今日は奥様と話したのだけど
こんな風に
自分にとって良いなと手応えを感じられるものがあるにも関わらずに
表面的に出てくる反応が
ネガティブになってしまうのは
よくあるねと
二人で意見が一致。
うまくいったと手応えを感じたり
他の人に褒めてもらえたり
感激までしている人がいたり
そんな場面を経験して
その場で自分も喜んだり満足したりしているにも関わらずに
そっちよりも先に
イマイチだった部分に目が向いたり
気になる部分とか反応を心配したり
してしまう
面白いのは
どうでしたか？と他の人に聞かれて
「イマイチだった」と答えるのではなく
自分で自分に
向かって振り返ったり
話したりする場合にも
ネガティブ系のものを最初にとりあげてしまうという姿。
まさしく
癖になっている
と二人でまたまた意見の一致。
ならば
さっきも書いたように
「本当にそう思っているの？」って聞くといいと
奥様に提案してみた。
奥様からは
それもいいけど
つぶやくのがいいかもと返答が来た。
自分はネガティブダイビングしている
とつぶやきながら
自分をメタ認知してみる。
なるほど～
奥様が提案したものを
最初にやるほうが
やりやすそうだな。
自分の状態をメタ認知
客観視とか幽体離脱みたいなイメージで
自分の状態を見れれば
なぜ素直に喜ばん？
という自分が見えるはず。
そう言えば
「素直になれ！」
これも先日書いたなあ。
素直になれ！ って声もかけれるし
「本当にそう思っているの？」「ネガティブな気持ちのほうが強い？」みたいに質問もできるし
奥様の言う通りに
まずは
自分に気づく
そこからスタートだね。
やっぱし
書くだけではなく
お話をすると
いいですね。
