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ありがとうルーム

人生は楽しむもの!音楽・グルメ・旅・三行詩など好きなことを気ままに書いてます。

ハロン湾&ハノイ

2015年05月22日 | 海外パワースポット日記

1124 ハロン湾&ハノイ

ありがとうざいます。

アンコ-ルワットのシェムリアップ空港から
1時間半でベトナムのハノイ空港に着きます。
 
ハノイのホテルで宿泊して、朝7時30分に出発し
ベトナム発の世界遺産に登録された
海の桂林と呼ばれる「ハロン湾」に行きました。

ハノイからハロン湾まで車で約4時間です。

乗り場から客船に載って出発です。




写真のような岩場を眺めながら




出発して30分くらいたってシーフードランチの食事なりましたが
食事が始まると漁師の人がカニやシャコなど売りにきて
「このカニが美味しいよ~」の一言に誘惑され
買って舟で料理して貰いました。



ハロン湾にはラブラブのニワトリの岩や


ゴリラの形をしたような岩もあります。
 

クルーズの途中に1993年に発見された
テイエンクン鍾乳洞に行きました。






ライトアップされ中は綺麗になって40分くらい中を歩きました。


この島に漁師が嵐で避難した時に
サルが穴を出入りしてることから
発見されたようで、ごザル。(笑)
 
ハロン湾はアンコールワットのおまけみたいなつもりで
見にきましたが、今回きて良かったです。

次の日はベトナムの首都ハノイの市内観光です。

大乗仏教のお寺「鎮国寺」です。






 
達磨大師が中央に祀られていて
沢山の人が参拝にきました。



孔子を中心に祀ってる文廟です。




孟子や顔子なども儒教関係の人も祀られています。

学問の神様として受験をする学生が参拝にきます。

玉山祠には学問の神、医の神、武の神が祀られて
13世紀に元の侵略を防いだチャン・フン・ダオも祭られています。
 
また池には大きなカメが住んでいて
写真は2メートルくらいのカメです。


昔カメが王様に戦いに勝つために、剣を渡したという
伝説がありカメは神様として崇拝されてます。

人力車にも乗りました
ベトナムは昔フランスの植民地で
フランス人の観光客も多いです。

女性には「マダム」と呼びましが
運転手が妻のことを「マダム」と呼んだので
「ストロングマダム」と言ったら笑ってました。

オペラハウスです。


夕方には水上人形劇鑑賞を見ました。
ベトナムの、いろんな風習や伝説の話を
音楽と人形劇にして楽しく50分あっというでした。

最後の夕食は「アシマ」というお店で


きのこ鍋の料理を食べました。


きのこのつけるタレが、きのこに合って
今回旅行ので一番美味しかったです。

ベトナムは10年前は道には自転車走ってたのが
今はバイクが沢山走っていて経済発展してます。

ハノイにはあまり信号がなく、バイクと車が途切れることないくらい
沢山きますが道を渡る時には、急いで走ると危険で
ゆっくり歩いてアピールしながら渡ると、バイクはスピードを
落として渡らせてくれます。

日本とは大違いです。

ベトナムはバイクは「ホンダ」、車は「トヨタ」に憧れがあり
多くの日本企業がきて沢山の製品が使われています。

日本政府も安部首相がきて日本もベトナムにいろいろ援助してますが
援助で作ったハノイ空港からの「ニャッタン橋道路」は
夜景がこんなに綺麗な道路です。


新幹線や地下鉄などこれからも、いろいろ日本との関係は深まってくる
ベトナムは親日的な国に感じました。

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アンコ-ルワット

2015年05月21日 | 海外パワースポット日記

1123  アンコ-ルワット

ありがとうございます。

今年で「結婚25年、昔乙女、今太め」の妻と
カンボジアのアンコールワットとベトナムのハロン湾に
4泊6日の旅行に行ってきました。

アンコールワットは「ユネスコ世界遺産人気ランキング
1位の人気スポットです。   

朝8時から出発して
まずはアンコールトムに観光。

アンコールトムは「アンコールの街」という意味があります。


アンコールワットは朝から30度を超す暑さ
昼間は40度近くなりますが
5月は乾季から雨季に変わる境目の月で
暑い時期でビールが進みました。(笑)

高さ23メートルの南大門のゲートです。

観音像を拝む「中央祠堂」

「第二回廊」


壁面には戦いのことや神の神話など
いろいろ彫られてました。


天空の宮殿の呼ばれた「ピミアカス」

象のテラス

午前中はアンコールトムを見て、ランチの後に
日本の琵琶湖より乾季は10倍、雨季には15倍も大きくなり
現地の人が水上生活をしていて、世界遺産にもなってる
東南アジアで一番大きい湖
トレイサップ湖をボートで見ました。

朝からのガイドは現地のピェップさん
「カトちゃんペーと呼んでください」と面白いガイドさんで
いつも写す時は「ニコ、ニコ、ヨンコ~。完璧でした」
写真を撮ってくれました。

