最近お笑いブーム。
色々な芸人がここぞとばかりに出演している。
テレビの番組もお笑い芸人が出ていることも多い。
そんな中、ピン芸人の劇団ひとりに注目した。
劇団ひとりは自らひとりで数々の個性のキャラクターを
ひとりで演じながらコントをしている一人である。
その劇団ひとりが出した本『陰日向に咲く』幻冬舎を購入しました。
もっぱら私は本はそんなに読むほうではなかった。
村上春樹くらいだろうか?結構読んだ本と言えば。
そんな私がお笑い芸人が書いたちょっと異例な本を読む。
以外や以外!読める読めるおもしろい。
独創的な発想での展開で魅了する。
短編小説ではあるが各項目が何気に繋がりを持っている。
表現に妄想を加えて、おちがある箇所も!それでいてちゃんと
その物語をしめて終わっている。だから笑ったり、入り込んだり
で読んでる方は忙しいです。
これを機会にまた読む事が増えそうです。
最近読んだ本少し紹介(少ないですね~)
心の本多いです(笑)
・心とカラダと運命(日本教文社)
・ハートの病い(風雅書房)
・私の頭の中の消しゴム(小学館)