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人生は楽しむもの!音楽・グルメ・旅・三行詩など好きなことを気ままに書いてます。

女代神社(仁木町銀山)&岩内神社

2008年09月21日 | 北海道パワースポット日記
256
女代神社(仁木町銀山)&岩内神社
 
ありがとうございます。
 9月19日に積丹方面の神社を巡ってきました。
 
仁木町でミクシー仲間の瀬川さんの
お宅にお邪魔させて頂き、食事を頂きました。
 
瀬川裕人さんは社会福祉士&代替療法師で
栄養士&調理師である奥さん瀬川優紀さんが
癒し・疲労回復・健康増進を提供する
「回復の森 銀山リトリート」を仁木町の銀山でやっていて
食事や宿泊もできます。
 
瀬川裕人さんの連絡先です。
住 所 〒048-2335 北海道余市郡仁木町銀山2丁目521
携 帯 090ー8427ー0417
電 話 0135-36-2900
PCアドレス  segayu@triton.ocn.ne.jp
携帯アドレス segayu5@ezweb.ne.jp
ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/segayu/
 
瀬川さんの所に行かれる方は、電話で予約されて行かれたら良いです。
 
瀬川さんの奥さんに作って頂いた食事ですが
 

この他に玄米ご飯や梅干も出て
こんなに沢山出して頂きました。
 
地元の野菜や素材を使った、美味しい料理で
これで1350円です。
 
 料理も美味しいし、お勧めです。
 
食事の料金は1350円ですが、そのうちの
150円はタイの子供達の支援に使われます。
 
銀山には女代神社があります。
 
食事が終わって、瀬川さんに銀山の女代神社を案内して貰いました。
瀬川さんは女代神社とても、深い御神縁があります。
 
どんなご縁かと言うと
 
今年瀬川さんに「たきのまこと」という、夢のメッセージが来て
これはなんだろ?
いろいろ人に聞いたり、メッセージの意味を探してると
 
これは「山川滝五郎さんからのメッセージではないか!」
答えが出てきました。
 
「山川滝五郎」さんは、兵庫県から移住して明治28年に銀山を開いた人です。
移住して来た際に故郷の、女代神社から御分霊をして、
明治40年創立したのが銀山の「女代神社」でした。
 
でも今までは殆どお参りされることのない、手付かずの荒れた神社でした。

女代神社は今年で、創立100年の記念の年になります。
故山川滝五郎さんの御霊が、瀬川さんの夢の中で女代神社を
復活させて欲しいというメッセージだという事で気づいて
瀬川さんが友人と「神社を綺麗にする会銀山」を発足して
神社を綺麗に掃除を始めました。
 
女代神社の御祭神は、北海道でも珍しい
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)を祭ってます。
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)は「ものを生み成す神様」です。
 
女代神社
所在地 
余市郡仁木町銀山1丁目411番地
御祭神
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)

写ってるのが瀬川さんです。

40年ぶりに女代神社でお祭りを、今年9月10日~11日におこないました。
写真の相撲の土俵も綺麗に掘り起こし、整備して
 
お祭りでは子供相撲をおこないました。
 
私も参拝しましたが
 
鳥居の側に御神木があり、鳥居からから本殿の参道は
とても気持ち良く、神様の氣が流れてきます。
 
いろんな神社を廻らせて頂きましたが
建物だけで神様の存在を感じない神社も沢山ありました。
女代神社は瀬川さんや銀山に住んでる人達の
お陰で神様が戻られ、復活した神社です。
 
北海道の神社をいろいろ廻って栄えてる所は
良い神社がありました。
 
このブログを見て、瀬川さんのように地元の神社を
大切にしてくれる人がいたら嬉しいです。

仁木から積丹を廻って次に気にいった神社が岩内神社でした。

岩内神社
所在地 
岩内郡岩内町字宮園41番地
電話 0135-62-0143
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
市岐島比賣神(いちきしまひめのかみ)
保食神(うけもちのかみ)

広々とした静かな神社で、境内にいると
ゆったりした気分になれる氣の神社です。
 
夜は小樽のともこさんと、CAFEでタロットセッションをやり
小樽でお寿司屋さんでご馳走になりました。

 
今回で北海道のほぼ主な神社は廻らせて頂きました。
北海道だけで延べ約6000キロの距離を走りました。

札幌から鹿児島までナビで検索すると、
フェリーを使って2500キロと距離が出ます。
日本1周した距離を今年の5月から走りました。
 
北海道の神社やパワースポット巡りを、ブログに紹介して
神様からの、お役目を楽しませて貰いました。

厚真神社(厚真町)&住吉神社(えりも町)