一万人の人が水上で生活して


ワニを養殖してる店もあり



小学校も水上にあります。


16時くらいからアンコールワットを見ました。
アンコールワットは「アンコールの寺」という意味です。

水辺からのアンコールワットの写真は一番に綺麗に撮れる場所です。

アンコールワットの建物の頂上に上がりました。


こんな急な階段を上り下りしてきます。
事故があったので、この頂上には
100人ずつしかあがれません。

頂上の中はこんな広間になってましたが
頂上からはこんな風景が見えて
昔は王様とか眺めていたんですね。


下に降りると現地の人が
1ドル払うと写真を撮ってくれました。

1日目の夜は食事をしながら
伝統舞踊アプサラの舞鑑賞しました。

バリ島の「レゴンダンス」と似たとこがあります。

2日目は映画トゥームレイダーの舞台にもなった
「タ・プローム」に行きました。




本物の警察官が
「本物だよ~5ドル、5ドル」
警察バッチのコピーの、おもちゃをアルバイトで売っていました。(笑)

この国は警察官がバイトしてもOKです。
日本なら考えられないです。

この寺院はガジュマルの木がからみついて有名です。


この場所で胸を叩くと「ボン」と大きな音がして
浄化されると信じられてます。
結構大きな音が響いて気持良いでした。

この場所はヒンドゥー教に寺院で「バンテアイ・スレイ」




壁に綺麗なインドラの彫刻がしてます。

ホテルは「ルメリディアン・アンコール」というアンコールワットに 
近いホテルに宿泊しました。


日本人スタッフが4人もいて、サービスが凄くいいホテルで
朝食も海外のホテルではNO1というくらい美味しかったです。

今回の旅行で「ヌードル」は気にいって
ラーメン大好き小池さんの霊がとり付いたように
4日間で11杯も食べました。(笑)

炎天下の中、1日目は5キロ、2日目は2キロ歩きました。
登山したようなハードでした。

次回はベトナムのハロン湾とハノイを紹介します。

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台湾 台北グルメ編3

2011年10月20日 | 海外パワースポット日記

716
台湾 台北グルメ編3

神様ありがとうございます。

私が今回台湾に行くきっかけは
世界中旅行してる人が「世界で何処が一番美味しかった?」と聞いたら
「台湾が美味しかった」その一言です。笑

なので今回一番楽しみにしてたことが、グルメでした。
台湾ではいろんな所で食べて食べて食べまくりました。笑

その中で一番気に入ったお店は「鼎泰豐(ディンタイフォン)」
小籠包を世界に広めた草分けのお店で、いつも行列の店で有名です。

鼎泰豐は東京や世界中に店があり
今回は地下鉄に近い鼎泰豐(忠孝店)に行きました。


鼎泰豐(ディンタイフォン)忠孝店  http://www.dintaifung.com.tw/jp/index.asp
住所 台北市忠孝東路四段218號1F
アクセスMRT忠孝敦化駅から徒歩約5分
電話 02-2721-7890
営業時間
平日10:30-22:00
土日10:00-22:00
定休日旧暦大晦日から1月2日まで

いつも混んでると紹介されてたので
ホテルの朝ご飯は抜いて、10時に店に向かいました。

お店の近くに行くと鼎泰豊のマスコット
籠仔(ロンザイ)ちゃんが、お待ちしてました。
顔が小籠包です。笑


普通、蟹みそ、トリフの小籠包と他の料理を注文したら
イケメンウェイーターさんが
「注文が多いですよ。通常小籠包は10個ですが半分でも注文できます」と
親切に教えてくれました。

まず最初に来たのは期待大の小籠包です。笑

やはり今まで食べた小籠包とは違う!
皮もしっかりして中のスープも崩れず
しっかり味わえる。

最後はヘチマと海老入り小籠包も注文して
メニューの小籠包を全部制覇しました。笑

海老豚肉玄米チャーハン

白米と玄米を選べます。

鶏肉麺

スープが塩味であっさりして美味しい。
屋台や普通の店で麺を注文すると、結構伸びてたり固まっていたり
いろんな麺を味わえますが(笑)
鼎泰豐は丁度良い硬さの麺でした。

とうみょう

ほうれん草の炒め料理かな?

魚蒸し餃子

全部食べて2人で2000元(1元=約3円)
飲み物はお茶だけで、っぷり料理を食べました。( ^)o(^ )

店員さんも親切で、結構日本語も通じます。
台湾に来て一番大満足の店です。

2番目にお気に入りは豚足の有名店
富覇王(フーバーワン)

富覇王(フーバーワン) http://www.taipeinavi.com/food/315/
住所 台北市南京東路二段115巷20号
電話番号 (02)2507-1918
営業時間 11:30~20:00
休業日 日曜日

豚足好きの妻の希望で行きましたが
ホテルからも近く、食事どきにはあっというまに
満席になる人気店。

列に並んでいたら台湾人のおばさんが親切に
「中に入ったら良い」と手で教えてくれ
並んでいたのはティクアウトの、お客さんのようでした。

日本語の注文メニューもあります。

注文したのは
覇王腿扣 80元
(豚足の太ももの部分)

覇王腿蹄 50元
(豚足の足先の部分)

竹の子の炒め物

豚足がプルプルした食感でとろけるような柔らかさ。
秘伝も甘辛いタレで4時間かけて煮込んだもの。
そんな甘くなく絶妙の美味しさです。

あと空心菜を注文したが中々でてない
妻が店員さんにオーダー票を持って来てもらい
指さして「こない」と日本語で言ったら
通じて遅れて持ってきました。笑

御飯も食べて全部で二人で300元です。

京劇を見終わった後ホテルに向かう途中路面に面してる
居酒屋のお店の、おにさんが「いらっしゃい」と
日本語で話しかけられ、そのお店に入りました。

ここも日本語のメニューがあり注文したのは

しじみ漬物醤油付け

しじみをちょっと甘く醤油付けにした味です。

空心菜

渡り蟹炒め

水槽に入ったいた「渡り蟹」を料理してくれました。
日本にない味付けです。

食べてしまった「台湾鮎塩焼き」笑


ホテルも近くのお店ですが台湾は結構ハワイのように
日本人が言っても困らない場所です。

台湾のホテルに着いたのは、最初の夜9時頃でしたが
歩いて20分くらいの所に「寧夏夜市」の屋台街があり行きました。

最初歩いて、いろんな店を見てましたが
中国語で書かれているので何を注文して良いかわからない?

