振り向けばカジュアルウォーターII

某ゴルフサイトで連載していたコラムの続編です。

No.59 身体能力

2005-11-28 | ゴルフ
高尾山 もみじ台


【今週の1枚】高尾山 もみじ台
新宿から約50分という距離にある高尾山は東京都民にはなじみの深い自然の宝庫。山頂から少し先にあるもみじ台は、その最盛期、鮮やかな赤や黄色の紅葉で彩られます。
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今週の話題はなんといってもミシェル・ウィでしょうね。残念ながら予選通過はなりませんでしたがよくがんばったと思います。初日だというのにスポーツ新聞は一面でしたね。普通の試合では考えられないと扱い……逆に言えば、こういうことでもないと一面を飾れない男子ツアーの情けなさが目立ったというか(-_-;)

次の時代を担う人材として、アニカ・ソレンスタムを超えていく日もそう遠くはない気がします。しかし、次はソニーオープンでまた男子ツアーに挑戦するとのことで、ソレンスタムの後継者というよりも、まったく違う歴史を作ってくれるゴルファーになるかも知れませんね。

100年に1度の逸材という表現をされることも多いですが、この後数年が今後に影響するような気がします。体格に恵まれているとはいえ、やはり女性なわけですし、セッティングがハードな男子ツアーに挑戦し続けることが本当にいいことなのかどうか。

一時期のタイガー・ウッズのように、その期待からくるプレッシャーでスウィングなどが崩れるというようなことになりかねない。ウッズの場合はそこから、この先10年通用するスウィングに移行させ、成功したわけですが、必ずしもそれがうまくいくとは限りませんよね。

まだプロとして始まったばかりで、そのような心配をする必要はないかも知れませんが、個人的にはいまの挑戦が悪い影響を与えなければいいなと感じています。


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No.58 余裕綽々

2005-11-21 | ゴルフ
新宿サザンライツ 2005


【今週の1枚】新宿サザンライツ 2005
新宿南口を彩るイルミネーション“新宿サザンライツ”。今年は青い光をまとった木々がとても印象深く配置されています。高島屋側は昨年同様テント風。たくさんのカップルでにぎわっていました。
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タイガー・ウッズ宮里藍プロのおかげで、今週の日本ツアーは大盛況。おかげで国を代表して戦っているワールドカップや、上位7名のみが来季の出場権を得られるチャンピオンズツアーの最終クォリファイの影が薄いこと、薄いこと。特に後者なんか、尾崎直道プロ、倉本昌弘プロ、友利勝良プロが3人揃って上位で活躍しているというのに扱いが小さいぃ~(^_^;)

それはともかくとして今週の男女の試合。最終日、同じ時間に放送しなくてもいいのにね。どうせ録画なんだから。両方とも生放送っていうならいざ知らず、録画中継をぶつける意味があるんだろうか? おかげで観るほうは忙しいったらありゃしない。

かたや世界ナンバー1の実力を見せつけ、かたや逆転賞金女王のための逆転優勝。どちらもファンの期待通りの展開だったのではないでしょうか。フェニックスのほうは、横尾要プロもがんばっていたと思います。バンカーからのチップインバーディなど、見せ場を作り、試合を盛り上げてくれました。プレーオフも4ホールまでもつれこんで、ひょっとしたらまたウッズに勝つのか?とも思いましたが、最後、息切れしてしまいましたね。

宮里プロのほうはトップでスタートしたのか?と思わせるような余裕の展開。この試合で優勝しなければ賞金女王の可能性はなかっただけに、最終戦まで盛り上げてくれる要素を作ってくれたと思います。まあ不動プロとの差は60万円程度なので、USLPGAツアー最終予選会のために欠場する宮里プロの賞金女王の可能性は非常に低いとは思いますが、それでもこの試合では決まらなかった。

ウッズにしても宮里プロにしても、こういうところがやはりスター選手たるところだなと思います。フェニックスの放送ではしきりに奇跡という言葉を連呼していましたが、端から見ていると奇跡的に見えるプレー、あるいはここいちばんというときの強さ、こうした部分があって初めてスターなんじゃないでしょうか。ただ強いだけではスターではないと。記録よりも記憶。長嶋さんみたいな方がやはりスターと呼べる人だと。

USLPGAツアーの最終予選会で宮里プロがアメリカでプレーすることが決まったとき、ツアーに宮里プロのようなスター性を備えた選手がいるかどうか。あるいは男子ツアーにしても、そのようなスター選手が登場するのはいつなのか。来年以降、どうなるんでしょう……。

今週のカシオにはミシェル・ウィが出場し、来月の沖縄オープンには宮里藍プロが出場する男子ツアー。部外者の人気にあやかるだけにならなければいいんですがねぇ。


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No.57 言語道断

2005-11-14 | ゴルフ
東京ドームシティ 光マンダラドーム


【今週の1枚】東京ドームシティ 光マンダラドーム
青色LEDを多用し、10万個のLEDで彩られた東京ドームシティのイルミネーションの目玉、光マンダラドーム。1日3回、幻想的な音楽にあわせたイルミネーションショーも行われる。
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今年も秋の深まりとともにイルミネーションの季節がやってきました。ということで、さっそく本業のほうで、東京ドームシティのハッピークリスマス2005の点灯式を取材してきました。全体で80万個のイルミネーションが一気に点灯する光景は鳥肌ものでした。

