とにかく「凄い」の一言。日本の宇宙科学工学の祖「糸川博士」が育んだ宇宙工学がこれほど凄いとは、日本にもこれほどの事を計画し実行し成功させる素晴らしい人がいるのにまず大いに拍手喝さい!!。。「はやぶさ」は一度は耳にした方も多いと思いますが、あの惑星「イトカワ」で2度も地表のサンプル採取する為にタッチ&ゴーを繰り返したロマンあふれる宇宙ロケットで、今まさに地球に帰還する為に孤軍奮闘し、とにかく満身創痍で聞くも涙、語るも涙の日本の親孝行ロケットなのです。(ハトとは大違い)今、地球に向け帰還中だがその途中経過が凄い・
簡単に書こうとしましたが「はやぶさ」の奮闘にに敬意表し以下「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」より抜粋
年 日時 イベント
2003年 5月9日 13時29分25秒にM-Vロケットで「はやぶさ」打ち上げ。
9月 搭載するイオンエンジンのうち1基 (A) は出力が不安定なため運転を見合わせたが、残り3基は計画通りの動作をしており、推進時間は1,000時間を越えた。この時点で地球から52,000km後方を飛行中であった。
10月末 - 11月 観測史上最大規模の太陽フレアに遭遇。搭載メモリのシングルイベントアップセットや太陽光電池の出力低下が発生したものの、幸いミッション遂行への影響は軽微で済んだ。
2004年 5月19日 イオンエンジンを併用した地球スイングバイに世界で初めて成功。
12月9日 イオンエンジンの積算稼働時間が2万時間を突破。
2005年 2月18日 遠日点(1.7天文単位)を通過。イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、世界で最も太陽から遠方に到達した。
7月31日 リアクションホイール(姿勢制御装置)3基のうち1基が故障したため、2基による姿勢維持機能に切り替えて飛行した。なお、当初より2基の運用も想定されていたため、支障なく運用。
8月28日 イオンエンジンを切り、イトカワ接近に備えた。9月4日、点状ながら初めてイトカワの形状を撮影。イトカワの自転周期が予想通り約12時間であることを確認。さらに、レーザー高度計の送信試験に成功。9月10日の撮影では、イトカワの細長い形状をはっきり捉えた。
9月12日 イトカワと地球を結ぶ直線上で、イトカワから20kmの位置(ゲートポジション)に静止した。公式にはこれによりイトカワとのランデブー成功とされた。
10月2日23:08 (JST) リアクションホイールがさらにもう1基故障した。残ったリアクションホイールはZ軸の1基であり、これだけでは姿勢制御が不可能なため、化学エンジンを併用して姿勢制御を行い、観測が続行された。
10月28日 リアクションホイールの故障への対応に伴い、帰還に充分な燃料確保が急務の課題となり、検討の結果、エンジン噴射を精度よく制御する方法に目処がついた。これを受けて、サンプル採取の予定が決定した。
11月4日※ リハーサル降下中に異常が発生し、降下を中止。
11月12日 再度リハーサル降下を行い、高度55メートルまで接近。探査機ミネルヴァを投下。搭載機器は順調に機能したが、重力補償のためのスラスタ噴射の最中、上昇速度を持った時点で分離したためイトカワには着陸せず。
11月20日 高度約40メートルで88万人の名前を載せたターゲットマーカーを分離。マーカーはイトカワに着地した。はやぶさは2回のバウンド(接地)を経て、約30分間イトカワ表面に着陸した後、管制室の指令で離陸した。地球と月以外の天体において着陸したものが再び離陸をなしとげたのは世界初である。
降下途中に何らかの障害物を検知したため弾丸は発射されなかったが、着陸した衝撃で破片が回収された可能性がある。これがイトカワのものならば、小惑星からの試料採取に世界で初めて成功したことになる。
11月26日 2回目のタッチダウンに挑戦。降下中に前回投下した署名入りターゲットマーカーをイトカワ表面上に確認。新たにマーカーを投下すると、2つの目印を見て混乱すると判断し、急遽、マーカーの投下をやめ、前回のものを用いた。