とりあえずラーメンのようなものを出してる、お店があったので
食べてる人を見つけて「それ!」指さして注文しました。
写真に撮り忘れましたが、値段は50元。
台湾の屋台はリーズナブルで安いです。

日本語で書かれている、お店を見つけので
エビチャーハンを注文しました。


御飯がチャーハンに良い硬さです。
70元ですが以外に美味しかったです。

台北一番大きな夜市が「士林夜市」です。

食べ物以外いろんな雑貨も売ってる夜市があり
見てるといろいろ楽しめます。

おばさんが作ってる屋台の


ビーフンを食べました。値段は35元

台湾のお店で匂いが凄くしてくるのが
「臭豆腐」のお店です。価格は50元

結構ボリュームがあり、豆腐の厚揚げのようですが
独特の臭いがします。
なんとも言えない不思議な食感?
チャレンジャーの方は台湾で食べて見てください。

全体的にホテルや高級店の味付けは
日本人にちょうど良いくらいの味でしたが
屋台や居酒屋では、ちょっと味が濃かったです。

今回台湾の5日間の旅行でしたが
沢山の事を体験しました。

台湾の方は親切で親日的なので
居心地が良かったです。

まだまだ美味しいものもありそうで
また行きたくなる国でした。笑


台湾 台北パワースポット編2

2011年10月20日 | 海外パワースポット日記

716
台湾 台北パワースポット編2

神様ありがとうございます。

今回のホテルは地下鉄雙連駅から徒歩約5分の
「華泰王子大飯店」宿泊しました。


交通便や周りに繁華街や京劇の会場も近くにあり
ホテルも日本語が通じて、便利なホテルでした。

そのホテルからパワースポットの、お寺には
2日間地下鉄乗り放題のパスカードを使って
いろんなお寺やグルメを楽しみました。

今回台北に行って一番気に入った
パワースットの、お寺は「龍山寺」です。

龍山寺
住所:台北市廣州街211号
TEL:02-2302-5162
OPEN:6:00~22:30
休み:なし
参拝料:無料
MRT板南線龍山寺駅1番出口より徒歩3分。

龍山寺は戦争中に空襲を受けて焼失しましたが
付近の住民に犠牲者はひとりもでず、 本堂の観音菩薩像も
焼失を免れ無傷のまま残りました。
このことが台湾全土に知られ、いっそう篤い信仰を
集めるようになったそうです。

地下鉄を出てすぐ龍山寺の門があります。

中にもう一つ門があり

その左側には水が滝のように流れています。

最初はツアーガイドさんと土曜日に行きましたが
本尊の観音様の誕生日で沢山の方が参拝に来てました。
月曜日に来た時は落ち着いて参拝できました。

このお寺はいて癒される、お寺で熱心に観音経を唱えてる人や
瞑想してる人もいます。

台湾のお寺の参拝方法は日本とちょっと違っています。

1 お線香を7本頂く。(7つの香炉に入れます)
(この龍山寺では、線香のお賽銭はいらないようです。)
2 お線香7本全てに火を付ける。
3 本堂の前で、お線香7本を全部持って
それをおでこの上に持ち上げて3回お辞儀してお祈りをする。
4 香炉にお線香を1本立てる
5 残り6本のお線香を持って、同じように
他の神様にも参拝をします。

こんな順番で参拝しました。

本尊の観音様です。

医学の神様「華陀仙師」

学問の神様「文昌帝君」

航海の安全を守る神様「天上聖母」

子授け安産の神様「誕生娘娘」

三国志の関羽は、そろばんを発明したことで知られる
商売の神様「関聖帝君」

ご縁結びの人気のある神様「月老神君」

それぞれを参拝して神様から
こんなメッセージを貰いました。

「おぬしの考えの原点は前世に中国で学んだことにある。
中国の思想に触れ、原点に返ることでスタートする。
今やろうとしてる「スピリチュアル覚醒セミナー」は
あなたがやるのではなく、神がやることである。
やれることから、進めて行きなさい。
もう行動することである。
おぬしが確信を持つように「おみくじ」でメッセージを伝える」

このメッセージの確認のために
おみくじを引くことにしました。

台湾でおみくじを引くのは日本と違い
まず木片を持って
心のなかで神様に住所と名前と生年月日、願いごとを一つ伝えた後
木片を地面に落とし、その表裏で神様の意見を聞きます。

ツアーガイドさんの話では木片は表は太陽を現し「神の世界」の意味で
裏は月を現し「現世」を意味します。
表と裏が出ることで「神様と現世」が繋がったことを現し
おみくじのメッセージを頂けます。

木片は3回投げても表裏が出ない場合には
願いごと自体を考え直さなくてはなりません。

めでたく、おみくじの番号を書いた棒を引けることになっても
おみくじで出た番号についても
さらに「この番号でいいのか」を神様に確認しなければならず
今度は3回連続で「表裏」の杯が出なければなりません。

