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Aさんのおかげで美味しい開運!
神様ありがとうございます。
前回のブログの記事は「神様の試験」ということで
Aさんのことを書かせて頂きましたが
みなさんから励ましの言葉やコメント頂き感謝します。
スピリチュアル覚醒セミナー では
「人と人」との問題は「人と神」の問題と考えると
物事は解決していくと伝えてます。
私もAさんから良い勉強させて頂きましたが
あれからAさんのことを友人に話すと「学びになりますね」とか
皆さん共感してくれることが多いです。
土曜日にAさんがまだ私のことを非難してるという話を聞きました。
神様からは
「Aさんはあなたを非難してるけど
あなたに徳がなければ非難を周り人は信じるだろう。
その時は自分の徳のなさを反省しなさい。
もしあなたに徳があれば周りは応援してくれるだろう
どちらにしても開運のきっかである。
しっかりどちらになるか見ていきなさい」
というメッセージを頂いて流れを見ていたら
今日はAさんが入っていたけど強制退会させられた
グルメコミュの管理人さんとmixiで、ご縁ができて
逆にAさんのおかげで今回グルメコミュのメンバーになり
美味しい、ご縁が繋がりました。(笑)
Aさんが逆切れしたおかげで「私が成長する学びになり」
Aさんが逆切れしたおかげで「みんなの学びになり」
Aさんが逆切れしたおかげで「美味しいご縁が繋がり」
観音様が三十三身に変身して
いろんな形で幸せに導くと言います。
Aさんが逆切れするたびに良い方に開運していくので
Aさんは私にとって「逆切れ開運観音」です。(笑)
逆ギレ開運観音から「覚えてろ!」とメール頂きましたが
「おまえを幸せにするから覚えてろ!」という意味だと、今わかりました。(笑)
江原啓之さんの本「幸運をひきよせるスピリチュアルブック」にも
悪口を言う人に対してこのような話があります。
嫌いな上司に目くじらを立てて悪口を言っているうちは、相手と同等ということです。
乗り越えるためには、嫌いな上司も人間だと認めてあげること。
嫌われるようなことしかできない気の毒な人だと、慈愛を持って見てあげましょう。
人は、肉体の年齢と魂の年齢、両方持っています。
魂自体が年齢を重ねている人、何度も再生をして、
たくさん訓練を積んでいる人と、そうではない未熟な人がいるのです。
相手が、人間的に下品で下劣な場合、魂自体がまだ若いのだと考えましょう。
子どもと同じです。子どもだからイタズラもひどいし、残酷なことを言ったりもします。
そんな人の前では、目を閉じて、赤ちゃんを思い浮かべましょう
赤ちゃんに目くじらをたてるなんて、大人気ないでしょう。
相手の肉体は、あなたより年をとっています。
けれど、肉体は物質。物質だけを見てはいけません。相手の魂は、赤ちゃんなのです。
嫌いな上司は、バブバプ言ってい赤ちゃんか、悪態をついている悪ガキだと思っていればいい。
魂の視点で相手を見ると、すべて乗り越えることができるのです・・
また中国の孔子の論語の中にも、こんな話があります。
孔子の弟子の子貢が孔子に
「その土地の人みんながほめられるような人でございましたら
りっぱな人といえましょうか?」
孔子が答えられた。
「必ずしもそうとはいえまい」
子貢が
「では土地の人のみんなに憎まれるような人が
かえってりっぱな人でございましょうか?」
孔子は
「そうはいえなまい。土地の善人には褒められ
悪人には憎まれるような人が、一番りっぱな人なのだ」
善人、悪人、赤ちゃん、観音様
みんなこの人生の学びとして
楽しませてくれるために存在してます。