2008年09月15日 | 北海道パワースポット日記
252
厚真神社(厚真町)&住吉神社(えりも町)

ありがとうございます。
函館から帰った後に9月7~8日に
えりも方面の神社のパワースポットを巡ってました。
 
その日は瞑想者のネオちゃんと一緒に様似方にも行くので
一緒にパワースポット巡りをしてました。
 
今回のまず気に入ったのが厚真神社です。
 
厚真神社
所在地
勇払郡厚真町新町75番地1
電話 01452-7-2158
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
八幡大神(やはたのおおかみ)
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)
大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)
 
掃除も行き届いて綺麗な神社です。
宮司さんや町の人も大切にしてる神社として
伝わってきます。
 
氣が良かったので神社の駐車場で
ネオちゃんと20分くらい瞑想しました。
瞑想した後は疲れも取れて、とてもすっきりです。
 
それからいろんな神社に廻って様似に着いたのが7時頃で
今回はネオちゃんの様似の家に泊めて貰い
食事をご馳走になりました。
 
次の日の午前中は様似の観光しました。
 
様似には親子岩と海岸の砂浜ビーチから見れる岩があり夕日も綺麗に見えます。
 
観音山の展望台に登り様似の町を眺めましたが
気持ち良い場所でした。
 
様似の象徴はアポイ岳ですが、今回は
ご縁がなかったのか顔を見せてくれせんでした。
 
様似からえりも町に行って、住吉神社にお参りしました。
 
住吉神社
所在地
〒058-0204
幌泉郡えりも町字本町237番地
電話 01466-2-2374
御祭神
表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつおのみこと)
底筒男命(そこつつおのみこと)

本殿を開いて、お参りをしようすると
 
上から鋭い視線、上を向いて見ると
まるで生きてるように感じられる、龍の彫刻があります。
 
今回えりも町の住吉神社を参拝して気づいた事は
北海道中いろんな所に行きましたが
函館の函館八幡宮、根室の金比羅神社、羅臼の羅臼神社
稚内の北門神社、えりも町の住吉神社など
 
北海道の先端部分には全部、パワースポットになる神氣を感じられる
神社が祭られて、神様が北海道を守っているのを実感しました。
 
住吉神社からえりも岬に廻って展望台に着きました。
 
展望台を眺めながら
 
先端を歩いて行き、風を味わいました。
 
えりも岬のレストハウスにも行ってお昼を食べました。
注文したのは「えりもラーメン」
 
あっさり海鮮塩味で、私がラーメンで好きな味
ツブや昆布も沢山含まれていてグーです。
 
えりも岬から広尾に向かう途中に豊似湖があります。
上空から見ると、この湖はハートの形をしています。
 
砂利道を走って駐車場について更に200メートル歩いて行くと
豊似湖に着きました。
 
豊似湖は一周30分くらいで廻れる湖です。
 
湖畔でくつろいでいると
右斜め方の山から山の氣が流れてきます。
そちらの方には観音岳と呼ばれる山があって
そちらから山の氣が流れてきました。
 
帰りは中札内の花畑牧場や
 
帯廣神社に寄って札幌に帰りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

函館の神社

2008年09月15日 | 北海道パワースポット日記
250
函館の神社

ありがとうございます。
福島から函館に入り、函館の神社を廻ってきました。
函館で感動した神社が「函館八幡宮」です。

函館八幡宮
所在地
函館市谷地頭町2番5号
電話 0138-22-3636
御祭神

品陀和気命(ほんだわけのみこと)
住吉大神(すみよしのおおかみ)
金刀比羅大神(ことひらのおおかみ)
 
神社には戦前まで社格があり北海道神宮は
北海道を代表する神社で「官幣大社」です。
函館八幡宮の旧社格は 「国幣中社」です。
 
に書かれています。
 
北海道の神社を廻りましたが県社や郷社は沢山ありますが
それ以上の格付け神社、函館八幡宮だけでした。
 
神社をいろいろ廻りましたが角付けが上の神社が、氣の良い神社とも限りませんが
 なんと言っても優雅な神社で氣の柔らく、居てとても気持ちが良く最高です。
 
私が札幌以外の地方の神社で一番良かった所と言われると
函館八幡宮をあげます。
それだけ気にいった神社でした。
 
手水舎のそばには
 
函館八幡宮の境内には「勾玉の池」があります。
函館のみ生息するエゾヒキガエル生息地です。
 
函館には北海道最古の神社「船魂神社」もあります。
 
船魂神社
所在地
函館市元町7番2号
電話 0138-23-2306
御祭神
塩土翁命(しおつちのおじのかみ)
大綿津見神(おおわたつみのかみ)
須佐之男神(すさのおのかみ)

