その２９ くすり

薬箱を新しくしたのをきっかけに整理してみました。



それぞれその家によって置き薬の内容は違うのでしょうが
改めてチェックして見ると
どの場所の整理の時にも共通する「とりあえず取ってある」
存在が見受けられますよね。



置き薬にする薬の種類・量に応じたケースを用意しましょう。


買い薬はその箱を利用して仕切りにしていくといいですよ。
その際に箱を立てて並べ、フタの部分を切り取っておくと
薬を取りやすいし、残量も確認しやすいです。


医者の処方箋で頂いた薬が余ってしまっている物は
薬局で頂く「薬の説明」を切り取り薬と一緒にして
チャック式のクリアパックに入れて置くと
後になって何の薬か分かりやすいです。

数が少なくバラになった薬は
同じ種類の薬と一緒に箱の中に入れておくと使い忘れる事もなくなります。


ボトル式の消毒液やチューブ式の軟膏も
薬の空き箱を利用すると大きさも程よく
立てて収納する事によってスッキリ収まります。


もしその薬が何の薬か分からなくなってしまったら
医者からもらった薬がわかるサイトで検索すると良いでしょう。






但し、薬を保存する際にはあまり長期保存せず定期的に
古くなった物は処分するとこをお薦めします。
薬が古い為に効果が得られなかったり、悪影響があっては危険ですからね。










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　試してみてね





















なるほど！と思っても、掃除が苦手な人・忙しい人は店長にご相談下さいね。