Favorite Chalkart(フェイバリット チョークアート)

種部千華代のブログサイトです。

レッスンレポートやみなさんのステキな制作作品を紹介しています!

大腸内視鏡検査

2016-06-24 23:40:16 | チョークアート

こんにちは。

このところ、公式カリキュラムレッスンが続いておりました。

がんばっているみなさんは着実にステップアップされています。続けるということは一番難しいことですが、お忙しい日常の合間にレッスンにいらしてくださることに感謝です。みなさんのがんばりをサポートしていきますので、目標を持ってがんばっていただきたいと思います(*^^*)

さて

先週、私は人生初!の大腸内視鏡検査をしてきました。

人間ドックや定期健診などで大腸検査は必ずやっていましたが、「内視鏡」の検査は初めてです。おそらく、今までに経験したことのある女性はそんなに多くないのではないかと思います。

なぜ思い切って大腸内視鏡検査をすることにしたかというと、4年前くらいにバリウム検査で食道下部にポリープらしきものがあり、一度精密検査を受けるようにという診断を受けました。

どこの病院にしようかと調べていたら以前に妹がお世話になったクリニックがとてもよいとのことでその病院で胃の内視鏡検査をしました。結果ポリープのようなものの組織を病理検査にだしたところ良性で特に心配ないとのことでした。

その際に「種部さん、次回は2年後でよいですが、一度大腸の方も検査してみた方がよいですよ。一般の大腸検査ではわからないものが内視鏡ではわかりますし、これは一生に一度やっておけばよいですのでご検討ください」と言われました。

その2年後が今年で、妹も健康診断で要精密検査となり、大腸内視鏡の検査をして異常がなくホットした^^;といっていたので未知の世界でもありましたが、思い切って胃と大腸の内視鏡検査を申し込むことにしました。

ここで、検査の詳細を書くとその経緯があまりにも長いので(^^;)レッスンのときにでも折を見て直接お話しますが(笑)

結果

大腸内視鏡で大腸の中に「4つものポリープ」がありました(え~!!!!!)

もちろん自覚症状は一切なかったです。そのクリニックは大きさにもよりますが大腸内視鏡でポリープが見つかった場合、その場で切除してくれるとのことでしたので4つ全部切除しました。

「見た感じでも悪性ではないと思いますが、一度全部病理検査にだしてみますね」とのことで、ただいま検査結果待ちです。

先生がおっしゃるのには

「種部さん、今回大腸内視鏡やってよかったですよ。これがわからないままほ放っておくと癌になる可能性もありましたから。女性は特に大腸内視鏡検査は敬遠するのですが、乳癌の次に癌発生率が高く、数年たったら乳癌を抜いて1位になるかと思います。」とのことです。

「先生、内視鏡でポリープ4つとか多い方ですよね^^;」

「う~ん、そうですね。まったくない人もいるのでポリープが出来やすい体質かもしれませんね」

「え~!!!予防することとかあります?!」

「ポリープを予防する直接的なことははっきりないですが、大腸の場合は内視鏡でポリープがあった場合、小さいうちにすぐに切除するのが一番早いです。なので、経過観察も含め、1年後にもう一度検査してみましょう」

という事になり、「一生に一度のはず」?!内視鏡検査また、また来年検査することになりました(^^;)

毎年大腸検査では「異常なし」だったのに内視鏡検査でポリープが4つもあった事実の驚きです。

切除した部分の腸の粘膜が元の状態に戻るまで約1週間かかるそうなので、その間はなるべく腸に負担のかからない食事と炭酸やコーヒーなどの飲み物は控えるようにとのことでした。

もうすぐ1週間たつので、もう元に戻します(^^;)

そんなこんなの大腸内視鏡検査でした。

それではまた