日本時間午前7時7分、イトカワに着陸し、2本のプロジェクターから弾丸を発射。即座にイトカワから離脱した。地球の管制室には「WCT」の表示。これは着陸シーケンスが全て正常に動作したことを示している。離脱の際にスラスターB系から燃料のヒドラジンが探査機内部に漏洩したが、弁を閉鎖し漏洩は止まった。
11月27日 はやぶさへの姿勢制御命令が何らかの原因で不調に終わる。漏洩した燃料の気化による温度低下でバッテリーが放電し、システム広範囲の電源系統がリセットされたと推定されている。姿勢を制御するスラスターは2系統 (A/B) とも推力が低下し、はやぶさの姿勢は大きく乱れる。
11月28日 通信が途絶するが、翌日、ビーコン通信が回復[12]。
12月2日 化学エンジンの再起動を試みる。小さな推力は確認できたが、本格的な始動にいたらず。
12月3日 探査機の姿勢が乱れていることを確認。緊急の姿勢制御法として、イオンエンジンの推進剤であるキセノンガスの直接噴射を採用、ただちに運用ソフトウェアの作成を開始。
12月7日 はやぶさから得られた情報を解析した結果、11月26日の着陸シーケンスになぜか弾丸発射中止のコマンドが紛れ込み、サンプリング用の弾丸は発射されていなかった可能性が高いことがわかった。
ただし、はやぶさの電源系統がリセットされていることや、着陸時にサンプラーホーンの温度が上昇していることなどから、これは最終的な結論ではない。また、2度の着陸により試料が採取されている可能性は高い。
12月8日 再度の燃料漏れが発生。機体はみそすり運動を始めた。キセノンガスを使っても姿勢を制御することは出来ず、9日以降通信が途絶した。
12月14日 地球への帰還を2010年6月に延期することが発表された。はやぶさは受動的に安定するように設計されているので、2006年12月までに電力と通信が復旧できる可能性は60%、2007年春ならば70%となる。
2007年春までにイオンエンジンを再起動できれば、地球帰還の可能性は高いとされた
2006年 1月23日 はやぶさからのビーコン信号が受信される。
12月8日の姿勢喪失後、太陽電池発生電力が極端に低下し、一旦電源が完全に落ちたもよう。搭載のリチウムイオンバッテリは放電しきった状態。かつバッテリの11セル中4セルは使用不能。
また、化学エンジンは、すでに12月上旬には燃料をほぼ全量喪失した状態にあったが、この間さらに、酸化剤もあらたに漏洩し、残量が全くない状態。イオンエンジン運転用のキセノンガスは、12月に通信が不通に陥った時点の状態の圧力を保っており、残量は約42 - 44kgと推定。
2月25日 ローゲインアンテナで8bpsでテレメトリーデータの受信が可能となる。
3月4日 ミドルゲインアンテナを使用し、32bpsでテレメトリーデータの受信が可能になる。
3月6日 3ヶ月ぶりに軌道の推定に成功し、探査機の位置や速度が特定される。位置は地球から3億3000万km、イトカワから1万3000km。
5月31日 イオンエンジンBとDの起動試験に成功。
7月 姿勢制御に使用していたキセノンガスの消費量を抑えるため、太陽光圧を利用(ソーラーセイルと同じ原理)したスピン安定状態での運用に切り替える。
7 - 9月 採取試料容器を地球帰還カプセルに格納する作業にはリチウムイオンバッテリの電力が必要であるため、バッテリの使用可能なセルに対し、慎重に充電を行う。9月に充電を完了し、以降は充電状態を維持。
2007年 1月17日 採取試料容器を地球帰還カプセルに格納する作業を開始。翌18日未明に格納作業の完了を確認[15]。
4月25日
地球帰還の為、本格巡航運転を開始[16]。巡航運転に先立ち、姿勢制御プログラムの書き換えを行った。巡航運転時のはやぶさは、ヨー軸・ピッチ軸については、唯一生き残ったZ軸のリアクションホイールと、本来、イオンエンジンの推力軸調整用であるジンバル機構を併用して姿勢制御を行い、ロール軸については太陽光圧を利用して姿勢制御を行う。