台湾でおみくじを引く方は、真剣に祈ってから引きます。
素敵な意味合いの、おみくじの引き方だと思いました。

今回は「89番」の棒を引く「おみくじ」見ました。

おみくじに「上上」と書かれいて
日本では「大吉」の意味です。

中国語で書いてる意味がわからなかったので
お寺の事務所に行って日本語に解説して貰ったら

「これは願いごとに対して一歩一歩行動して進みなさいという意味です」

説明してくれました。
今回のこの台湾旅行の意味合いが、全部わかりました。
このことを確信するために台湾に来たのでした。

私としては今回台湾の旅は「龍山寺」に来たことで大満足です。

この他にいろいろお寺を巡りましたが
2番目に気に入ったお寺は「保安宮」です。

保安宮
住所:台北市哈密街61号
MRT淡水線「圓山」駅下車(2番出口)徒歩10分

台北3大祭りの一つを開催し
実在の名医した医学の神様「保生大帝」を祭り
病気の回復、無病息災祈願の参拝客は訪れます。

とても静かに参拝でき、ずっといたくなるような
心地良さがあります。

左側の「誕生娘娘」の神様の参拝所もお勧めです。

あと台北で人気のあるのが「行天宮」

行天宮
住所:台北市中山區民權東路二段109號
アクセス:MRT行天宮駅3番出口から徒歩4分
営業時間:4:00~23:00

とにかく沢山の参拝者です。

神様への、お供え物も沢山あります。

この本尊の神様は商売の神様「関聖帝君」が祭るっているので
これだけ人気があるのでしょうか!

ちょっと人酔いしそうな、お寺でした。笑

行天宮の角の交差点の地下道には
「占い横丁」があります。

そのそばに「顔エステ」の、おばちゃんが地下道に座っています。

台湾に来たなら占いも体験したいと思い
JTBラウンジに行って、興味のある占い師に電話で
「占い横丁」に来る2日前に受ける予約しました。

その時にJTBの担当者に「お勧め占い師いますか?」と聞いたら
「私は「行天宮」の江俊宏先生に見て貰ってます。
でも人気のある先生ですので、予約しなければ
受けるのは難しいですよ」と言われました。
もう他の占い師さんに予約したので
今回は「予約はいいかな」と思いそのままに
いろんな情報を聴きJTBラウンジをでてきました。

江俊宏先生が紹介されてるHPです。
http://www.tabitabi-taipei.com/youyou/200601/

「占い横丁」を歩いて、ぶらりといろんなブースを眺めていたら
江俊宏先生がいて、ちょうどお客さんが誰もいません。
思わず妻と一緒に占いして貰いました。

江俊宏先生は日本語が、とても上手で北海道にも
25回も来ていて、とても詳しいです。
前世「日本人」と言う親日家です。

出身は「栗山です」と言ったら
「江別の隣ですね」
よく北海道を知ってます。

占って貰ったら

「妻とラブラブで相性が良いね。
2つ以上の商売でき人気ものです。
一生お金には困らないね。
コンサルティングの仕事向いてる。
2年後もっと運勢もっと良くなる。
肝臓に注意。飲みすぎないように!(笑)」

いろいろ紙に日本語で書いてくれ
的確に説明してくれユーモアがある楽しい占い師さんでした。

妻には「奥さん、あげまんね。前世男です」
ずばり当てました。笑

時間は一人15分くらい金額は四柱推命と手相の総合鑑定で見てくれ
金額は1000元(1元約3円)でした。

その後JTBで予約した、占いのお店に行ったら
受付で「森さんの予約は、明日の15時30分になってます」と言われ

「明日なら朝7時に空港に向かうので、それは無理です」

「他の先生ならできますけど」と言われましたが
もう江俊宏先生で今回の台湾の占いは充分かなと思い
断って帰りました。

いくらやりたいと思っても神様は必要なものしか
与えてくれないようです。

占いしなかったぶん後でお土産買ったり、食事したら
ちょうど良いくらいの、お金が残り台北最後の夜を楽しめました。

次回はお楽しみグルメ編です。

 


台湾 台北観光名所1

2011年10月19日 | 海外パワースポット日記

715
台湾 台北観光名所1

神様ありがとうございます。

10月14日~18日まで台湾の首都台北を中心に
ラブラブの妻と、いろいろ観光してきました。

もちろん腹苦しくなるほど
グルメも堪能してきましたよ。( ^)o(^ )笑

まず台北の観光を中心に観光スポットを紹介します。

まずは台北を代表する建物「台北101」
高さ508メートルで以前は世界1の高さの建物でした。

展望台の89階に地下にグルメやシッピングがありますが
89階の展望台に上がると「マスコット」の
ダイバーくんがお向かえします。

目と口で101ですね。

展望台からの風景は街並みと山が見えます。

台湾は3分の2が山で住める場所は3分の1で
人口は2300万人です。
不動産は高く、一軒家に住んでいる人は殆どいなく
みんなマンションに住んでます。

「中烈祠」では衛兵の交代式が見れます。


ロボットのようにぴったり同じような動きで


行進して見ていると面白いです。

台湾では徴兵制で高校を卒業したら兵隊に行きます。
最近の台湾の若い人は兵隊に行くのを嫌がる人も多いようですが
徴兵に行かないと就職も企業から断られたりパスポートも取れないようですが
5年後には徴兵制を廃止して、募集制にするようです。

