881 斎藤一人 変な人の書いた世の中のしくみ
神様ありがとうございます。
斎藤一人さんの新刊「変な人の書いた世の中のしくみ」を
読みました。
アマゾンから購入できます。↓
この世の中の心のしくみ、しあわせのしくみ
人間関係のしくみ、仕事のしくみ、経済のしくみなど
時代の流れやしくみを、いろいろわかりやすく一人さんが書いています。
経済のしくみで、この世の中は「神の定め」で動いてると
一人さんは言ってます。
今は中国がすごく豊かになったけど
次はインドとかベトナム、中東の国が
伸びてきてアメリカやヨーロッパ、日本は落ちてきてます。
でも神様は21世紀を境に、この世界から貧困を救おうとしています。
あと何百年たったら、貧困がなくなって国が繋がって
地球が一つになるように時代は流れていきます。
神様は「地球の経済の格差をなくそう」としているのが「神様の望み」です。
20世紀までは戦争して力づくで他国を植民地にして
自分の国の豊かさを追及してましたが
これからは大きな戦争は起きないし
「神様は経済を学べ」と言ってます。
その観点から見ると今年中国で反日デモがおきて
日本の企業が中国から他の国に投資先を変えて
他国を豊かにしていくことは
「神様の定め」で起こったと見ることができます。
一人さんの「経済の学べ」ということは
経済とは生活そのものに関わることで
経済=相手に得をさせる
21世紀は「得させっこ」の時代です。
サラリーマンだったら自分が貰ってる給料や使われてる経費より
いかも会社に利益を与えられるか。
そんな社員がいたらどんな不景気の時代でも
会社はその社員を雇いたいし、会社に得させる社員は失業するこもありません。
女性のモテたかったら
今の女性はいろんな仕事をするようになり
生活力がついたから自分を食わしてくれる人じゃなく
女の人に対してつきあって向上させてくれる男性が好きなんです。
自分の向上を邪魔をするような
「あれすんな!」「これもすんな!」じゃなく
「仕事はなんでやってみな」それで「失敗したら俺が食わしてやるから」
っ言う人がモテるの。
なんてモテる一人さんは言ってます。
作家は本を読んで損をしたとか思われたらダメだし
講演会でも目の前の人が、しあわせになるように全力で話すの。
来てくれた人にお得な自分じゃなきゃダメなんです。
誰かにあったから幸せ、物があるから幸せという求める幸せではなく
自分に会った人が得したって言ってもらえる人になるのが
「経済の時代」の学びです。
これは仕事だけでなく家族や人間関係でも同じこと
ブログも読んで得したと思われる記事を
私も書くように心がけてます。
このブログを読んで得して頂けたでしょうか。(笑)