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遷宮出雲大社&水木しげる記念館

2013年11月04日 | 全国パワースポット日記

976 遷宮出雲大社&水木しげる記念館

神様ありがとうございます。

今年は60年に一度の遷宮なので
広島からレンタカーを借りて「出雲大社」に行きました。
広島を5時に出発して出雲大社に8時30分です。
駐車場も空いていてすぐ入れてました。

従兄妹が10月に出雲大社に参拝した時は
「土曜日で車が途中渋滞して、凄かったよ!」
聴いていたので、午前中の早い時間に参拝したのが
良かったです。

朝の清々しさの所を神楽殿から参拝して


拝殿

本殿と参拝しました。

朝方参拝客少ない時に気持ち良く参拝できましたが
9時頃から、どんどん団体客が来ました。

今回で出雲大社に行くのは2度目で
前回は友人に「縁結箸」を頼まれ買って行ったら
それから友人は結婚できました。
出雲の神様に友人の、お礼参りさせて頂きました。

10時半頃にはかなり沢山の参拝客がきたので
駐車場そばで出雲そばを食べ、次の目的地である鳥取の
「水木しげるロード」に向かいまいました。

「ゲゲゲの女房」今年スカパーで初めて見て
凄くハマってしまったので楽しみでした。

水木しげるロードに着くと
アーケードの中にいろんな妖怪関連の商店街があります。




ここは妖怪楽園です。


今回の目的は「水木しげる記念館」でした。 





水木しげるさんの人生を紹介しなが
水木しげるの漫画や妖怪などいろいろありました。

2時間くらい見てましたが、あきなく楽しみました。

水木しげるさんは、小さな時に「のんのんばあ」と呼ばれた
まかない婦に可愛がられ、お寺で地獄絵図を見せられた時に
地獄の世界や妖怪のことに興味持ち、のんのんばあから
いろいろ教えられ妖怪の英才教育受けました。(笑)

学校では毎朝遅刻して学校にいき
数学が5点など全然だめでしたが
絵を書くことが大好きでした。

兵隊など団体行動もダメであわず
上官からイジメられました。

漫画の世界は紙芝居を書くことからスタートして
貸本漫画を描いてましたが極貧生活で
少年マガジンに連載されるようになり
40歳を過ぎてようやく人気作家となりました。

食事してる時以外は殆ど漫画書いていて
漫画を描いてる時は奥さんの声をかけても
全然聞こえないくらい集中して書いてるオーラの姿を見て
「夫は本物の漫画家だ」
関心したそうです。

そんな水木しげるさんが

少年よ
がんばる
なかれ

なまけ者に
なりなさい

こんな言葉を書いてるのは、深い意味を感じます。

「妖怪川柳コンテスト」
平成25年10月1日~12月31日まで募集してます。 
 
境では 神様仏様 水木様

こんな川柳がありますが
2010年「ゲゲゲの女房」がブームの時には
年間観光客数が370万人も来たそうです。

私も妖怪川柳考えて投稿します。

水木しげる記念館を出た後夕方になりましたが
その後「神魂神社」に行きました。 

日本最古の大社作りです。
前回出雲周辺の神社を巡った時に一番気に入って神社です。

柔らかくホット安心する故郷の実家に帰るような神社です。

今回旅行は60年ぶりの出雲大社の遷宮がきっかけでしたが
他にいろいろ充実した旅行になりました。

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