「忌野清志郎」氏がガン宣告から立ち直りサイクリングしていたり、ステージに戻って活動再開し「愛し合っているかい~」てがんばっていたけど、再発「力尽き」あの世に逝ったけど、自分の人生と隣り合って歩んで来たミュージシャンの訃報を聞くとポッカリ穴が開いた寂しさを感じます。(皆さんもそうだと思いますが・・)
つい最近も、大黒摩季氏やサザンの桑田圭祐氏も報道されました。元気印が歩いているようなイメージとキャラクターがあるだけに「ガンは身近な存在」と分かっていても思い知らされたような気がします。
でも昔とずいぶん違いますね今の時代はテレビで報道してしまうんですから。(本人はただでさい辛い病気なのに全国的に知らせる事は芸能人はつらいですね・・?)
お客様の話を聞くと一般の人でもドクターは躊躇なく告知するそうですね。(その方がいいのか自分は分かりませんが)当事者としては問題は「どの程度まで進行しているか?」ですよね。
初期だったら何とか頑張れる勇気が沸くでしょうが、もし、かなり進行していたら・・・
もし自分が余命幾日と宣告されたら・・がんばれるのかな?と自問自答しちゃいますと・・・。
願望ですが(1日2日位は自分の非運を嘆き、悲観し泣き崩れるでしょうけど泣いても直らなければ1日1日噛みしめるようと明るく生きていきたいですね。死ぬ時は苦しまないように痛み止めを投与してもらえば寝ている間にあの世に着きますから?(現実はわかりませんが)
でも、昔の人は良い言葉を考えましたね。「この世」と「あの世」。
何かの本で読みましたが「この世」とは借り物の世界なのだと。自分の一生の人生のドラマを作る思い出作りの借り物の世界だそうです。幸福であろうが不幸であろうが、そんな思い出をゆっくり振り返れる「時間」がある人は幸せな人生かも知れませんね。「あの世」にはお金も車も持っていけませんから。(ウソか本当か知らないが、中村玉緒は勝新太郎が亡くなった時500万円の札束を持っていかせたそうです(もちろん灰になりましたけど)・・・本当だったら剛毅な人だサスガ!)
私の場合は韓国の美脚少女隊を見てドキドキしてるから当分は大丈夫かな?(はっはっは)

(写真は私の存命の証?美脚少女隊です)


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