「中正紀念堂」は蒋介石を記念して建てた殿堂です。




公園では太極拳をやる方やデートスポットとして有名です。

夕日が綺麗に見える港「淡水」も
観光の名所です。

淡水には地下鉄で行けます。
淡水駅の広場では「オカリナ」を吹く
オカリナおじさんがいました。


結構台湾はオカリナが人気があるようで
オカリナ好きな、私にとって嬉しいです。

淡水のオカリナショップでイルカのオカリナ買いました。
これでも演奏できるんですよ!可愛いでしょ。

淡水駅からすぐ商店街あります。

商店街の真ん中には、お寺があり
夜になると、お寺にネオンが付くんですよね
日本じゃ考えられないけど、台湾のお寺は派手です。

淡水の港から山が見れます。

夕日が段々落ちてきました。




公園やカフェもあり夕日や港を眺めながら
まったりの時間は最高です。

宿泊したホテルの近くにタイペイアイ(台北戲棚)で
京劇を見ました。

ステージあは8時から始まりますが
7時30分から開場し廊下では獅子と写真をとったりサービス満点です。

皇帝の着物を着て写真を撮りました。

怪しい皇帝です。笑

ステージが始まると、前半の雑技ショーでは

皿回しをしたり


四本のガラス瓶の上に一つの椅子を載せていき

一段ずつ椅子を重ねて上げていき
7,6メートルくらいの高さまで重ねていきます。




逆立ちやアクロバットをして行きます。

見る方は結構ドキドキです

組体操やアクロバットのショーも楽しめます。


後半は物語の演劇をやります。




言葉がわからなくて充分楽しめ
これは見る価値あり台湾に行く方にお勧めです。

九份(きゅうふん)は戦前日本が統治していた時に
金山のでる炭鉱の繁華街として栄え
こんな銅像もあります。

日本的情緒のある観光スポットです。
土日は観光客で沢山の人がいます。

九份(きゅうふん)は字のごとく
昔は9世帯しかない村でしたが
9世帯の誰かが市場に買物に行くときに
他の世帯の分まで買ってきて
みんなに分けあったということから
九份(きゅうふん)名前がついたようです。

基山街を歩いているとオカリナショップがあり
店員さんがオカリナ吹いてます。

この大きなアヒルもオカリナの楽器なんですよ。

「田いもぜんざい」を買って食べました。

氷の入ったぜんざいで
甘さもちょどよく美味しいです。

商店街の突き当りから見える海の景色です。

九份には映画「千と千尋の神隠し」の
湯婆婆の屋敷のイメージになった
「阿妹茶酒館」があります。

ここでお茶を飲んで楽しみました。

夜になると提灯の灯りも綺麗に燈され

古き良き時代を味わえました。

次回は台湾パワースポット編です。


ハワイ オアフ島 パワースポット&グルメ巡り

2010年06月17日 | 海外パワースポット日記

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ハワイ オアフ島 パワースポット&グルメ巡り

ありがとうございます。
ハワイ島の後オアフ島にも3泊して楽しみました。
オアフ島ではワイキキの「シェラトンホテル」に宿泊しました。
ワイキキを歩いて入ると日本人の観光客が沢山いて
また日本語の話せるお店も沢山あり
外国に来た感覚は全然しませんでした。