10月18日 復路の第1期軌道変換が完了。イオンエンジンおよびリアクションホイール (RW) を停止し、太陽指向スピン安定モードに入った。ここまでのイオンエンジン稼働時間は、往路・復路あわせて延べ31,000時間、軌道変換量は1,700 m/s に達する。復路の軌道変換量は残り400 m/s である。
2009年 2月4日 リアクションホイールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立しイオンエンジン(スラスタD)を再点火させて動力飛行(復路第2期軌道変換)を開始[20]。
9月26日 イオンエンジンの再点火に成功。動力飛行を再開。
11月11日 スラスタA(打ち上げ直後から使用停止)の中和器と、スラスタB(2007年4月から使用停止)のイオン源の複合モードで帰還運用を再開[23]。
12月27日 イオンエンジンを停止し、VLBI観測によって精密な軌道を同定(2010年1月1日まで)。その後スラスタA-Bを再起動。
2010年 1月13日 地球の引力圏内を通過することが確実になる。
2月26日 月よりも内側を通る軌道(約31万km)に入る[24]。
3月5日 対地高度約16万kmを通過する軌道に入る。イオンエンジンを一旦停止し、軌道の精密測定を実施。
地球突入速度を抑えるため、地球の自転方向と同じ向きに進入するように、地球公転軌道の外側を通るような軌道まで変換作業を継続。
5月12日 星姿勢計(スタートラッカー)が地球と月を捉える。
2010年5月下旬 - 6月上旬 地球帰還へ向け精密誘導(TCM-2、TCM-3、TCM-4)
2010年6月13日 地球へ帰還。オーストラリアのウーメラ砂漠で地球帰還カプセルを回収予定。
2度目の着陸の際、栄養ドリンク「リポビタンD」の空き瓶が管制室の机にどんどん増えていく様子がブログを通して紹介され、日本国外でも話題になった。後にブログの更新担当者のもとには大正製薬関係者からリポビタンDが2カートン贈られたという。
ハア~疲れた。記事は読みやすくする為、途中割愛させて頂きました。。。
何が凄いのか分からなくなってきたが、とにかく凄いのだ・・(最後の「リポビタンD」ここの記事が一番面白い)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」さん写真もありがとう
穂ームページのアドレスが変わりました
http://www.hairspacearts.com/
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簡単に書こうとしましたが「はやぶさ」の奮闘にに敬意表し以下「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」より抜粋
年 日時 イベント
2003年 5月9日 13時29分25秒にM-Vロケットで「はやぶさ」打ち上げ。
9月 搭載するイオンエンジンのうち1基 (A) は出力が不安定なため運転を見合わせたが、残り3基は計画通りの動作をしており、推進時間は1,000時間を越えた。この時点で地球から52,000km後方を飛行中であった。
10月末 - 11月 観測史上最大規模の太陽フレアに遭遇。搭載メモリのシングルイベントアップセットや太陽光電池の出力低下が発生したものの、幸いミッション遂行への影響は軽微で済んだ。
2004年 5月19日 イオンエンジンを併用した地球スイングバイに世界で初めて成功。
12月9日 イオンエンジンの積算稼働時間が2万時間を突破。
2005年 2月18日 遠日点(1.7天文単位)を通過。イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、世界で最も太陽から遠方に到達した。
7月31日 リアクションホイール(姿勢制御装置)3基のうち1基が故障したため、2基による姿勢維持機能に切り替えて飛行した。なお、当初より2基の運用も想定されていたため、支障なく運用。
8月28日 イオンエンジンを切り、イトカワ接近に備えた。9月4日、点状ながら初めてイトカワの形状を撮影。イトカワの自転周期が予想通り約12時間であることを確認。さらに、レーザー高度計の送信試験に成功。9月10日の撮影では、イトカワの細長い形状をはっきり捉えた。
