アロマ色

アロマテラピーと日々の生活

香りの嗅ぎ分けテスト

2011-05-02 21:34:45 | アロマテラピーアドバイザー
第24回アロマテラピー検定の日まで一週間を切りましたね

ゴールデンウィークの最終日が試験日ということで・・

せっかくのゴールデンウィークも勉強の日々になってしまいそうですが

逆に考えれば、試験前にまとまった勉強時間をとれるのでラッキーだと思います

私がスクールで教えている生徒さんは、皆さん1級のみを受験する予定でいますが

皆さんが心配しているひとつが「香りの嗅ぎ分けテスト」です

確かに、不安ですよね

私が受験した当時は1級は30種類の中からの嗅ぎ分けテストでしたが

今は2級の10種類に1級の下記8種類を加えた全18種類のようです
羨ましい・・・

カモミール・ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
サンダルウッド
スイートマージョラム
フランキンセンス
ベルガモット
レモングラス

そして、受験される皆様、そんなにナーバスになる必要はないです

意地悪な問題はでないはずです

意地悪な問題の例として・・

・グレープフルーツ
・レモン
・スイートオレンジ
・ベルガモット

の4択などはありえません

これを嗅ぎ分けろと言われても、ただでさえ緊張している状態の中それは無理です

・ティートリー
・ユーカリ
・ペパーミント

の嗅ぎ分けとかもありえないと思って大丈夫です

それと、生徒さんには特定の名前を挙げて伝えましたが

嗅ぎ分けるテストに出すには

ちょっとこの精油は・・

と思われる精油も出ないと思って大丈夫だと思います

私が受験した時も、簡単過ぎて逆にひっかけ問題なのかしら??

と疑いそうになるほど簡単でした

気をつけることと言えば・・

当たり前すぎる事ですが

香水等を付けていかない事くらいでしょうか

精油だけで作られた香水をお持ちの方も多いと思いますが

やはり試験会場に香りを纏って行くことはNGです

ご自身が落ち着く香りでも周りの人も同じとは限りませんし

ましてや香りの嗅ぎ分けテストがあるわけですから絶対にNGです

試験が終わって会場を出られてから香りを楽しんでくださいね

香りを嗅ぎながら精油のプロフィールを思い出し

好きな香りや苦手な香りの成分を見比べてみたりすると発見があって面白いと思います

ナーバスになり過ぎず、香りを楽しんでくださいね

最新の画像もっと見る