オアフ島のパワースポットを探すのに
この本はとても役に立ちました。

癒しのパワースポット《ハワイ・オアフ島編》 (スピリチュアルジャーニー) (スピリチュアル・ジャーニー)
レイア 高橋,千田 育
アールズ出版

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ワイキキビーチで「魔法の石」に行きました。

タヒチから4人の祈祷師の人が、ハワイに来て
ハワイを去るときに、この石にマナ(氣)びエネルギーを
封じこめたようです。

ハワイが大好きな友人が
子宮筋腫があった時にハワイに行って
毎日この「魔法の石」に行ってたら
日本に帰ったら筋腫がなくなっていたことがあったようです。

石の向かう場所に寄ってエネルギーを感じ方が違いますが
私はこの石の左の看板の前が一番エネルギーを感じます。

以前のブログにも書きましたが「イースター島」も 
そうですがポリネシアンの人たちは、石にマナのエネルギーを感じ
信仰の対象と拝む事が多いです。

JTBが紹介していたスピリチュアルツアーに参加しました。

まず車に乗って行く途中に、とてもエネルギーの
高い氣なる山を見かけました。

この山はココクレターと呼ばれる山で
世界中のヒーラーこの山を登りパワーを充電する山のようです。

途中「ペレの椅子」と呼ばれる所を通り過ぎ

最初に行った場所は「マカプウ・ヘイアウ」
「ヘイアウ」はハワイ語で「神殿」という意味があります。

写真の左側にあるのが「男性神」を祭ってるヘイアウで
右側は女性神を祭ってる神殿です。

そばで感じると男性神のヘイアウは力強いエネルギーを感じますが
女性神のヘイアウは柔らかなエネルギーを感じます。

この海辺の水に浸ると、マイナスのエネルギーも浄化されるようです。


次は「クーカニロコ」という、王族誕生の石に行きました。

ここの交差点の所が入口で

まず最初に36人の王族立ち会う場所です。

そしてこの「クーカニロコ」の

このレイが置かれている場所で出産します。

この石はとてもエネルギーがあり、この上はいると
エネルギーに包まれます。
この石の上で出産すると、無痛分娩で出産できるようです。

この「クーカニロコ」の石感じてみると、全部にエネルギーがあるのでなく
星の石と呼ばれる石や

この賽銭が置かれてるような、何箇所かの石に
マナのエネルギーを感じました。

「クーカニロコ」のそばにはパイナップルの「ドール」のショップがあり

ここでソフトクリームを堪能しました。

次の日は妻とホテルからも綺麗に見えます。

ダイヤモンドヘッドの山に登ろうと午前中出発。

JTBの無料のトロリーバスに乗って行きました。
ハワイのバスの運転手さんは陽気で
歌いながらバスの運転をしてます。笑

途中ダイヤモンドヘッドが見えてきました。

ダイヤモンドヘッド登山口前で降りて
料金所で1ドル払ってから登ります。
ムキムキのお兄さんがやってきました。笑 山頂です。

ホテルのあるワイキキの風景と

クレーターで凹んだ登山口の風景です。

この山頂にいると、ワイキキの方に向かう
レイライン(氣の流れるライン)のエネルギーを感じます。

山頂までは歩いて40分くらいで、誰でも登れるような
ハイキンングコースの山です。

今回ハワイで美味しかったものと言えば「ハンバガー」です。

ワイキキのショッピングセンター「アラモアナ・センター」の4Fにある
「アイランド・ファイン・バーガー&ドリンク」
お店でハンバガーを食べました。

「キラウエア」といハンバガーを二人で一個頼みました。
注文した時にハンバガーの焼き方の聴かれ
「ミディアム、ミディアムウェルダン、ウェルダン」
どれにしますか?聴かれ
ミディアムウェルダンで注文しました。

でてきたのがこのハンバーガー

とても美味しかったけど流石アメリカサイズ、二人で一個で充分です。

ハワイ最後の夜は、やはりアメリカに来たんだから
「ステーキが食べたいね」ということで
地元の人のクチコミ聴いて行ったのがこの店です。

ウルフギャング・ステーキハウス
電話922-3600
ロイヤル・ハワイアン・センターC館3F

オーナーはニューヨークでNO1と言われた
ステーキハウスに40年勤めて独立し
ハワイでオープンした店は、連日満員のようで
82ドルのコースを予約して行きました。

まず「クラブミートカクテル」

カニに酸っぱみのあるソースを付けると美味しいです。
次は「シーザーサラダ」

「フィレミリオン」のステーキです。

注文の時に焼き方は聞かれませんでしたが
最初見たときは「これ焼きすぎ?」と思いましたが
中は赤身がなっていて柔らかい

妻は「サーロインステーキ」のコースを注文しましたが
同じ値段で「フィレミリオン」の3倍の料があり多い
食べると油ぽくなく美味しい。

ペロッと食べた妻の胃袋がアメリカサイズになっていました。笑
28日間じっくり熟成させて肉のようで
日本にいる時はステーキはめったに食べないですが
ハワイで食べたステーキは最高でした。
最後は季節のフルーツのパインとホイップクリームのデザート

思う存分堪能したハワイでした。


ハワイ島2 「パワースポットアドベンチャー ハワイ島大巡礼」

2010年06月17日 | 海外パワースポット日記

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ハワイ島2 「パワースポットアドベンチャー ハワイ島大巡礼」

ありがとうございます。
マウナ・ケア登った次の日は
ハワイ島600キロを1日で巡るパワースポットツアー
「パワースポットアドベンチャー ハワイ島大巡礼」
に参加しました。

ガイドはハワイ島でカリスマガイドとして有名な
「ポハク西田さん」です。

ポハクさんにくすぐられ3人で笑ってます。

ハワイ語で「ポハク」は「石」という意味があります。
最初私は「ボクハ西田」と読んでいました。笑

ポハクさんのトークに、車の中では何時も笑い起こる
楽しいドライブになりましたが、その話の中でも
ポハクさんが感じてるスピリチュアルな話も
しっかりしてくれました。

朝7時20分にホテルにピックアップして貰いスタート

最初着いたのはポロル渓谷です。

綺麗な海岸ぶちと緑が豊かな渓谷です。

ハワイはコナ空港のあたりの西側は
溶岩だらけでまったく緑はありません。
年間降水量も約250mmです。

東側の日系人が沢山移民してきた街の「ヒロ」では
年間平均雨量は3、200mmを越します。
緑豊かな場所です。
ハワイ島は場所によって全然気候が違い。
世界の13種類の気候のうち11種類が
ハワイ島の中にあります。

ポロル渓谷の次は、カメハメハ王の象が最初に作られた
「元祖カメハメハ大王」の所に写真を撮りトイレ休憩。

この象は白人にハワイが、政治や経済が占領されていくのを
王様が嘆き、ハワイ諸島と統一した「カメハメハ大王」の時代を
国民に思い出すために作れられたカメハマハ大王の元祖の象です。

象の反対側にあるお店のソフトクリームは美味しかったです。

車で乗ってる途中のレストランの窓に
「日本語のメューありますか」 
と赤く書かれた貼り紙がレストランがあります。

レストランのオーナーがポハクさんに
「これで良いか?」と聞かれたから
ポハクさんが「No Problem(ノープロブレム)」(問題ない)
と言って、この貼り紙がされました。笑

アカカの滝は130メートルの高さのある滝で
日本の那智の滝のような滝です。

ポハクさんが滝の1点を10秒見てください。
それから隣の緑を見ると、緑の部分が上がって行くように見えます。
これがオーラ見るときの目の訓練になると教えて貰いました。

