出雲大社 神社巡りその１

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出雲大社 神社巡りその１

 

ありがとうございます。１０月１１日～１７日に
島根の出雲大社～和歌山の熊野大社～三重の伊勢神宮に行ってきました。

今回は２４ケ所の神社巡りの旅です。

 

今回はいろんな神社を巡りながら

地球の平和と調和を祈りながらの参拝していました。

参拝していると、自分自身も神様の氣に満たされ

体と心もドンドン軽くなり、癒しの旅でした。

 

ブログ（ヒーリングスポット）にも書きましたが

今年の１月に宮崎の天照大御神が、天孫降臨した高千穂行きました。

今回は飛行機を予約する関係で、この順番になりましたが

今帰って来て思うのは、全部必要な流れ

古事記を学ぶ、巡礼の目的がありました。

 

古事記の中で出てくる葦原中国は

大国主神が国作りをしたのが、今の出雲地方です。

 

因幡の白うさぎの話で、白うさぎを助ける心優しい神様が

北海道神宮の御祭神でもある大国主神です。

 

 

大国主神はとても恋多き神様で、子供も１８１人いたと
古事記に書かれていて「ご縁結びの神」として人気があります。

 

仏教が入ってから神道の神様と、仏教の神様を合わせるようになり

「大黒さま」と呼ばれてます。

 

 神道は八百万の神々で、いろんな神様を御祭神として祭ってます。

斎藤一人さんが神社で「この神社の御祭神はどちらですか？」と聞いたら

「御賽銭はこちらに入れてください」と言われた笑い話があります。

 

神社は祭っている御祭神によって、その神社の氣が違い

古事記で書かれている、その神様の性格によって

そのエネルギーが現れます。

 

大国主神が作った葦原中国を、天照大御神が自分の子供が治めるべきと

大国主神に国譲りを進言してきましたが、その変わりの条件として

「自分の住む宮殿を作って貰いたい」という条件で

作られたのが出雲大社です。

 

 

この建物が出雲大社の拝殿です。

拝殿で参拝してると、とても心地良いエネルギーに満たされました。

 大国主神はとても柔らかな気持ちの良いエネルギーです。

 
拝殿の後ろに本殿があります。

 

本殿の後ろがこのような作りになってます。

この建物は出雲大社の神楽殿です。

凄く大きい絞め縄にビックリです。

 

大国主神は須佐之男命とご縁があり
須佐之男の娘のスセリ姫を正妻にしてます。

本殿の後ろに須佐之男命を祭ってる素鵞社があります。

 

須佐之男命は高天原で暴れて追放になったり、八保の大蛇を退治したり

とても強いエネルギーを感じます。

須佐之男は悪縁を切る神様としても祭られてます。

 

江原敬之さんの守護神が須佐之男命で、江原さんの出雲地方を紹介してる

ヒ－リングスポットの本で、この出雲神社の素鵞社は絶賛してました。

 

須佐之男命は高天原から追放され、この出雲の地に来ました。

須佐之男命に、ご縁のある神社が沢山ありますが

このお話はまたこの次。