Favorite Chalkart(フェイバリット チョークアート)

種部千華代のブログサイトです。

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取手カルチャーレッスン

2017-05-25 00:47:58 | チョークアート

こんにちは。

ずいぶんと前の記事になってしまいますが(すみません!)今月の取手カルチャーレッスンのレポートをしますね!

まずはみなさんの作品画像をご紹介します。

   

  

  

tomomiさんは白いお花のウェルカムボードの作品を描いてくださいました。さわやかな感じですのでこれからの季節にピッタリですね早く仕上がってしまったので次作品のコロネの作品を描いてくださいました。これからたくさんの作品をかいてくださいね。

fumikoさんのパンジーの作品はお花の微妙な色のグラデーションがきれいですね。パステルのやわらかい感じの作品になっています。色のブレンディングの仕方や色を乗せる順番によってさまざまな色を表現できるチョークアートはとても奥が深いですよね。次作品も楽しみにしていますね!

ドラジェの作品を描いてくださったのはmiwaさんです。結婚式の引き出物などにも使われるパステルカラーがとてもきれいな砂糖菓子です。ひとつ食べだすと止らないです(笑)ガラスを表現する場合チョークアートでは白いラインの強弱で表現することが多いです。透明なビンの中に入っている感じがとても上手に表現されていますね。

kazukoさんは12ヶ月テディーちゃんの5月と6月の作品を描いてくださいました。1ヶ月先の作品まで描いていただけることになっていますが、もう梅雨の作品なんだな~なんて。ケロちゃんがかわいいですね!ちなみに7月は七夕のテディーちゃんですのでkazukoさんの作品を楽しみにしています!

12ヶ月テディーちゃんシリーズを20cmスクエアーボードサイズに拡大して描いてくださったyoshimiさん。丁寧に仕上げてくださいましたね。テディーちゃんのモフモフ感もよく表現されています。そして、夜桜の作品もyoshimiさんです。遠近感をしっかり表現できていますね。桜の時期が過ぎても飾っておきたくなるようなすばらしい作品です。

最期の作品はsatoさんです。藤棚の作品を描いてくださいました。いつもどおり、私の見本作品を見本にしながらsatoさん独自の作品に仕上げてくださいました。

でも、この日はめずらしく?!「先生みたいに描けないな~・・・」と悩んでいました。うん。たくさん悩んで色の出し方を研究することは大切です。satoさんにもこんな時があるんだな~と新たな発見でした^^

おくの「岩」の部分を「滝」にかえてしまうあたり、satoさんじゃなければできない感性だと思います。なかなかできないですよ!

来月のレッスンも楽しみにしていますね!

それではまた

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