学生時代に私のバイト先に同じ年の積極的すぎる男がいました。
ちょっと可愛いなぁという女の子に対して誰よりも早く
好きになっちゃったと言って
周りに手を出すなよ的な感じにして猛烈アタックするんですよね。
迷惑こうむった女の子からも
しつこくて断れなかったなんて落ち込んで相談されたりもしたんですけど、まあ、それは置いといてそんな感じでした。
とにかく一目惚れするんですよね。
そんなある時、バイト先に
女友達が妹を連れてピザを買いにきました。
そんなわけで早速、その男は一目惚れ。
可愛いと騒ぎ出しまして、
こりゃ、俺がいくから手を出すなよのサイン。(^_^;)))
確かに可愛い。
全くしょうがねえなぁ、この男は。(^_^;)))
なんて感じで私は
いらっしゃい。こんばんわ。
程度の挨拶ですませました。
断っておきますがこの話、
ノンフィクションですからね。
その数日後あたりから、
その娘のお姉さん。
あ、そのお姉さんは私の友人の彼女でしたが
妹がバイトしているレストランに飯を食べに行こうって、
私も含めた友人6人で食べに行ったりカラオケに行く時に仲間にその女の子も混ざっていたりするようになりまして、
ある時、そのお姉さんが私を呼び出して
妹が私のことを好きだと言ってるんだ。
どうする?
なぬ?全くそんなふうに想われていたなんて気が付かなかった。
まあ、その頃から私は鈍感だったんですね。(^_^;)))
それでも、当時の私は
嘘でしょ。俺なんかを好きになるわけないでしょ。
ってのが、第一声でした。
いやいや、自信をもちなさいや。
あんたはモテるんだから。
私も私に妹と付き合ってほしい。
なんて励まされたりして。(^_^;)))
しかしそうなると
俺がいくから手を出すなよ
サインを出している同じバイトの男の存在。
いや、でも○○にわるいよ。
だって好きだって言っているから。
なんちゅう煮え切らない私。
(^_^;)))
するとお姉さん。
妹は○○くんと付き合うのは想像できないって言ってるし、
あなたは妹のこと、どう思ってるの?
って聞いてきました。
おいおい、お姉さん、押しが強いぞ。と思いながらも
そりゃあ可愛いとは思うけど。
と返答する私。(^_^;)))
じゃあ私がセッティングするから告白しなさいよ。
そこまで言われたら行くしかないな。
ってなわけで、すっかりお膳立てされる形で、奥手な私も
告白し、その娘は私の彼女になりました。
そうなるとやはり、私の彼女に恋をしている男に
この事実を伝えなければいけない。
と、思いながらも言い出せず、ある日のこと、バイトに行くと、その男の様子がおかしい、あ、バレたか。(^_^;)))
どうも彼女が私と付き合うことになったからと丁重にお断りしたんだそうでして。
私も
悪い、付き合うことになったと報告をさせていただきました。一応、許してもらえましたが。
(^_^;)))
結局、その子とはお別れすることにはなりましたが、
良い思い出になってます。
しかも、お姉さん、私の友人と結婚してまして、
社会人になってからも、
会う機会が何度かあり、
気を効かせて、二人で話すような時間を作ったりして、
まあ、お互いに良い想いでになっているといったところでしょうかね。
以上、積極的過ぎる男のお話でした。
(笑)
ちょっと可愛いなぁという女の子に対して誰よりも早く
好きになっちゃったと言って
周りに手を出すなよ的な感じにして猛烈アタックするんですよね。
迷惑こうむった女の子からも
しつこくて断れなかったなんて落ち込んで相談されたりもしたんですけど、まあ、それは置いといてそんな感じでした。
とにかく一目惚れするんですよね。
そんなある時、バイト先に
女友達が妹を連れてピザを買いにきました。
そんなわけで早速、その男は一目惚れ。
可愛いと騒ぎ出しまして、
こりゃ、俺がいくから手を出すなよのサイン。(^_^;)))
確かに可愛い。
全くしょうがねえなぁ、この男は。(^_^;)))
なんて感じで私は
いらっしゃい。こんばんわ。
程度の挨拶ですませました。
断っておきますがこの話、
ノンフィクションですからね。
その数日後あたりから、
その娘のお姉さん。
あ、そのお姉さんは私の友人の彼女でしたが
妹がバイトしているレストランに飯を食べに行こうって、
私も含めた友人6人で食べに行ったりカラオケに行く時に仲間にその女の子も混ざっていたりするようになりまして、
ある時、そのお姉さんが私を呼び出して
妹が私のことを好きだと言ってるんだ。
どうする?
なぬ?全くそんなふうに想われていたなんて気が付かなかった。
まあ、その頃から私は鈍感だったんですね。(^_^;)))
それでも、当時の私は
嘘でしょ。俺なんかを好きになるわけないでしょ。
ってのが、第一声でした。
いやいや、自信をもちなさいや。
あんたはモテるんだから。
私も私に妹と付き合ってほしい。
なんて励まされたりして。(^_^;)))
しかしそうなると
俺がいくから手を出すなよ
サインを出している同じバイトの男の存在。
いや、でも○○にわるいよ。
だって好きだって言っているから。
なんちゅう煮え切らない私。
(^_^;)))
するとお姉さん。
妹は○○くんと付き合うのは想像できないって言ってるし、
あなたは妹のこと、どう思ってるの?
って聞いてきました。
おいおい、お姉さん、押しが強いぞ。と思いながらも
そりゃあ可愛いとは思うけど。
と返答する私。(^_^;)))
じゃあ私がセッティングするから告白しなさいよ。
そこまで言われたら行くしかないな。
ってなわけで、すっかりお膳立てされる形で、奥手な私も
告白し、その娘は私の彼女になりました。
そうなるとやはり、私の彼女に恋をしている男に
この事実を伝えなければいけない。
と、思いながらも言い出せず、ある日のこと、バイトに行くと、その男の様子がおかしい、あ、バレたか。(^_^;)))
どうも彼女が私と付き合うことになったからと丁重にお断りしたんだそうでして。
私も
悪い、付き合うことになったと報告をさせていただきました。一応、許してもらえましたが。
(^_^;)))
結局、その子とはお別れすることにはなりましたが、
良い思い出になってます。
しかも、お姉さん、私の友人と結婚してまして、
社会人になってからも、
会う機会が何度かあり、
気を効かせて、二人で話すような時間を作ったりして、
まあ、お互いに良い想いでになっているといったところでしょうかね。
以上、積極的過ぎる男のお話でした。
(笑)