長谷川穂積、三階級制覇おめでとう！

ラストチャンス、
昨日、負けたら引退と明言し
行われた長谷川穂積の三階級制覇挑戦。

頑張りました。
35歳。
厳しいよなと思っていた人も多かったと思います。

しかし、昨夜の彼の動きは素晴らしかった。

全盛期を思わせる踏み込み、
パンチの回転力、ステップの速さ。

勝たせてあげたい！
皆がそう思ったはず！

長谷川穂積と言えば、当時、
絶対王者と言われたウィラポンを撃破。
再戦も、K.O.。

あの辰吉を圧倒的な強さで退けたウィラポンをやっつけた
男です。

強かった。
しかし、王者陥落してからは、階級を上げて二階級制覇してからは、上の階級の
打たれ強さ、パンチの強さの壁に阻まれ、それでも
大好きなボクシングから離れず５年間頑張ってきました。

息子もあんなに大きくなっていたんですね。(*^^*)

しかし、もういいんじゃないかとも思います。
長年ボクシングをしてきた
ダメージの蓄積です。

もう、ろれつも回らなくなることもあるとのこと。

無理しないでと個人的には思うところです。

山中 VS モレノ

昨日は、山中とモレノの因縁の対決。

前回は判定勝ちをした
山中でしたが、見方によれば
逆もあったかなぁという
紙一重の判定でしたね。
モレノのディフェンス、
カウンターを打つ技術は
まさに芸術。

今回は山中、ヤバイかもと
思っていた人も少なくはないはず。

第１ランドの序盤から
モレノの上手さが際立ってましたね。
うわ、やっぱ、上手いわと思いながらの観戦。

第4ランドのダウンを奪ったモレノの右フック。
山中の顎を見事に撃ち抜いてたなぁ。(^_^;)))

しかも、山中のあの強打をくぐり抜けてのあの
カウンター、勇気あるわぁ。
第５ランドも山中をぐらつかせたし。勇敢すぎる。

しかし、戦術がまずかったです。
ボクシングが山中と噛み合いすぎた。

強打を武器に１発で形勢を逆転できる山中にはもってこいの展開にしてしまいました。
山中もモレノには若干劣るとは言うものの、高い技術を
持っています。
モレノがあのボクシングができるほど技術に差が無かったと言うことだと思います。

タイトルマッチ、開催国が日本ということで、あの戦術を実行するしかなかったということもあるかもしれませんが、
前回のように技術対決に持ち込めば結果は逆になってたかも。

あの、強烈な左をもらっても
立ち上がってくるあの
意地と根性。
やはり、モレノは強かった。

しかし、山中の左、スゴすぎる。
バチント見返してやった。
という山中のコメント通り、
最強のチャレンジャーを見事に退けました。

更に防衛を重ねて欲しいです。

やっと、９月の行事終了

やっと、９月の行事が終了。

様々な行事の幹事、とにかく忙しかったぁ。
これぐらい、やらないと。

とことん裏方。
当然と言えば当然ですが、
バ～ベキュウも焼きそばぐらいしか食べれんかった。
あとは、精算作業が残ってるわぁ。(^_^;)))

最後の行事の後に、
カラオケに誘ってもらったので、
二次会のカラオケに参加。

朝方の４時近くに帰宅。
山中のタイトルマッチの録画をみて、そろそろ寝ないとなと寝ようとしていたら

職場からの呼び出し。
いつものもう一人の相談員が電話に出ないから私に連絡しましたパタ～ンです。
まあ、べろんべろんによっぱらってたからなぁ。
仕方ないか。

ほぼ徹夜になり、すっかり
昼夜逆転です。

(^_^;)))