9月12日 イトカワと地球を結ぶ直線上で、イトカワから20kmの位置(ゲートポジション)に静止した。公式にはこれによりイトカワとのランデブー成功とされた。
10月2日23:08 (JST) リアクションホイールがさらにもう1基故障した。残ったリアクションホイールはZ軸の1基であり、これだけでは姿勢制御が不可能なため、化学エンジンを併用して姿勢制御を行い、観測が続行された。
10月28日 リアクションホイールの故障への対応に伴い、帰還に充分な燃料確保が急務の課題となり、検討の結果、エンジン噴射を精度よく制御する方法に目処がついた。これを受けて、サンプル採取の予定が決定した。
11月4日※ リハーサル降下中に異常が発生し、降下を中止。
11月12日 再度リハーサル降下を行い、高度55メートルまで接近。探査機ミネルヴァを投下。搭載機器は順調に機能したが、重力補償のためのスラスタ噴射の最中、上昇速度を持った時点で分離したためイトカワには着陸せず。
11月20日 高度約40メートルで88万人の名前を載せたターゲットマーカーを分離。マーカーはイトカワに着地した。はやぶさは2回のバウンド(接地)を経て、約30分間イトカワ表面に着陸した後、管制室の指令で離陸した。地球と月以外の天体において着陸したものが再び離陸をなしとげたのは世界初である。
降下途中に何らかの障害物を検知したため弾丸は発射されなかったが、着陸した衝撃で破片が回収された可能性がある。これがイトカワのものならば、小惑星からの試料採取に世界で初めて成功したことになる。
11月26日 2回目のタッチダウンに挑戦。降下中に前回投下した署名入りターゲットマーカーをイトカワ表面上に確認。新たにマーカーを投下すると、2つの目印を見て混乱すると判断し、急遽、マーカーの投下をやめ、前回のものを用いた。
日本時間午前7時7分、イトカワに着陸し、2本のプロジェクターから弾丸を発射。即座にイトカワから離脱した。地球の管制室には「WCT」の表示。これは着陸シーケンスが全て正常に動作したことを示している。離脱の際にスラスターB系から燃料のヒドラジンが探査機内部に漏洩したが、弁を閉鎖し漏洩は止まった。
11月27日 はやぶさへの姿勢制御命令が何らかの原因で不調に終わる。漏洩した燃料の気化による温度低下でバッテリーが放電し、システム広範囲の電源系統がリセットされたと推定されている。姿勢を制御するスラスターは2系統 (A/B) とも推力が低下し、はやぶさの姿勢は大きく乱れる。
11月28日 通信が途絶するが、翌日、ビーコン通信が回復[12]。
12月2日 化学エンジンの再起動を試みる。小さな推力は確認できたが、本格的な始動にいたらず。
12月3日 探査機の姿勢が乱れていることを確認。緊急の姿勢制御法として、イオンエンジンの推進剤であるキセノンガスの直接噴射を採用、ただちに運用ソフトウェアの作成を開始。
12月7日 はやぶさから得られた情報を解析した結果、11月26日の着陸シーケンスになぜか弾丸発射中止のコマンドが紛れ込み、サンプリング用の弾丸は発射されていなかった可能性が高いことがわかった。
ただし、はやぶさの電源系統がリセットされていることや、着陸時にサンプラーホーンの温度が上昇していることなどから、これは最終的な結論ではない。また、2度の着陸により試料が採取されている可能性は高い。
12月8日 再度の燃料漏れが発生。機体はみそすり運動を始めた。キセノンガスを使っても姿勢を制御することは出来ず、9日以降通信が途絶した。
12月14日 地球への帰還を2010年6月に延期することが発表された。はやぶさは受動的に安定するように設計されているので、2006年12月までに電力と通信が復旧できる可能性は60%、2007年春ならば70%となる。
2007年春までにイオンエンジンを再起動できれば、地球帰還の可能性は高いとされた
2006年 1月23日 はやぶさからのビーコン信号が受信される。
12月8日の姿勢喪失後、太陽電池発生電力が極端に低下し、一旦電源が完全に落ちたもよう。搭載のリチウムイオンバッテリは放電しきった状態。かつバッテリの11セル中4セルは使用不能。
