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昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

朴大統領が国民向け談話を発表、韓国ネットからは不満と批判の声

2015-08-12 03:13:47 | 特亜三国
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は8月6日、国民への談話を発表し、「経済復興に向けて労働改革を推し進める」と表明した。
しかし、これに対しての不満と批判の声がひどい。といっても、ネットでの反響であり、日本でもネットの反響は過激であるから、一概にこれをもって韓国国民の総意とは断言はできないが・・・・

国民への談話は「韓国が世界経済で再び飛躍するには経済全般を大々的に改善しなければならない」と主張した。
特に、若者の就職難の解決は韓国社会がより健全になるための基礎になるとし、「国の未来のために決断を下す時だ」と訴えた。
また、政府と公共機関が率先して労働改革、若者の就業問題に取り組み、一定の年齢に達した時点で給与が減る反面、退職までの就業を保障する「サラリーピーク制度」を年内に導入すると約束したというのが内容だ。
正直いって、具体性な提案は乏しい。危機感は分かるが、表題だけを羅列した感は否めない。

だから、これに対してのネットの声が不満と批判になるのは理解は出来る。ありゃ、クネ妹まで出てきている。
韓国のネットユーザーのコメントは報道によれば次の通り。

「そのために朴大統領は何をするの?MERS(中東呼吸器症候群)拡散に対する謝罪もないし…。それに、妹の親日発言はどうするつもり?」
「国民の願いは、国会議員の数を減らし、年俸を削減すること」

「まずは妹の発言を謝罪して」
「もう諦めて、大統領の座から降りてきてくれない?」
「MERSが終息したら謝罪すると思っていたのに。日本政府の前ではプライドを捨てるが、国民の前では捨てられない情けない政府だ」

「分かったから、おとなしく家で昼寝でもしていてください」
「本当に国民のことを思うのなら、何も行動するな」

「国民の話は聞かずに、勝手にしゃべっているだけ。談話ではなく命令でしょ?それに、その命令もほかの人が用意した台本を読んでいるだけ」
「労働改革?つまり国民の給料を減らすということ。難しい言葉を使ってごまかすな」
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