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ギリシャ危機どこ吹く風・・・

2010-06-28 08:43:16 | Weblog
ギリシャ危機が報道されてからしばらく経つがどうやら「デイズニーリゾート」には関係ないようだ。先日の新聞記事にオリエンタルランドの株価が年初来高値を更新し日経平均株価が下落基調に入っているにもかかわらずオリエンタルランドの株価は一本調子で高値を更新しているそうである。ユニクロとかやはり業績好調企業は意外と沢山あるのかもしれないが、今の日本を取り巻く状況で上昇を維持するには大変な戦略と創意工夫をしているのであろう。最近上場企業の1億円以上の年収が公表されているが今の所はダントツは「日産のゴーン社長」8億円と「ソニーのストリンガー社長」4億円・野村HD社長は4億円・意外やソフトバンクの孫社長は1億1千万円・丸紅社長も1億2千万円でもっと意外はトヨタ社長は1億円にも満たないそうである。(まだ就任したばかりだからかな?ちなみに、会長や相談役は1億3千万円もらっているらしが・・。)欧米では業績に見合ったサラリーを要求するのは当然であり、社長になる為にキャリアを重ね、より自分を高く売る為にヘッドハンテイングでステップアップをし業績向上の請負人のプロフェッショナルなのだ。逆にいえば業績が落ちれば即解雇の憂き目である。ある意味野球選手などの年棒闘争と同じと考えれば分かり易いかもしれない。以前リーマンショックにもかかわらずアメリカのファンドの役員給与が高いのが問題になっていたがやはりあの人達も経済のプロ職人なのだ。1兆円稼ぎだす人が10億~20億円の報酬が高いのか?のレベルなのだ。だからああいう真のプロはどこでも引っ張りだこで生きていけるのだ。ゴーン社長は「コストカット」の異名で有名な人で、ルノーからヘッドハンテイングされる際、多分その時に「自分のやり方に口出しするな、結果が出たらこれだけ報酬を貰う、だめだったらクビに」と始めから契約し請け負ったんじゃないかな。(想像だが・・・。)だって向こうはすべて契約社会だから。
やはり新聞記事に「生活の質・東京40位」という見出しの記事でアメリカのコンサルタント会社のマーサーは世界231都市の「生活の質ランキング」で調査内容は政治・経済・治安・医療・教育・交通機関・自然災害など39のチエック項目で、第1位はスイスのウイーン・2位チューリッヒ・3位ジュネーブと欧州勢がしめ、続いてカナダのバンクーバー・ニュージーランドのオークランドなどでアメリカではホノルル31位・サンフランシスコ32位・ニューヨーク49位でアジアでは自然災害がマイナス要因でシンガポールが28位、日本では東京40位・横浜と神戸が供に41位・大阪51位・名古屋が57位だった最下位はバグダッドである。これは違う記事で見たが、今イラクでは麻薬がまん延して大問題になっているそうである、それも若年層が多く国民の3%にも及ぶのではないかと書かれているが、戦争や貧困、挫折で手を出すかもしれないが、その国をダメにするには謀略的に麻薬が手っ取り早いのも事実である。(立ち直れイラク)
次回は「日本はベスト4に行けるのか?」を描きたいけど多分書きたくても書けないでしょう・・・


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