また、化学エンジンは、すでに12月上旬には燃料をほぼ全量喪失した状態にあったが、この間さらに、酸化剤もあらたに漏洩し、残量が全くない状態。イオンエンジン運転用のキセノンガスは、12月に通信が不通に陥った時点の状態の圧力を保っており、残量は約42 - 44kgと推定。
2月25日 ローゲインアンテナで8bpsでテレメトリーデータの受信が可能となる。
3月4日 ミドルゲインアンテナを使用し、32bpsでテレメトリーデータの受信が可能になる。
3月6日 3ヶ月ぶりに軌道の推定に成功し、探査機の位置や速度が特定される。位置は地球から3億3000万km、イトカワから1万3000km。
5月31日 イオンエンジンBとDの起動試験に成功。
7月 姿勢制御に使用していたキセノンガスの消費量を抑えるため、太陽光圧を利用(ソーラーセイルと同じ原理)したスピン安定状態での運用に切り替える。
7 - 9月 採取試料容器を地球帰還カプセルに格納する作業にはリチウムイオンバッテリの電力が必要であるため、バッテリの使用可能なセルに対し、慎重に充電を行う。9月に充電を完了し、以降は充電状態を維持。
2007年 1月17日 採取試料容器を地球帰還カプセルに格納する作業を開始。翌18日未明に格納作業の完了を確認[15]。
4月25日
地球帰還の為、本格巡航運転を開始[16]。巡航運転に先立ち、姿勢制御プログラムの書き換えを行った。巡航運転時のはやぶさは、ヨー軸・ピッチ軸については、唯一生き残ったZ軸のリアクションホイールと、本来、イオンエンジンの推力軸調整用であるジンバル機構を併用して姿勢制御を行い、ロール軸については太陽光圧を利用して姿勢制御を行う。
10月18日 復路の第1期軌道変換が完了。イオンエンジンおよびリアクションホイール (RW) を停止し、太陽指向スピン安定モードに入った。ここまでのイオンエンジン稼働時間は、往路・復路あわせて延べ31,000時間、軌道変換量は1,700 m/s に達する。復路の軌道変換量は残り400 m/s である。
2009年 2月4日 リアクションホイールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立しイオンエンジン(スラスタD)を再点火させて動力飛行(復路第2期軌道変換)を開始[20]。
9月26日 イオンエンジンの再点火に成功。動力飛行を再開。
11月11日 スラスタA(打ち上げ直後から使用停止)の中和器と、スラスタB(2007年4月から使用停止)のイオン源の複合モードで帰還運用を再開[23]。
12月27日 イオンエンジンを停止し、VLBI観測によって精密な軌道を同定(2010年1月1日まで)。その後スラスタA-Bを再起動。
2010年 1月13日 地球の引力圏内を通過することが確実になる。
2月26日 月よりも内側を通る軌道(約31万km)に入る[24]。
3月5日 対地高度約16万kmを通過する軌道に入る。イオンエンジンを一旦停止し、軌道の精密測定を実施。
地球突入速度を抑えるため、地球の自転方向と同じ向きに進入するように、地球公転軌道の外側を通るような軌道まで変換作業を継続。
5月12日 星姿勢計(スタートラッカー)が地球と月を捉える。
2010年5月下旬 - 6月上旬 地球帰還へ向け精密誘導(TCM-2、TCM-3、TCM-4)
2010年6月13日 地球へ帰還。オーストラリアのウーメラ砂漠で地球帰還カプセルを回収予定。
2度目の着陸の際、栄養ドリンク「リポビタンD」の空き瓶が管制室の机にどんどん増えていく様子がブログを通して紹介され、日本国外でも話題になった。後にブログの更新担当者のもとには大正製薬関係者からリポビタンDが2カートン贈られたという。
ハア~疲れた。記事は読みやすくする為、途中割愛させて頂きました。。。
何が凄いのか分からなくなってきたが、とにかく凄いのだ・・(最後の「リポビタンD」ここの記事が一番面白い)
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