ありがとうございます。
瞑想は好きで10年くらい、毎日朝20分~30分するのですが
2週間前から、何か自分のやり方に、自分の中にしっくりいかないものが
あるので、瞑想のやり方を模索してました。
私が以前やっていた瞑想は
意識を深く瞑想状態にする、きっかけとして
この宣言文を心の中で、唱えてから瞑想に入っていました。
「神様の御心のままに、神様の光の導管としてお使いください。」
「我即神也」 「宇宙即神也」
「我即大光明也」 「宇宙即大光明也」
その後「大光明」を繰り返し心で唱えて、太陽のように光を感じ
全身にイメージする。光明化を感じたら
次の「神様ありがとうございます」の繰り返し唱える。
このやり方で瞑想してました。
「我即神也」 「我即大光明也」の部分の言霊は
もう2,3年続けて、まったく違和感なく瞑想するときは
続けてきた言霊でしたが、最近何かとても自分の中で違う感じがしてきました。
「もっと自分が輝く、そんなイメージで瞑想するのが大切」という感覚が
自分の中から湧き出てきて、宣言文を試行錯誤して瞑想し
下記の宣言文で落ち着きました
「神様の御心のままに、神様の光の導管としてお使いください。」
「神の大愛の無限の無限の輝きが一杯」
この宣言文に、自分の中で決まった時にとても自分の中で納得行く
感覚があったので、この言霊で瞑想をはじめました。
それから2日たって友人から、下記のメールを頂きました。
これは飯田史彦さんが臨死体験した経験を書いた
「ツインソウル」(PHP研究所)「トーク&ライブCD付き)
(2、100円+税)という本の一部です。
すぐ買って読みましたが「光の存在」との対話が、人生の生きる意味を
教えてくれ、とても素晴らしい本でした。
※「私」は福島大学教授飯田史彦さんです。「光の存在」は本の中では
名前は言ってませんが「神」または「宇宙」と解釈して頂いて
結構だと思います。
光の存在「人を心の底から動かすのは、『愛』でしかあり得ません。そこに『偽りではない、真の愛』を感じれば、
人は、たとえお金を失ってでも、喜んで手を貸してくれるのです」
私「その『愛』というものについて、率直にうかがいたいのですが、
『愛』とは、いったい何なのでしょうか?」
光の存在「それほど簡単な質問はありません……あなたも、そしてほかの誰もが、その答えなど、
すでに知っているはずだからです。その答えを知らないままで生まれていく魂など、ただのひとつも
存在しません。
なぜなら、それぞれの魂が、『愛』そのものだからです。したがって、もしも、あなたの問いに対して、
人間の言葉で答えようとするならば、『愛とは、あなたである』と、お答えするしかありません。
つまり、人生を通じて、『自分とは何か』を自問し続ける過程そのものが
すなわち『愛』を問う過程でもあるのです」
私「それでは、『人生』とは、いったい何なのでしょうか?」
光の存在「それもまた、きわめて簡単な質問です……あなたも、そしてほかの誰もが、その答えなど、
すでに知っているはずですよ。その答えを知らないままで生まれていく魂など、ただのひとつも存在
しません。
なぜなら、魂が人間として生まれていく目的は、ただ『学ぶ』ために尽きるからです。
したがって、もしも、あなたの問いに対して、人間の言葉で答えようとするならば、
『人生とは、学びである』と、お答えするしかありません」
人生でもっとも大切なこと
私「それでは、その『人生』という学びの過程において、『愛』そのものである人間にとって、
いちばん大切なことは、何なのでしょうか?」
光の存在「誇り高く生きること……つまり、『自分は、愛そのものなのだ』という自信を、
決して失わないことです」
私「それが、なかなかできないのです……その自信を失わず、誇り高く生きるためには、
いったい、どうすれば良いのでしょうか?」
光の存在「愛そのものである自分を、ありのままに愛することです」
私「しかし、自分を愛そうとしても、人間はみな、数多くの罪を犯しながら生きているので、
自分に対して厳しい人ほど、なかなか自分を愛せないのですが…」
光の存在「たとえ、あなたが自分を愛せなくても、あなたが愛そのものであることには、
変わりはありません。
どれほど罪深い人でも、どれほど自分に自信を持てない人でも、どれほど自分か嫌いな人でも、
みな、愛そのものであることに、変わりはないのです。そのことを、思い出すのです」
私「でも、なかなか、そのことを思い出すことが、できないのです……どうすれば、
思い出せるのでしょうか?」
光の存在
「祈るのです………心に光を念じながら、まぶしいものに対して祈るのです。
まぶしいものを心に描きながら祈るということは、まぶしい光の次元に、魂をつなげるということです。
そうすれば、あなたの傷ついた魂に、立ち上がって歩き出すための、エネルギーが送られるのです」
私「祈りには、力が……効果が、あるのですね?」
光の存在「確かな、大きな力をもっています。ただし、その力は、祈りの力を信じる程度に
応じて異なります。
なぜなら、祈りの力を強く信じる者ほど、より波高の高い次元に、つながることができるからです」
私「ということは、祈りの力を信じていない人が、半信半疑で神様や仏縁に祈っても、
せいぜい波高の低い次元にしかつながることができないので、たいした効果も得られない、
ということなのですね?」
光の存在「その通りです」
メールは以上です。
ここでは「祈り」と言ってますが、私の言ってる「瞑想」と
まったく同じものです。
自分が感じていた「光の中で瞑想する」とはこういう意味だったのか
というのを改めて確認しました。
必要なことが必要な時に現れる。
私にも皆さんにも「光の存在」の英知のメッセージは
常に教えてくれてます。
5月 瞑想会のご案内
瞑想することよって、心の平安、直感、ストレスの改善
健康いろんな利点があります。
瞑想には興味があるけどやったことがない方でも
やり方は簡単なので教えします。
自分の自宅でも簡単に瞑想はできます。
ご一緒に瞑想しませんか。
日時 平成18年5月8日(月)
時間 PM1時~4時
日時 平成18年5月17日(水)
時間 PM7時~9時
(最初の30分瞑想のやり方を話します。詳しくは「ありがとう瞑想」
に書いてます。)
場所 ありがとうルーム
札幌市豊平区豊平6条5丁目1-19プログレス森2号室
地下鉄東豊線学園前駅2番出口徒歩2分
(2番出口を出て右側に向かいに白い塀で囲ってある所の、角を右に曲がり
8F建ての工事中の白い建物の反対側の茶色いレンガタイルの建物です)
※ 駐車場はあります。
会費 500円
定員 12名 (参加の方は予約お願いします)
お問い合わせ 森 雅博
携帯電話 090-1520-4003
メール arigatouru-mu@mail.goo.ne.jp