保延元年(1135)融通念仏宗開祖、良忍上人という高僧がこの地に着き、
この処は、神霊の宿るところと里人に言い伝え船魂神社が出来ました。
 
また私とご縁が深いの弥彦神社の分霊を祭ってる祠もありました。
 
 
函館の友人と夜、焼肉屋さんで食事をしました。
とても美味しい焼肉屋さんでした。
 
焼肉店 ももんじ
函館市五稜郭町1番6号
電話 0138-53-6915
 
写真は撮り忘れましたが、函館に行く機会があったら
行かれたら良いと思います。
 
その焼肉屋のマスターが神様好きで、紹介して頂いたのが高穂神社でした。
 
 
高穂神社
函館市上湯川町2番1号
電話 0138-57-1969
御祭神
天照大御神 
稲蒼魂大神 
他十五柱
 

この地は龍神が住む場所と昔から言われていて
霊水が湧き出てきます。
またその上には御神木があります。
 
また本殿も入らせて頂き、お参りさせて頂きました。
 
高穂神社の宮司、澤口廣さんは
この霊眼のある方でこの地で、ニニギノ命に導かれ
九州の高千穂とのご縁より高穂神社を作りました。
 
毎月決まった日に神様のメーセージを伝える、人生相談に乗ってくれ
信者さんも増えて、今度平成21年の開基100年に向けて
新しく社務所を建設する予定です。
 
地元と密着しながら、宮司さんが神ごと伝えて
神社本来の役割と果たしてる神社です。
 
高穂神社から次にトラピスト修道院に行きました。
静寂地静けさを楽しんできました。
 
次に行ったのが石崎地主海神社でした。
 
石崎地主海神社
所在地
函館市白石町248番地
電話 0138-58-4250
御祭神
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
大海津見大神(おおわたつみのおおかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)
 
この地方は青森に一番近い場所で
ここから津軽海峡の青森が見え、最初に本州から上陸した場所です。
 
廻りが畑や森でまったく、家がない所に神社だけがあります。
神社は静かな優しい氣、風と水の音だけの静寂な場所
何か故郷を思い出すような神社です。
 
函館から次に恵山に行きました。


 
 
 
 
 
 


血脈桜(松前町)&福島大神宮(福島町)

2008年09月15日 | 北海道パワースポット日記
249
血脈桜(松前町)&福島大神宮(福島町)
 
ありがとうございます。
松前町の北海道を江戸時代に治めていた、松前城があります。
松前城の近くの「光善寺」というお寺には
血脈桜」と呼ばれる御神木があります。
 
血脈桜の御神木の言われは

「その昔、松前の城下に柳本伝八と言う鍛冶屋がいました。
ある年の春、娘の静枝を連れて上方(関西)見物に出かけ奈良吉野で
ひとりの美しい尼さんに出会う。
その尼さんはこの親子に「私と思ってください」と
一本の桜の苗を持たせてくれたそうだ。
その桜の苗を伝八親子は後生大事に北海道まで持ち帰り
親子の菩提寺であるこの光善寺に献納したのだそうだ。
その後、年月は流れ何十年もたち、桜は九重の美しい花をつける
大木に成長したそうな。

時代は宝暦年間、今から200年前のことだ。
老朽化した本堂を建て直すためこの桜の木をきることとなった。

 いよいよ「明日桜の木を切る」と言う前夜、住職の枕元に美人があらわれ、
目に涙をためて「死が明日に迫る我が身、私に血脈を与えてください」と頼んだ。
血脈とは、死んだ人が 仏になれるようにお坊さんが与える書簡のこと。
「明日にしてくれ」といっても聞き入れず、住職はやむなく娘を本堂に迎え入れて、血脈を唱えて「血脈」を与えた。
 
翌朝住職が切り倒そうとするこの桜を見上げたところ
葉の間に何か白いものが風に揺れていた。
なんだろうと思って近寄ってみると、なんとそれは先夜の血脈ではないか。
それを見て驚いた住職は「前夜の出来事は桜 の花の精がしたことだったのか」と、
直ちに伐採をやめて盛大に桜の供養を行なってやった。
そしてそれ以来、この桜は「血脈桜」と呼ばれ地域の人に大切にされました。

