振り向けばカジュアルウォーターII

某ゴルフサイトで連載していたコラムの続編です。

No.42 天才少女

2005-07-25 | ゴルフ
くりはま花の国 愛の鐘


【今週の1枚】くりはま花の国 愛の鐘
土肥温泉の恋人岬など、日本中にカップル向けのスポットがあります。この写真の愛の鐘もその一つ。二人で鐘を鳴らすと恋人証明書がもらえます。いい想い出になるのか、はたまた……(以下略(^_^;))
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欧米で10代旋風が吹き荒れる女子ツアー。全英女子オープンの前哨戦ともいうべきエビアンマスターズでもポーラ・クリーマーが優勝しました。ついこないだまでアニカ・ソレンスタム一色だったのにいったいどうしたの?って感じ。

それより驚いたのは先週の全米パブリックリンクスのミシェル・ウィー。準々決勝進出ですか。優勝していたら史上初の女性のマスターズ出場という栄誉が待っていたわけですが、さすがにそこまでは届かずと。

15歳の天才少女ということでマスメディアもこぞって報道していますが、その騒ぎ方はタイガー・ウッズの時以上ですね。ウッズの場合、全米アマで3連勝してもここまで報道されてませんでしたから。

それはともかく、女性がマスターズに出場するためにはどうしたらいいかということを検証してみましょう。ウィーは前々からマスターズに出場するのが夢だと言っています。そのためにはどうしたらいいんでしょう?

まずアマチュアの間ですが、今回のパブリックリンクスの他、全米アマ、それからミッドアマの3つの大会で優勝すれば出場することができます。可能性としてはこれがいちばん高いでしょうか。また、女性にも予選出場の門戸を開いた全英オープンなどに出場して優勝するという手もあります。これができたらすごいことですが、可能性は低いでしょうねぇ。

では次、プロになってからの場合。これが意外に道がありません。仮に男子ツアーにスポンサー推薦などで出場したとして、そこでシード権を得ることができるかどうかがポイントになります。仮に来季のシード権を獲得したとして、それからワールドランキングの上位50位に入る必要がある。当然優勝を含めて、上位の成績を残さないといけないわけですね。もちろん他のメジャー大会などに予選などから出場して優勝すれば無条件で出場できますが、さて、どっちが難しいか……。

まああれだけの選手がひしめくアメリカ男子ツアーでそこそこの成績をコンスタントに残さなければなりません。道は非常に険しいですね。そう考えると、プロよりもアマチュアの間のほうが出場の可能性は高いのかも知れません。

いずれにしても、マスターズ出場はかなり難しいハードルであり、どこまでウィーがそれに近づけるのか、これからも見守っていきたいと思います。


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No.41 新旧交代

2005-07-19 | ゴルフ
沖縄 サンマリーナビーチ桟橋


【今週の1枚】沖縄 サンマリーナビーチ桟橋
すばらしい風景にはよけいな言葉は要らない。ただただその光景を目にする機会を与えてくれたことに感謝するのみ。しいて言葉にするのなら“ありがとう”だけで十分だろう。
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2週ほどお休みしました。その間、別にさぼっていたわけではなく、ホームページのメンテナンスをいろいろやってました。まあ表面上はあまり変化がないんですけど、バックエンドでいろいろと……。

さて全英オープンが終わりました。今年はタイガー・ウッズ以外にないだろうと思っていましたが、まさか4日間、完全優勝になるとは想像以上でした。全米オープンのときはなぜだかウッズはないだろうという気がしたのですが、今回はそれ以外の予想ができませんでした。

開催コースがセントアンドリュースだったからかも知れません。やはり聖地と呼ばれるコースでの開催はそれにふさわしい選手が勝つのが定石。ましてや今回はジャック・ニクラスがメジャー最後の試合として出場したわけで、そのバトンを受け取るのはウッズ以外には考えられなかったというところでしょうか。

ニクラスの2日目の最終ホールでの勇姿は、ゴルフファンの胸に永遠に残るでしょう。橋の上からファンの声援に応える姿、最終ホールでのバーディ。やはり役者が違うなというところでしょうか。

ワトソンとの組み合わせというのも心憎い演出でしたねぇ。まさに晴れ舞台にふさわしいペアリングで、花道を添えたという気がします。この組み合わせには主催者に感謝を述べたいですね。

ニクラスには、「これまですばらしい感動をありがとう」と、それだけを言いたいです。これからウッズをはじめとする選手達の新しい歴史がつづられていくとは思いますが、そこまでの道はやはりニクラスが切り開いてきたと思います。

本当にありがとう、そしてお疲れさまでした。


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