カラパナ溶岩ハイクを見学
2008年3月にキラウエア火山が噴出した溶岩流が
カラバナ地区の海に流れこみました。

火山もパワースポットですけど
その流れた溶岩も強いエネルギーを持ってます。
歩いていて気持ちが良い。

海岸ぶちまで歩いて行くと

こんな絶壁になってます。

溶岩は「火の女神ペレ」のような模様をしていて
溶岩には髪のようなかけらもありました。

「火の女神ペレ」にはハワイ人は
女神ペレの怒りに対する恐れと敬意を抱いています。

この溶岩の上で瞑想してると恐れより
私たちの命が女神ペレとも地球を支えてくれ
一体となって活かしてくれてる輝きを感じました。

キラウエア火山の溶岩トンネンルも行きました。

ここを通った中でエネルギーの強い場所があります。
それを感じながら歩くのも楽しいです。

また普通のツアーで行かない
ちょっと隠れ家的な場所のハレマウアウ火口を
ポハクさんがエンターテイメント的に案内してくれ
参加者全員感動の絶賛

虹が綺麗にダブルで現れていました。

最後は黒砂海岸に寄りました。

海岸には「アオウミガメ」がいました。

「アオウミガメは触っていけません」という
看板もあり、ウミガメが人を恐れない姿は
共存を感じます。

ツアーからホテルの近くのスーパーまで送って貰いました。
着いたのがPM9時30分です。
1日たっぷり笑いあり、驚きあり、エネルギー充電の1日でした。


ハワイ島1 「マウナ・ケア」

2010年06月16日 | 海外パワースポット日記
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ハワイ島1 「マウナ・ケア」
 
ありがとうございます。
6月8日~15日までハワイのハワイ島とオアフ島に行ってきました。
 
ハワイは今回初めて行きました。
JALの直行便で成田からハワイ島のコナ空港に着きました。
 
気温が30度近くありましたが、風が涼しく湿気もなく凄く過ごしやすい。
日陰に入ると気持ちが良いです。
 
ハワイ島の宿泊したホテルは「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」 
 
ここは宿泊する部屋に行くのに、ディズニーランドのように
トレインの乗って行くので楽しい。

ホテルの中ではイルカショーもやっていて、無料で見せてくれました。
瞑想に良い場所で「ブッタ・ポイント」という場所があります。
ブッダの象の前にはベンチもあり、海の眺めも最高です。
ここはエネルギーが良くパワースポットのような空間でした。
 
ホテルには日本人デスクもあり、まさに日本人にとって
至れり尽くせりのホテルです。
 
今回まず行ったパワースポットはハワイで最高峰の山である
「マウナ・ケア」に行きました。 
 
参加したツアーは「太公望ハワイ」さんのツアーです。
 
江原啓之さんの、ハワイ島のパワースポット巡り番組を見ましたが
マウナ・ケアが世界で最高のパワースポットと絶賛した山です。
 
標高4、205メートルありますが、海底から隆起した
高さは1万2023メートル、エベレストを超えて世界最高峰となります。
 
「ヒデさん」というガイドさんに案内して頂きました。
 
写真がマウナ・ケアですが、とてもなだらか山です。
 
この場所で標高2、000メートルの高さがあります。
 
道路を挟んで反対側の溶岩の先には
標高4、169メートルの「マウナ・ロウ」があります。  
 
そこから2、800メートルの「オニズカ・ビジターセンター」で
夕食のお弁当を食べて高度に体調を慣らすために休憩します。
 
ビジターセンターの所には「ギンケンソウ」という植物が
緑の花を咲かしてました。
 
ヒデさんもこの花は、7年間で3度しか見たことがなく
とてもラッキーです。
またビジターセンターのそばには、頂上の
天体観測所に勤めている人の住居があります。
 
 ここから山頂に向かってドンドン上がって行きます。


頂上には電波望遠鏡があります。
また世界各国の天体観測所があります。
写真の左側が世界最大の反射鏡を持つ、日本の「すばる望遠鏡」です。
頂上は空気が薄く、呼吸しずらくなってきました。
車に乗っているとちょっと頭痛がしましたが
車から降りて大地からエネルギーが天に吹き上がるのを感じると
頭痛も楽になります。
 
この時期のハワイは7時10分頃から、太陽が沈みますが
マウナケアから見る太陽は、雲の下に沈みます。

           ↓
            ↓
暗くなってからは夜空の星空観測
 
さすが日本の夜空とは全然違う。
土星を天体望遠鏡で見ると串団子のように見えました。笑
最高の星空を見せて貰いました。
この星空を見るだけでも価値は充分あります。
 
写真取りましたが、真暗で何も写りませんのが残念。
 
でも流石に4、205メートルは寒い、地上で30度くらいあっても
マウナ・ケアの頂上では21度くらい下がります。
天気は良かったのですが、風がとても強かったので
体感温度は0度に近いものがあります。
冬は雪も積もります。
 
ジャケットを着てもとても寒く、マウナ・ケアに行かれる方は
上着を持って行く事をお勧めします。

タイ アユタヤ遺跡3

2007年12月06日 | 海外パワースポット日記
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タイ アユタヤ遺跡3
 
タイのバンコクのそばには、1350年から
35代417年にわたって続いたアユタヤ王朝があります。
 
タイの国民はとても王様を尊敬しています。
王様の写真を、いろんな場所に飾ってあったり
お金の紙幣にも、王様の写真を使ってます。
 
タイの王様は今80歳くらいになるようですが、今は病気気味のようです。
王様お抱えの占い師がいて、王様が元気になるのは
ピンクの色を使うと良いと、占いが出て
国民全体でピンク色の服を着たりしています
 