そんな伝説がある血脈桜で桜の枝ぶりも立派ですが
御神木のパワーを感じる木でした。
 
松前で「あわび飯」とノボリが引かれて
ホテルのレストランに入りました。
 
出て来た「あわび飯」です。
あわびがプリプリで美味しいです。
 
松前から次は福島に入って参拝したのは
福島大神宮
 
福島大神宮
所在地 
松前郡福島町字福島219番地
電話 01394-7-2062
御祭神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
 
建物は古いですが、鏡内の廻りは綺麗に掃除していて
落ち着いた静寂を感じる神社
 
境内には御神木もあります。
 
また境内からの福島町の、眺めはとても良いです。
 
福島「千代の富士」が産まれた所で
町も「横綱の町」としてアピールしてます。
 
福島大神宮の境内に立派な相撲と観覧席がありました。
 
また天の岩戸を明けて、岩戸を投げた
怪力の日本の神様「天手力男神」の銅像も祭れていて
天手力男神は「相撲の神様」とも言われています。
 
福島から次は函館に向かいました。
 
 
 


 
 
 
 

姥神大神宮(江差)&上ノ国八幡宮&夷王山

2008年09月15日 | 北海道パワースポット日記
248
姥神大神宮(江差)&上ノ国八幡宮
 
 
ありがとうございます。
9月2日~5日まで道南方面のパワースポット巡りをしてきました。
 中々忙しくブログに書けませんでしたが、ご紹介します。
 
ドライブしてた道は札幌から豊浦を通って今金に行来ました。
 今金のピリカ湖の側には、縄文時代の遺跡が発見された
ピリカ旧石器文化館があります。
 
ここがその遺跡を発掘されたのが、この場所です。
 掘るとこのように出土されて縄文時代に使われて物が出てきました。
 
今金から瀬棚の3本杉岩を見て
 
私が今回期待した江差の神社「姥神大神宮」に夕方着きました。
 
姥神大神宮
所在地
桧山郡江差町姥神町98番地
電話 01395-2-0015
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
住吉三柱大神(すみよしのみはしらおおかみ)

創立年代不詳ですが、建保4年(1216)創立とも伝えられる。
私が知る範囲では歴史的文献が残ってものの中で
北海道で2番目に古い神社です。
 
言い伝えによると、江差に天変地異を予知し住民に知らせて敬われていた
折居様という老婆が草庵を結び住んでおり、村人がある日水の入った
小瓶を授かり、その中の水を海に注ぐと鰊が群来するとの啓示を受け
水を海に注いだところ鰊が群来した。

その後老婆は忽然と姿を消し、草庵に残されていた老婆の祀る5体の御神像を
人々が小祠を建立し姥神としてお祀りし、後に老婆も祀った所から
姥神大神宮の名前の由来にあります。
 
思ったよりは小さな神社でしたが、境内も綺麗に掃除され
町の中にある神社としては、氣も良く気持ちの良い神社です。
 
お祭りに使われる実際の3分の1の模型も飾られていています。
 
本殿の横には山車模型館もあります。
 
江差から次は上ノ国に行きました。
 
上ノ国は「神の国」と呼べるような呼び名の地名があり
パワースポットの町を感じます。
 
パワーストンの「シリカブラック」が上ノ国の「神明」という場所で採掘されます。
また上ノ国には「天の川」という川も流れています。
 
上ノ国の鎮守神社は「上ノ国八幡宮」
 
上ノ国八幡宮
所在地
桧山郡上ノ国町字上ノ国238番地
電話 01395-5-2065
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
火産霊命(ほむすびのみこと)
大鷦鷯命(おほささぎのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと
 
最近手直し綺麗な神社になりましたが
八幡宮本殿は1699年の建立で
北海道内に現存する最古の木造建築です。
拝殿の上にもりっぱな龍が彫られています。
 
雨が降ってましたが、お参りさせて頂くと
神氣を感じる神社でした。
 
また上ノ国八幡宮の隣には北海道で一番古いお寺の上国寺もあります。


上の国の道の駅のそばに「夷王山」という霊山があります。



頂上は「夷王山神社」が祭られていて、結構エネルギーが素晴らしい
 また頂上からの海の眺めも良いですよ。
 
上ノ国から次は松前に行きました。
 

名寄神社&士別神社

2008年08月30日 | 北海道パワースポット日記
246
名寄神社&士別神社
 
ありがとうございます。
 
名寄の名寄神社に行きました。
着いて車に降りたら、子供の声が聞こえる。
 子供が遊び場所になる神社。
子供達が銃のオモチャを持って遊んでました。
 
名寄神社
所在地
名寄市字緑丘1番地
電話 01654-2-3289
御祭神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
大國御魂大神(おおくにみたまのおおかみ)
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)