点灯式のステージには東京ドームの社長、光マンダラドーム協力の徳島県阿南市市長などの方々のほか、元巨人軍の水野雄仁さん、それからスペシャルゲストとして女優の星野真里さんが登壇されていました。星野さんが登場する前に司会者が注意事項として、カメラ・ビデオ・携帯電話での撮影はしないでほしいというお願いをしていたのですが、これが全然守られない。

私は取材なのでステージ近くのマスメディアのエリアにいたのですが、そのすぐ後ろの一般の方々のエリアには仰々しいレンズをつけたカメラが星野さんを狙っているわけです。ヘタするとマスメディアのカメラよりすごいんじゃないかと思われる装備。係員が一生懸命撮影のジャマをしようとしているのですが、そんなことおかまいなくパシャパシャ撮ってる。

司会者の注意では「撮影されると星野さんが登場できない」と言っているにも関わらず撮影している。撮影した写真が個人で楽しむためのものなのか、販売などの目的なのかはわかりませんが、もし彼女のファンだからということであれば、そんなのはファンとは言えないですよね。相手に迷惑をかけてファンだなんておこがましい。

と、前置きが長くなりましたが、ここからが本題。ゴルフトーナメントは許可を得たメディアの方以外は撮影禁止になっています。これはシャッター音などで集中力を乱すことがないようにするための措置であり、メディアの方々も、スイング中の撮影はインパクト後にシャッターを切るというのが暗黙の了解になっています。

ところが最近、人気が高まっている女子ツアーで無許可の撮影が行われたりして問題になっています。先々週は宮里藍プロ、今週は横峯さくらがそのターゲットになったとのこと。古閑美保プロなどはスカートの中を狙われたという話。おいおいって感じ。

前々から、それこそ振りカジの時代から書いていますが、なんでもっときちんと持ち物検査とかをやらないんですかね? もちろんカメラを持ち込んで撮影しようという人間が悪いのは当たり前ですが、それに対してなんの措置も取っていない運営側にも問題があると思います。

カメラや携帯電話を平気で持ち込めてしまうってどうなんでしょう? 最近は携帯電話のカメラ機能も性能が向上しており、300万画素、手ブレ防止機能付きまで現れました。着信音のみならず撮影という迷惑行為も平気でできてしまう。何千人、何万人というギャラリーの携帯電話・デジタルカメラをすべて取り上げたり、返却したりということはたいへんかも知れませんがなんらかの措置を取るべきだと思います。

何年か前に見に行った日本オープンでは、いちばんギャラリーのいる最終ホールのティーグラウンドで平然と撮影しているおばさんを見かけました。あるいは太平洋クラブ御殿場で行われたワールドカップ。入り口で厳重な持ち物検査が行われていたように見えましたが、帰り道、駐車場へ向う出口の手前で、富士山と紅葉を背景に記念撮影をしている人がたくさんいました。持ち物検査が名ばかりということがよくわかりました。

試合を楽しみたい、あるいはプロを応援したいのであれば、撮影はやめてほしいですね。以前、週刊ゴルフダイジェストにコンペを取材されたことがあります。ラウンド中の撮影。スイングしている間に連写されたんですが、シャッター音もさることながら、撮られているという意識が働くとスイングにならないんですよね。まあ私のようなアマチュアとプロは違うんでしょうけど、なんの影響もないとは言い切れませんし、禁止されているのは事実。ゴルフをするのも見るのも、マナーは守りたいものです。


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No.56 祝初優勝

2005-11-07 | ゴルフ
日光 霧降の滝


【今週の1枚】日光 霧降の滝
日光三名瀑の一つであり、また日本の滝100選にも名前を刻む、日光の霧降の滝。滝のすばらしさもさることながら、紅葉の時期、鮮やかな色彩が滝の演出に一役買ってくれます。
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日本ゴルフ協会主催の試合といえば日本最高峰の日本オープンをはじめ、日本におけるメジャーと呼ばれる試合になるわけですが、そのうちのシニア戦日本シニアオープンで中嶋常幸プロがシニア初優勝を果たしました。いやぁうれしい。

3年前の太平洋VISAマスターズ以来、優勝からは遠ざかっていたわけですが、今季、レギュラーツアーのみならず、シニアツアーにも積極的に参加し、いつ初優勝がくるかと思っていたのですが、それが日本シニアオープンというのがすばらしいですね。

AONの3人で、去年、一昨年と優勝がなかったわけですが、また一つ、新しい扉が開いたのかなという気がします。AONで言えば青木功プロがこの日本シニアオープン3連覇を成し遂げています。中嶋プロにもそれに続いてほしい。

それだけでなく、中嶋プロはこれまで、日本と名のつく試合でことごとく優勝してきたわけで、残るは日本プロシニアのみ。青木プロも優勝していないこの試合を征し、また一つ歴史に名を残す日も近いんじゃないでしょうか。

個人的にはまだまだレギュラーツアーでも活躍してほしいと思いますし、アメリカのチャンピオンズツアーにも挑戦してほしいとも思うわけですが、どのツアーであっても優勝という言葉をもっともっと聞きたいです。

今年春の東西対抗で久しぶりにお会いしましたが、トミーここにありというオーラは感じました。これからの活躍、ますます期待しています。


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