arata-tokyo-jp's blog(Henry Nagata)

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難聴が治りました! そして新サイトを模様替え!

2011年11月24日 21時35分13秒 | ネットで実験
2年ほど前に突然(理由も無く)難聴になってから、かなり落ち込んでしまい、HPもブログも長い間放置していましたが、やっとの事で更新する気分になりました。

難聴の方は耳鼻科に1年間通いましたが、あまり良くならないので別の耳鼻科に行ったところ、初診で効果がある事を実感して、1週間でほとんど良くなり、1ヶ月ほどで完治しました。

また15年来の頭皮の湿疹も別の皮膚科医院に見てもらいましたら、直ぐに効果がありました。
やはり強い薬を使用しているような場合は、数ヶ月経っても改善されない場合は、他の専門医に診てもらう方が良さそうです。

幾つかの病院で診てもらうのが面倒だというので、何の病気でも近くの総合病院の院長先生に診てもらうというのは、ちょっと問題があるかもしれません。
専門の病院では、同じ症状に対しても、使用する薬が全く違う場合があります。

難聴になった時の一番の心配は、原因不明で右の耳が全く聞こえなくなったのだから、また原因不明で左の耳も聞こえなくなるのではないか?という事です。
これは心配というよりは恐怖に近いものでした。
以前「題名のない音楽会」で黛敏郎氏が、「自分はベートーベンのように耳が聞こえなくなっても作曲できる」と言っているのを見ましたが、そういう人は極少数の特殊な人たちです。

2009年8月29日に「2ヶ月半の間、難聴でした(泣)」という日記を書いていますけれども、これは友人に心配をかける訳にもいかないので「完治した」という過去形にして書いたものです。
その時は、こんな日記を書いていました。
 ↓
「2ヶ月ほど mixi をご無沙汰していましたけど、体調が良くなってきましたので、日記を更新します。
7月の初め頃に朝起きたら喉と耳に痛みがあり、その後少し経って突然右の耳が聞こえなくなってしまったのです。 原因は全く不明。
耳鼻咽喉科に行きましたけど、一週間経っても二週間経ってもさっぱり良くなりませんから、イライラしたり腹が立ったり、他の病院に変えようかなどと考え、かなり落ち込んでいました。

ちょっと聞こえるようになってきたので安心していると、また耳が塞がったような感じで、聞こえなくなってしまうのですが、それを何度も何度も繰り返していました。

その時の心の葛藤が面白かったです。
こんな声が聞こえてくるのです。
「右の耳が難聴で全く聞こえなくても、左の耳が聞こえることに感謝しなさい」・・・とね。
そうすると今度はこんな声が聞こえてくるのです。
「何? 感謝? とんでもない!」 「左右の音量が等しく聴こえなければ、音楽制作に問題が生じるのだ!」 「感謝なんてするものか!」
こういう葛藤が何度も繰り返されるのです。

体調が現在進行形で悪い時には、日記は書かない事にしていますから、中々更新出来ませんでしたが、今日は耳に違和感がありませんので、やっとの事で更新する気になりました。 一応報告致します。」
以上です。



先ずはこのブログのデザインと本館の模様替えから始めました。
特に見て頂きたいページを載せておきます。

My Music(オリジナル曲集)

< 波動と言霊 >

点字と音声読み上げソフト(サンプル集)

Web 時計 & Web カレンダー(アバウトな時計と正確な時刻)(音量注意)

24 時間 インターネット・ラジオ(My Friends Music)(音量注意)

HTML タグによる 「 遊び場 」

ダイナミック HTML (DHTML) で遊ぶ

色々な WEB PIANO(IEのみ対応)

 <追記> 2020.12.10
 goo のアクセス解析を見ますと、古い記事を読まれている方もおられる事が分かりました。
 古い記事は Yahoo のホームページ(ジオシティーズ)にリンクしていた為、サービス終了後の現在では、画像や音源などは全てリンク切れとなっています。
 気が付き次第修正はしていますが、中々間に合いませんので、興味のある方はお手数をおかけしますが、新しいホームページをご覧下さい。
  ↓
 Henry Nagata(aratan.iza-yoi.net)


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