昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

韓国がおかしい23 韓国事情(3)国内の不安要因

2013-08-28 05:40:25 | 特亜三国
何回か前に韓国の(中国でもだが)反日教育・反日行動は”国内のいろいろな不満が反政権行動に結びつくのを防ぐ策略”と書いた。
色々な国内に不満が溜まっていても”独島””靖国””従軍慰安婦”等をテーマにすれば、韓国国民の目は一斉にその方向に動く。

しかし、ここ数ヶ月でそうも言ってられない状況も散見される。
先ずは国内でのデモ活動が頻発している。新大統領になってから、初めて放水車も使われている。






加えて韓国金融市場から外資が撤退を始めており、その数が多い。


さらに韓国国内の生産拠点の縮小も始まった。米GMの縮小は影響が大きいだろう。


加えて韓国最大の自動車メーカー「現代(ヒュンダイ)」の労使交渉が過激だ。
労組は昨年の現代自の最終利益の30%を成果給として要求。さらに通常賃金の800%の賞与金と61歳定年保障も求めたという。極めて法外な要求と思える。


そして深刻なのが電力不足だ。
韓国では2011年に突然の停電を招いた(ブラックアウト)。この再来になるのではと言われ、国を挙げての節電を実施しているが、この酷暑の中冷房温度が26℃とは厳しい。外国人旅行者に大きな批判を浴びている。
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