ドリームガールズ

昨日映画のレディースデーだったので
ドリームガールズを観てきましたo(^-^)o

面白かったです
感涙の映画です


歌に載せて、
愛する人へ、親友へ、仕事のパートナーへ、社会全体へ、
多くのメッセージが語られています。

「俺からソウルを奪わないでくれ」

歌声には熱いソウルがこめられ、
歌唱力がなんたるかもわからない福原ですが、鳥肌が立ちました。
字幕を読んで歌詞を理解する前に、涙がこぼれるほどのソウルです。


もちろん歌をうたっているのは
助演女優賞を受賞した
ジェニファー・ハドソンだけではありません。
ビヨンセもエディー・マフィーもジェイミー・フォクスもうたっています。

ビヨンセの美しさには、　こんな感じになってしましました
彼女はまさにバビー人形！

ふとっちょＢＯＤＹのジェニファーもまた愛らしい。
超豊満ＢＯＤＹにぷりぷりの唇
そして自信たっぷりな性格。
私も体型のことは気にしないで、自分に自信を持とう
なんて思ったりして。


さて、福原は最後まで誰が主役かわかりませんでした。
ジェニファー演じるエフィーが主役なんだと思っていました。

そこには、受賞者という色眼鏡があったということではなく、
エフィーについて描かれた物語のようにみえてしまうんです。
後半から突然物語の軸が変わったように感じて、なんていうか
味わいが良くないんですよね。
『シカゴ』の脚本家ビル・コンドン監督作の『ドリームガールズ』ですが、
『シカゴ』の方が面白かった・・・　なんて思ったりして。



しかし、しかし
作品賞をＧＥＴしたこの映画、
熱いメッセーに心打たれること間違いなし。

仕事で落ち込んじゃっている人は１人で、
卒業で進路が分かれてしまう友達と、
恋人と、夫婦で、
ぜひ観にいってほしい映画です

本当に熱いメッセージなんだから