振り向けばカジュアルウォーターII

某ゴルフサイトで連載していたコラムの続編です。

No.62 年齢制限

2005-12-19 | ゴルフ
浅草 羽子板市


【今週の1枚】浅草 羽子板市
東京下町の年末の風物詩、浅草・羽子板市。その年の顔が羽子板の題材として登場し、目を楽しませてくれます。羽子板市が終わるといよいよ今年も残りわずか……。
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フィギュアGPファイナルで浅田真央さんがスルツカヤを破り世界一となりました。にも関わらず、トリノオリンピックには出場できないとか。オリンピックの前年6月30日に満15歳になっていないと出場できないというルールらしいですね。これについてマスメディアを見ていると同情論がいろいろなところで見受けられますし、メールによる嘆願書もかなりの数だという報道もありますね。

私個人の考えとしては、ルールはルールであり、その規則が決まった背景(選手の成長など、医学的な見地からという話)もあるわけで、そこに同情の余地をはさむ必要はないと思います。しかし、4月生まれの同級生が出場できるのに9月生まれの浅田選手が出られないというのは不思議な感じがします。その規則を決めたときにきちんと検討していたのかどうか。何をもって6月30日という日付で確定したのかがわからないので、そこは意見のしようがないんですけどね。

ただ、世界一になる実力を持っている選手が出られないオリンピックって何?って思います。ちまたで展開されている同情論ではなく、スポーツである以上、力のある選手が出て、競う、これが当たり前のことではないでしょうか。そうじゃあなく、年齢が云々というのであれば、こういう試合に出られないようにするべきです。世界レベルの試合に出られるのにオリンピックだけはダメってどういうこと?と。

夏季オリンピックでゴルフが選ばれそうになりながら、結局採用されませんでしたが、あれだってアマチュアの試合という話でしたよね。オリンピックにプロが出ることがいいことかどうかという議論はありますが、私はオリンピックである以上、いちばん実力のある選手が競う場であるべきだと考えます。

そこにはプロとかアマとかいうカテゴリは必要ない。そのとき、最強の選手が金メダルに輝く……それでいいと思うんですけど。全英アマ、全米アマ、日本アマなどの優勝者が競う試合より、ワールドランキング上位の選手が競う試合のほうが世界一という称号にはふさわしいんじゃないでしょうか。まあ、採用されないんだからこんな話をしていても仕方ないですけど。

それにしても、やっぱりフィギュアのようなスポーツはどうも観るモチベーションが上がりません。採点制のスポーツって、どうもその採点方法が不透明な気がするんですよね。見た目、こちらの選手のほうがよかったと思っていても得点が少なかったりする。どうも合点がいかないことが多くて……。得点制のスポーツのほうがわかりやすいし、応援しやすいなぁと思うのは私だけですかね。


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No.61 老若男女

2005-12-11 | ゴルフ
紅葉


【今週の1枚】紅葉
日本の秋を象徴する紅葉。短い期間ではありますが、人々の目を楽しませてくれます。また来年、鮮やかな色彩が見られることを期待しつつ、いよいよ冬の訪れです。
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今年から始まった、初の試みである日立3ツアーズ選手権。3ツアーとはJPGAシニアツアー、JGツアー、JLPGAツアーの3つ。アメリカでは前々から3ツアーチャレンジという名前で同様のエクストラ競技があります。ツアーによって距離を変えて同じ土俵で戦う試合です。

振りカジ時代からよく書いてましたけど、ゴルフというのは老若男女を問わず、同じ土俵で戦える点がすばらしいスポーツだと思っています。もちろん同じ土俵で戦うには、距離はハンディキャップといったものを用いなければなりませんが、それ以外はすべて同じルールという点がいいですよね。

このシステム、よく考えられているなと思います。特にハンディキャップ。これを考えた人はすごいですよね。要するに、どうやったらみんなで楽しむことができるのかを考案したわけです。うまい人もヘタな人も、それぞれに勝つチャンスが与えられる。うまい人からしたら、なぜそこまでして競わなければならないのか?と思う人もいるかも知れませんが……。

まあそういうふうに感じる方は、同じような腕の人とスクラッチで戦えばいいわけで、そこにいろんな選択肢があると考えればいいのではないかと。俗に、競技指向と言われるわけですが、それはそれでまた違う楽しさがあります。やはり競技となれば、その独特の緊張感がありますよね。

まあ私などはそんな緊迫感が漂うような試合には参加したことはありませんが、やっぱり同レベルの人とスクラッチで、しかもマッチプレーなんかに挑戦すると、いつものゴルフと違った楽しみ方があるなと実感します。たまにはそういうプレーの方法などを試してみてはどうでしょうか。


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No.60 交渉材料

2005-12-05 | ゴルフ
養老渓谷


【今週の1枚】養老渓谷
日本でもっとも遅い時期に紅葉が始まる養老渓谷。川沿いの遊歩道がきちんと整備されていて、お年寄りでも問題なく歩けます。が、遊歩道へ昇り降りする階段がけっこうきつい。遊歩道が整備されててもこれじゃ……。
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毎年開催されるガン撲滅基金ゴルフ東西対抗。来年は4月9日にイーグルポイントで開催されます。今年は東京の若洲GLで開催したり、横峯さくらプロを出場させるなどして話題を作ろうとしましたが、はっきりいってギャラリー動員数は最低レベルでした。確かここで書いたと思いますが、ほんとに少なかった……。

その反省を踏まえてか、来年の大会は早々と発表が行われ、ポスターに本宮ひろし氏を配し、話題作りを……しているんでしょうかねぇ。全然話題が耳に届いてこないんですよね。知ってますか? 出場者、ファン投票をしているって。このファン投票の上位3名が出場するという運びらしいです。

年内で締め切りだったら、もっとアピールしなきゃいけないんじゃないでしょうか。ことあるごとに目にするぐらいじゃないと投票増えませんよね。そもそもなんで年内なんでしょうね? 2月ぐらいまでやっててもいいような気がしますが。

それにしても、現在11月6日までの集計結果が発表されていますが、なんか顔ぶれが違うんですよね。人気投票だからといえばそれまでですが、今年、賞金ランキングをにぎわしたプロの名前をみかけない。なぜ?と思うような名前もある……誰とは言いませんが(^_^;)

最終的にどういう選手が上位3名になっているかわかりませんが、この投票結果で上位になったからといって必ず出場するとは思えません。4月9日ってマスターズの最終日ですよ。少なくとも丸山茂樹プロはマスターズに出てるでしょうし、片山晋呉プロも同じでしょう。中嶋常幸プロも解説でオーガスタにいるんじゃないでしょうか。

田中秀道プロや尾崎直道プロもアメリカで転戦中の時期ですし、マスターズの週がオープンウィークだといっても、その週だけ帰国してっていうわけにはいきませんよね。そう考えると、この投票、どう扱われるんだろう?という気がしてなりません。あくまでプロに対しての交渉材料ということなんでしょうか。上から順番に出場交渉するという程度にしかならない気がします。これら、物理的に出場が難しい選手は最初から外すべきじゃないでしょうかね。

そもそも、なんでマスターズウィークに開催しますかね? それが理解できない……。


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