地震が起きて10日が過ぎた
今何が自分にできるだろう・・と考えていて、ふと思い出した言葉がある
「なぜ私たちでなくあなたが?あなたは代わって下さったのだ」
これは神谷美恵子さんが作った詩の一節
子育てで忙しかった頃、出会った一冊の本
「神谷美恵子 聖なる声」の中に書かれている
母というだけで悲鳴を上げていた私を励ましてくれた本
彼女は医師・大学教授・妻・母・・・すべてをこなすため
自分の中の『怪物』と闘いながら、辛い思いをしている病人に寄り添い
ときには東宮御所にお住まいだった美智子さまの話し相手にもなった
この本を読んで、子育て頑張らなくちゃって思った
それから数年後、神谷徹さん(神谷さんの息子さん)が
子供の通う幼稚園に来てくれて、ストローを楽器にした
ユニークな演奏会(演奏画像あり)をしてくれた
ドラえもんの歌の時はタケコプターの様にストローがクルクル回ったり
シャボン玉の歌ではシャボン玉がでたり・・・
とっても楽しくて・・・
憧れの人の息子さんに会えて我が子以上に興奮したのを覚えている
いつ我が身に地震が起きてもおかしくない今の日本
被災者の方の気持ちに寄りそいながら自分にできる事をしていこう
本当に 体験したくなくても!!
体験する 被災者の方 身代わりに~~!
出来ること 出来るだけ!!
私たち元気なものが前向きに行きましょう
甲子園の高校野球の選手宣誓に感動しました。涙ぐんだりしました
若い人たちが元気なのは何よりも嬉しいですよね
プロフィルなど読ませていただきそう思いました
私も読んでみたいです 今 私達に出来ること
協力しましょう 頑張りましょう
一生懸命向かっていく姿に
言葉が見つかりません
持てる力を発揮してほしいですね
私たちがみんなで一緒の方向を向いたら
大きな力になると信じたいです
そうした中被災地の中学生や高校生の子供達がボランティヤ活動している姿を見て私達が反対に勇気と元気を頂きました
一歩踏み出し小さな力が大きな力となっているんですね
宝物ですね
この子たちの未来が曇らないよう私たちがしっかりしないと・・
皆さん泣いてもいいのに・・と思うほど気丈にされてい本当に心が痛みます