参道を歩くと、ほのぼのとした神社
私がお参りをすると、とても暖かい氣の神社で
子供達もお参りしてました。
こんな小さな時から神社で遊んでいると
神様から守られるだろうな!
名寄神社は懐かしい感じの神社です。
名寄から士別へ行き、着いたのは士別神社。
 
士別神社
士別市東8条北1丁目436番地(九十九山)
電話 01652-3-2243

御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
相馬大神(そうまのおおかみ)(配祀)

北海道自然100選にも選ばれた鎮守の森の九十九山にある神社。
 鳥居から森に囲まれ、まさにこれこそ神社という理想の神社。
 
参堂も綺麗に掃除をされていて森に囲まれてます。
 
居るととても気持ちの良い、何時までも居たくなる様な神社です。
今回の旅行で、こんな神社に出逢えて幸せでした。
絶賛の神社です。
 
 
 
 

北門神社(稚内市)&神威岬(枝幸町)

2008年08月28日 | 北海道パワースポット日記
245
北門神社(稚内市)&神威岬(枝幸町)
 
ありがとうございます。
 
日本海側の、おろろん街道をドンドン北上して行くと
天塩のあたりから利尻島の富士山「利尻山」が見えてきました。
 
なんか海に浮かぶ富士山、この山を見ると
ワクワクするものを感じます。
以前この山に登って、頂上から眺める海の景色に
とても感動しました。
 
サロベツ原野も広まってきました。
 途中「幌延ビジターセンター」に寄って、湿原を散歩して
 
長沼の所まで歩いて行きました。
 
いよいよ最北端の町稚内に着きました。
着いたの6時頃でしたので、本殿の門が閉まっていて
次の日の朝にもう一度お参りしました。

 
北門神社
所在地
稚内市中央1丁目1番21号
電話 0162-22-2944

御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
 
参拝するとズシッと重たい氣感じて
「楔」というメッセージが来ました。
 
神様が北を守る「楔」となる神社なのかな!
稚内のノシャップ岬からも、憧れの利尻山が見れました。
 
これから海岸線をグルッと廻って、最北の宗谷岬にも行きました。

さらにオホーツク海の海岸を走っていると
もの凄く存在感がある岬 何か凄いもの感じる。
 
雲をかぶって幻想的な感じ
なんだこの岬は!見てるとドキドキするような引き込まれる岬です。
この岬は枝幸町の「神威岬」でした。
 
積丹にも神威岬がありますが、枝幸の神威岬もあり
アイヌの人がこの岬を見て神様を感じるもの解かります。
 
岬の廻りを行き
 
岬の先端には15メートルもあるような、でっかい岩が先端にあり
とても威圧感があり、大きな存在を感じる岩です。
この岩を触って見るとパワーを感じる岩でした。
 
近くに北見神威公園があり、こちらの眺めも素晴らしいです。
 
海岸を走っていると、枝幸町には
「千畳岩」と呼ばれる所もありました。
 
次は自然にあふれた、美深を通って名寄に向かいました。
 
 

(増毛) 厳島神社

2008年08月28日 | 北海道パワースポット日記
244
(増毛) 厳島神社
 
ありがとうございます。
8月25日~27日まで道北方面の神社や
パワースポット巡りをしていました。
 
まず気に入ったのが、増毛の厳島神社です。
 
厳島神社
増毛郡増毛町大字稲葉町3丁目38番地
電話 0164-53-2306

御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
保食神(うけもちのかみ)
神龍宇賀之霊神(しんりゅううがのみたまのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
小彦名神(すくなひこなのかみ)
 
