昨日から実家の母が用事で家をあけていたので、漢太郎にごはんをあげに行った。
車で向かう途中、「漢太郎いるかな・・・」と不安だったが、
着いて、「ほらほら、そこにいるよ」と夫。
「漢!ひさしぶり~。でも、なんでそんな暑いとこにいるのよ~?」
私のことを覚えてくれていたようだ。うれしいな。
無駄にニャーニャー鳴きながら先頭を歩く。
お腹すいてた?
昨夜も夫がごはんをくれたでしょ?
カリカリだって残ってんじゃないのよ。
好きな缶詰をガツガツ食べた後は、まったりのんびりゆったりタイム。
いちいち来なくていいよ(笑)。
ふっ、とモクセイの香りがした。
庭の真ん前にある樹齢100年以上の大きな銀モクセイだ。
そういえば、今日から9月。そういう季節になったんだ。
少し陽が傾いてくるといい感じの木陰になる。
親戚のおじちゃんが作ってくれている田んぼ。
おじちゃんも80歳前後だから、作れなくなったらここはどうなってしまうのだろう。
いつも考えていることだけど、答えが出ない。
漢太郎が登ったはいいが、トゲのために降りられなくなった柚子の木。
そのトゲはなんと!こんなに大きくてものすごく痛い。何センチあるかな。4~5cmあるかな。
タイヤもパンクするほどなので、剪定枝はそこら辺に置いておけないらしい。
オクラ
農業はしないという条件で嫁に来た母。
いつの間に目覚めちゃったのか、70歳を過ぎても売るほどの野菜を作っている(売っていませんが笑)。
これは、3年前、闘病中の父の(いちいちうるさい)指導のもと、父と夫と私で組み立てたキュウリ棚。
ふつうはワンシーズンで取り外すのだが、母はそのままにして使用している。
よくもまあ、この広い土地を一人でがんばって守っているな・・・と思う。
何もしなくて申し訳ない。
もうすぐ稲刈り?
最近の豪雨で穂が倒れちゃったけど大丈夫なんだろうか。
ここで生まれ育ったのに、なんにも知らない私だ。
母が友人から苗をいただいて、成長して、みごとに大輪となった百日草ももうすぐ花期が終わる。
今日も暑かった。
夫が漢太郎が暑いだろうと念入りに水を撒いてはいたが、真っ青な空からゴロゴロ・・・・と聞こえてきた。
こういう時ほど雨が降るんだよね(たぶんどしゃ降りでした笑)。
水を撒いたジャリの上で涼しかろうよ、漢社長・・・。
数週間前にノラ猫とケンカしたのか?何かでケガをしたのか?
背中に切り傷ができ、やっと治りつつある漢太郎。
今日も片目がちょっと赤かったが、食欲もあり元気なのでとりあえず大丈夫そうだ。
漢太郎、ふじっこのごはんもあるから1時間しか居られないけど、また来るね。
もう少ししたらお母さんが帰ってくるよ!
・・・と書いていたら、母帰宅したとの電話あり。
よかった、よかった。
またね、漢太郎!
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いつもありがとうございます。
劇的ビフォーアフター猫ですね(笑)
すっかり馴染んで我が家へいらっしゃいみたいにお出迎えしちゃって、幸せそうでなによりです。鳴き声も以外と可愛いをですね(失礼)
シマ君は元気なのかな?
お尻が気になります(笑)
いやー、ホントに白かったです。
だから茶色の部分がはっきりしていて、
シッポのつけ根も茶色かったのね~、なんて。
そうなんです、鳴き声だけを聞くと美猫なんです(笑)。
シマ君はもう来なくなりましたね・・・。
たぶんMさんのお宅にいると思うのですが、
いなかったらどうしようとか不安になって、まだ電話ができません(気が小さいのです)。
人間が歩いても結構な距離で、しかも道路を渡ってくるので、
会いたいですが、こちらに来ない方がいいですよね。
そのうち電話してみますね!
ちゃんと判るんですよね、涼しい場所。
わかりますよね!
ごはんをおかわりして満腹で涼しいところに寝だして・・・
うらやましい限りです(笑)。
この後私たちが帰る時、寂しそうでしたけれど・・・。
人間が好きなんですね。