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息子のサッカーを振り返る(その11)

2017-06-10 14:27:27 | 日記
高校サッカー!
全国を目指して毎日血ヘドを吐きながら練習をし、理不尽な練習も当たり前!
周りの人間は
みんなライバル!
でもだからこそ友情が生まれ一生の親友!

なんてのが私の頭の片隅にありました。(^_^;)))
笑う人の方が多いですよね。
あっさりなっとくも出来たのですが、
息子の高校はそういうところではありませんでした。

私達のような昭和の時代では
わりとそういうのあったんですけどねぇ。

まあ、思った以上に練習も緩い高校でした。
そりゃあそうですよねぇ。
って、これ以上のコメントはやめときます。

ただ良かったのは息子の高校の目指すサッカースタイルが
息子のプレースタイルとマッチしたことです。
そのスタイルとは、
細かいパスを繋いで相手を崩すパスサッカー。

これまで身に付けてきた息子の技術が活かせるサッカーでしたね。
しかし物足りないのは
フィジカル、スタミナっていうかガツガツ感がなくて
サッカーがスマート過ぎることです。

走って走って走りまくるってのも無かったなあ。
息子の場合は身長が伸びなくなるってフィジカルトレも消極的だったしねぇ。
練習で追い込まれていないから試合でも肝心なところでミスが生まれる。
将来に活きるのかなぁって思ったりもしました。

ところが、そんな息子に想定外のことが。それは優秀な後輩が入学してきたことにより、
レギュラー争いが少なからず勃発したからです。

息子のポジションのボランチは激戦区だったようです。
そこに強豪高校に行っても不思議じゃない選手を始め、中学サッカー部でキャプテンをしていたようなのがうじゃうじゃ入部してきたんですよね。
ぬるま湯にいた息子も試合に出られなくなることには危機感を感じたようです。

いやぁ、ちょっと想定外の状況なんだけど。(^_^;)))
今年の1年生、上手いんだよな。試合に出たいからこの高校に入ったのに。
って、息子もボヤいてました。

そこからですかね、少しだけ息子のサッカーが変わってきたのは。
ちょっとだけ、真面目に練習するようになったようです。

背番号は7番をもらい、右ボランチをレギュラーとして
確保します。


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