バンコクは車が渋滞で沢山走ってますが、信号は少ないです。
タイの人は車の走っているスキを、見計らって道路を横断してます。
 
日本では車より、人が優先です。
タイではまず一番に車が優先で
次にバイク、人は3番目です。
 
日本みたいに、人が優先だと思っていて
のんびり歩いていたら、危ない目にあってしまいます。
 
ちょっと余談になりましたが
 
アユタヤ王朝を観光しましたのでご案内します。
 
まず行ったのが「バンパイン宮殿」
1963年アユタヤ王朝の26代目の王様が立てた
王様が夏を過ごす離宮として立てた
中国様式の建物です。
 
この時代は海外との交流も盛んで
中国、インドネシア、ポルトガル、オランダ
そして日本とも交流がありました。
 
日本人としては山田長政、その時代の国王に信頼され
800人~2000人の日本人が暮らしていたそうです。
 
これは王様のお客様を迎えた時の会合の建物だそうです。
綺麗な造りですね。
水上の建物で会談なんてゴージャスな
気分なります。
 
昔の王様は沢山の奥さんがいたようで
ラマ5世は175人の奥さんがいて
90人の子供がいました。
一人でも大変ですが、流石王様です。
 
この宮殿に庭には象の植木もあります。
 
菩提樹の木の根元に仏の仏頭が眠る
「ワット・プラ・マハート」があります。
14世紀の後半にこのお寺は作られました。
 
首のない仏像があちこちにあります。
 
これはビルマ軍の侵略により、仏像の一番大切な所の
頭を取られてしまい、このような姿になってしまったようです。
 
ここは「ワット・プラ・シーサンペット」
 
アユタヤ王朝の王室専用寺院です。
 
この寺院は「ウィーン・プラ・モンコン・ホビット」
 
タイ様式の美しい礼拝堂で中には
 
高さ17メートルのタイ国内では
最大の仏座像があります。
 金色の仏像は、とてに御利益ありそうな
気分になります。
 
タイに行って是非乗りたかったのは「象さん」です。
哀愁の漂う後ろ姿でしょ。
象に20分ほど乗って楽しみました。
乗れて嬉しいゾーです。
 
 
アユタヤから帰りは、クルージングに乗って
ランチしながらゆったりとバンコクに帰ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

タイ バンコク マーケット&グルメ編2

2007年12月05日 | 海外パワースポット日記
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タイ バンコク マーケット&グルメ編2

バンコクにいったら女性の人の楽しみが
「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」
ここはタイの人が沢山買い物にやってきて
いろんな安い品物が売っています。
 
ガイドさんにつ連れて貰ったお店の、Tシャツが3000バーツ
ここでは同じTシャツが79バーツで売っていました。
 
タイの貨幣1バーツは3,3円で大学の卒業した初任給が
8000バーツ(26、400円)くらいです。
 
私はマーケットでは5バーツの焼鳥や
10バーツのフルーツシェイクジュースを飲みながら
ブラブラしながらマーケット見学を楽しんでました。
 
 
お昼はタイ風すき焼き鍋の「タイスキ」です。
日本のスキヤキから発祥したと言われる「タイスキ」
この材料を
鍋に煮込みます。

あっさり味で食べやすく美味しい鍋です。
そして最後はオジヤにして食べる。
 

移動手段ではタクシーを良く使いましたが
タクシーの運転手さんにガイドブックを見せて
ココに行ってくださいと言っても
英語で書かれたものは分からない?
ホテルの人かガイドさんにタイ語で書いて貰い
それを見せるしかない。
後で考えれば、当然と言えば当然かもしれませんが
ちょっとカルチャーショクでした。
 
 
バンコクは渋滞が凄いです。
車は右ハンドルで道路には
殆どトヨタやホンダの日本製の車が走っている。
スムーズに行けば10分くらいで行く場所も
渋滞になると40分かかることも良くありました。
 
タイ通の友人が言っていたけど、タイのタクシーは
運転手が場所が分からなくなると、途中で降ろされて
「ここまでのお金を払え」と言われる事もあるようです。
「有名な場所のココの近く」言わなければ
運転手さんも分からないようです。
 
「だってタイだもの
日本の感覚のとのギャプが
海外旅行は楽しいかもしれません。
 
タイの有名なお店「ソンブーン」
この店で初めてタイでポピュラーな料理
「プーパッポンカリー」が作られた。
 
カニと卵とカレーで作られていて
カニの味がとてもカレーがマイルドで美味しい。
小泉純一郎さんもこの店に行ったそうです。
 
後美味しかったのは「クンシン菜」の炒め物
 
海老のガーリック炒め
 
ネギとガリックがとても沢山効いていました。
 
夜は「カリプソキャバレー」というオカマバーで楽しみました。
ショータイムの90分の踊りが素晴らしい!
そしてとても綺麗な男性陣
一緒に行った友人が踊りの素晴らしさに
「オカマバーは侮れない」と感動してました。
 
 
またアロママッサージも2回ほど行き
2時間やって貰って700バーツ(2、310円
極楽気分です。
 
いろんな事を満したバンコクです
 
 
次回はバンコクに近い、世界遺産の「アユタヤ遺跡」をご紹介します。