ゴーヤの佃煮を作ってみました。

今朝、野菜を買いに近所の農家へ行ったら、ゴーヤがありました。
先日ランチにいらした方が、実家でゴーヤの佃煮が出て美味しかったと話されてたのを思い出し、作ってみよう！と、買ってきました。
いろいろレシピを調べたら、ほとんど水にさらしたり、茹でたりと、せっかくのゴーヤの生分が損なわれてしまうので、私流にアレンジしてみました。



これは、ご飯が進みます。

ゴーヤは夏の野菜なので、そろそろ終わりの時期。
ビタミンCは、野菜の中でもトップクラスです。強い苦味はフラボノイド系の成分で、抗酸化作用があり、活性酸素を中和してくれます。

レシピは

材料:ゴーヤ…500g
元氣糖…40g
有機玄米酢 …15cc
醤油 …25cc
かつお節…5g
白炒りごま…適量

作り方
1、ゴーヤは洗って縦半分に切り、中の種とわたを取り、2㎜の厚さに切る。
2、フライパンを強火にかけ、温まったらゴーヤを入れ、ゴーヤ全体に熱が通る様にかき混ぜながら熱を通す。全体に熱が通ったら平にし、水大さじ1～２を入れ弱火にし蓋をして３分蒸し煮する。
3、２に調味料とかつお節を入れ、汁気がなくなるまで焦げない様にかき混ぜながら煮る。仕上げに炒りごまを入れる。

ゴーヤは夏の野菜で、食べ過ぎると身体を冷やすので、この時期食べ過ぎない様に。
また、来年チャレンジします。

10月12日 本日のランチ

・れんこんのはさみ焼き
・副菜２品
・玄米雑穀ご飯
・味噌汁
・香の物
・ふりかけGENKIプラス

一人当たり ５３７kcal



れんこんは、栄養の宝庫。
ビタミンCが多く、ビタミンB1、B2、B12、ミネラル、食物繊維が含まれます。
鼻づまり、下痢、咳、痰、疲労回復、肌荒れ防止、粘膜を強化、体を内から綺麗にしてくれます。
また、止血作用もあり、鼻血、痔、子宮からの不正出血にもいいそうです。
れんこんのシャキシャキ感と、中のバーガーの食感をお楽しみ下さい。