田中大樹-BLOG-

画家:田中大樹の雑記や展覧会情報などを紹介していきます

面接

2008年03月22日 08時42分11秒 | 雑記
今の仕事も残すところ後、1日。
24日で最後を迎える

それと同時に新しい環境での仕事が始まるわけである
今月一杯はイベントのお仕事のお誘いを受け
行く事となっている

久々の仕事環境などでうまく接客出来るか?
なんて気持ちがあるが不安はない
体が鈍っているところをここで取り戻したいと思う

何とか今月は食い繋げれる事が出来そうだ。






いくつか面接に行く忙しい日々
久々の面接もほどよい緊張感を感じながら
難をなく終えることが出来た。

絶対にうかりたいのだと言う気持ちは
かえって私には緊張感そのものを膨張させる事となるので
落ちて当たり前で、いいじゃないかと言う精神で
変な余裕で挑んだ
言うなれば自然に身を任せるような感じだ


こんな事を書いていて
新しい職場の方に万が一BLOGを教える事があれば
気まずい思いもあるのだがまぁ~よしとする
これが私の生き方だと思ってもらえると幸いだ




私の今までスタイルとして
面接での私は嘘がつけない、なのである

その運びは以前に某テレビ局での仕事での面接で
ほぼ悪いところも良いところもそのままの自分なのだと
言い聞かせ、挑んだ事がある

経歴や作品等も持参で持ち込んだが
それよりも人間性を特に見ていたようだった

それは何故かと言うと採用され
面接官の方と直接話す機会が多くなり
その時、お前を採用した理由はあの時
「○●●」と言ったところなど人間性に惹かれたからだと
言って頂いたのである
有難きコトバは今まで忘れた事はない

私が言った事は
「もし不採用であってもその理由を教えては頂けないでしょうか?」
と言うものだった。採用される自信がないことにも繋がるような
マイナス思考な問いに

面接官は
「それは伝えることは出来ないですね~理由には色々言いにくいものが
ふくまれているからね~それはごめんね~でもどうして?あなたはここで働きたいのでしょ?」
と聞き返された

「いいえ私は不採用であったとしてもプラスにして繋げれ事が出来ればと思いまして」

「なるほど~変わったこというね~」(みたいな事を言われたと思う)



それ以来面接は受かる為の手段と言うかたちはなるだけ避け
マニュアルではない田中大樹をアピールする気持ちが強くなった
なのでマイナス面も自然と言うてしまうほどの始末
吉と出るか凶と出るかって賭けのようなところもある



聞かれる事をあまり予想して行かないし、準備していかなったので
質問に対しては不意打ちが多かったけれど。
あくまで自然体の私を知ってもらいたいと気持ちがそうさせる
のだと思います、だから同様も自信も全てそのままでるのである

今回は経験も履歴書等で察して色々やってきていると言うことで
どこでも聞かれたのは
「あなたの仕事へ対してのスタイルって何だと思いますか?」

「私はどんな環境であったとしても人間関係が一番大切だと
思っています、人間関係が良ければ業務の進行もスムーズですし
助け合っていけるのでそれを重点的に考えます」


築きあげる事が出来なければ困難になるだろうし、精神的なゆとりも
出来ないので難しいとも思っている
いくつになっても人間関係は難しい
歳をとるとその年齢的なイメージから
我慢するしかないのかなぁ~と言う気持ち
まだまだあの子は若いからなぁ~と自分に言い聞かせる



あいかわらず長い日記なのだが
皆さんの受ける一般社員のような厳しいものの
枠とは違いもう少しソフトなものかもしれないが
何社かうけたがものの見事にすべて採用の連絡を頂けた
今までこんな事はなかった分複雑な思いでもある

この内容を知っている人もいると思うが
情報はなるだけ伏せてほしいと思う泣
会社名など。



一社に絞り
これから一様安心して春が迎えれる事となるであろう
髪の毛も耳にかからんくらいバッサリいったし
これから忙しくなりワクワクしている次第であります



皆さんは面接ではどんな気持ちをもってうけていますか?
書いていただければ幸いです

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