 
北海道随一の彫刻神社と呼ばれ、歴史に登場したのは1706年で
古い歴史がある神社です。
正面の門には、こんな素晴らしい彫刻が彫られています。
 
戸を開けてお賽銭を入れ拝殿にの中に入ると
天井にはこんな素敵な絵画書かれていて感動がしました。
 
 
また奥の本殿には拝観料300円で見せてくれます。
社務所で宮司さんにお願いしたら、親切にいろいろ案内して頂きました。
 
本殿には1813年 葛飾北斎の高弟の一政 の作品がかかってます。
 
本殿の横にはこのような彫刻が彫られています。
 
芸術的な価値のある神社、参拝の価値は十分にありです。
 
稚内の向かう途中、羽幌の道の駅の隣の「おろろん食堂」で
甘えびラーメン大盛を食べました。
 
塩味のあっさりスープで美味しい。
以前この食堂で妻が美味しそうに食べていたのが
うやらしく3年ぶりの念願の達成です。
 
これから稚内に向かいました。


刈田神社(登別)&白老八幡神社

2008年08月21日 | 北海道パワースポット日記
243
刈田神社(登別)&白老八幡神社
 
ありがとうございます。
パソコンのメールとインターネットが8月17日から使えなくなり
今日ヤフーから新しいモデムが届いてやっと使えるようになりました。
普段は何気なく使ってましたが
パソコンが使えるのはありがたでいすね。
 
今日は「刈田神社」と「白老八幡神社」を紹介します。
 
刈田神社
 所在地 
登別市中央町6丁目24番地
電話 0143-85-2460
御祭神
保食神(うけもちのかみ)
大物主神(おおものぬしかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

幕政時代の蝦夷誌絵図などに妙見菩薩、弁天堂あるいは
妙見稲荷社という記載があります。
 
鳥居をくぐると柔らかい氣 参道に玉砂利を引かれていて
フカフカして気持ちが良い、清らかで綺麗な神社です。
巫女さんやおかみさんや清掃してる、おじさんも
私が参拝に行くと素敵な笑顔で挨拶してくれました。
 
地元も人からも愛される、神様にしっかり守られている神社です。
 
白老八幡神社
白老郡白老町本町1丁目1番11号
電話 0144-82-2027
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
 
 
白老八幡神社も、古く伝統ある神社です。
寛政10年(1798)幕府蝦夷地調査隊近藤重蔵一行の秘書役として
択捉島探検に同行した、木村賢次の「蝦夷日記」に
「シラヲイ川舟シラヲイ泊、弁天社アリ」の記述がある。
その後、万延元年8月場所請負人初代野口屋又蔵の願いで誉田別神を勧請し
ここに弁財天社を八幡社と称するようになりました。
 
神社の氣は柔らかい 静かで静寂を感じる神社です。
 
この高台に登ると気持ち良い
 
こちらの地方は北海道の歴史を感じる場所です。


室蘭八幡宮&本輪西八幡神社

2008年08月16日 | 北海道パワースポット日記
242
室蘭八幡宮&本輪西八幡神社
 
ありがとうございます。
 
洞爺湖から室蘭に向かいました。
車でいろいろ北海道を旅してますが、道の駅に車中泊してます。
なんか修行だな なんて思いながら、このパワースポット巡りを楽しんでます。
 
室蘭の道の駅に泊まって、朝5時30分に参拝した。
 
室蘭八幡宮
所在地 
室蘭市海岸町2丁目9番3号
電話 0143-22-2428
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
保食神(うけもちのかみ)
琴平神(ことひらのかみ)
 
 
道路から階段を昇って拝殿に着きましたが
結構きつく息を切って参拝しました。
そしたら神様から「もう一度ちゃんと参拝しなさい」
もう一度落ち着いて参拝しなおすと
室蘭八幡宮の素晴らしい御神氣を体感しました。
 
拝殿では檜の香りが気持ちよく
お参りした後も、そこでノンビリしていました。
 
室蘭一体を鎮守する風格のある神社です。
 
次に行ったが本輪西八幡神社です。
 
本輪西八幡神社
所在地
〒050-0065 
室蘭市本輪西町3丁目28番8号
電話 0143-55-7217
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
 
神社が綺麗に清掃されて御神門もあり
 とても暖かい雰囲気のある神社。
 
 神社の後ろの「鎮守の森」の氣が素晴らしく
神社境内地(5,419坪のうち山側の部分3,383坪)
室蘭市保存樹林に指定されてる神社です。
 
室蘭の地球岬も眺めが良かったです。
 
地球岬は「北海道景勝100選」の1位に選ばれた岬です。
私は「幸福の鐘」が近くにある、この岩の迫力ある眺めが最高でした。
あと室蘭に行ったら「室蘭焼鳥」食べたかったな
また次回の楽しみにとっておこう