竹三が肺炎のため入院した。
一昨日は寒い部屋で丸まっていたので気にはなっていた。
昨日の木枯らし一号が吹いた寒い日は、なんとなく呼吸に違和感があった。
今朝になり、わき腹が小刻みに動き、呼吸が他の子より明らかに早かった。
猫の1分間の呼吸数は20~30が正常と言われるが、測ってみると竹三は50以上。
それでも、ごはーん!と呼ぶと、飛んできて食べたのでちょっとは安心したが、
いつものように、頭のてっぺんから出るような高い声で鳴かない。
様子を見てからと考えがちの私だが、呼吸がおかしいとなると話は別。
朝一で病院へ。
熱は37℃台。体重は4.2kg(去勢時は4.7kg)。
撮ったレントゲンの肺は、黒よりも白い部分が多い。
血液検査では、WBC(白血球/炎症や腫瘍)が高く、PLT(血小板)が低い。その他は異常なし。
(11/22追記:採血する時、血管がとても細いと驚かれた)
「まだ3歳で若いので腫瘍ではなく、たぶん細菌性の肺炎。」との診断がつき、
治療は点滴と抗生剤で、入院は2~3日することとなった。
早めに来院したのでこのくらいで済んだと言ってもらったが、可哀想なことをした。
竹三は、お尻に体温計を突っ込まれても、採血されても、まったく騒ぐことなく、
それどころか、診察室内を上目づかいでキョロキョロと観察していた。
でも、レントゲンを撮った時だけは鳴いたと獣医さんが笑っていた。
私が席を外していたから心細かったのかな。
油断していた。私にスキがあった。私の責任。
とにかく完治してほしい。
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それでも早くに気づいてあげて
病院に連れて行ってあげて
良かったですね。
お大事に。
ナオさんが早く気付いてよかったですね。
私も早く病院に連れて行けばよかったなんて後悔してしまう事がありました(涙)
竹ちゃん、早く元気になってね、お大事に♪
ジローは留守番が多いので、私ならどうだろうと考えてしまいました。
普段からの観察が重要ですね。
ナオさん、素晴らしい。
でも、早く病院に行ったので、すぐよくなりそうですね。
他の子たちに移る前に気づいてよかったですね!
うちも、おととしくらいになぜか1匹が風邪をひいてしまい、もう1匹に移ってしまったことがありました。
言葉が話せないので、病気の見極めは難しいですよね。
早くよくなりますように☆
これからもよろしくお願いいたします。