食の想い出がもう一つあった。映画を見ての忘れ得ぬ思い出だ。
題名は覚えていないが日活映画で主役は石原裕次郎であった。私は多分小学校の高学年、という事は昭和32~3年であったろう。
この映画の一場面に裕次郎をはじめ若者が5名前後、ストーブを中心にして酒を飲み食べ物を食べているフローリングの洋室の場面だ。
つながっているウインナーソーセージをストーブの上で焼いて無造作にパクつくのだ。
魚肉のソーセージは出回っていたがウインナー・・・・しかも7つも8つもつながっているのだ。
ウインナー自体食べた事がない、しかも・・・・・なんであんなにつながっているんだ。衝撃的な場面であった。
その後に初めてウインナーを口にした時の記憶はない、ただこの場面は忘れられない。当時洋食といえばカレーライスだけで、ハンバーグだろうがステーキだろうが全く無縁であった。
夏休みに家族で府中にあった叔母の家に泊まりに出かけた。そこでシチューなるものが出てこんな美味いものがあるのかと思った。
題名は覚えていないが日活映画で主役は石原裕次郎であった。私は多分小学校の高学年、という事は昭和32~3年であったろう。
この映画の一場面に裕次郎をはじめ若者が5名前後、ストーブを中心にして酒を飲み食べ物を食べているフローリングの洋室の場面だ。
つながっているウインナーソーセージをストーブの上で焼いて無造作にパクつくのだ。
魚肉のソーセージは出回っていたがウインナー・・・・しかも7つも8つもつながっているのだ。
ウインナー自体食べた事がない、しかも・・・・・なんであんなにつながっているんだ。衝撃的な場面であった。
その後に初めてウインナーを口にした時の記憶はない、ただこの場面は忘れられない。当時洋食といえばカレーライスだけで、ハンバーグだろうがステーキだろうが全く無縁であった。
夏休みに家族で府中にあった叔母の家に泊まりに出かけた。そこでシチューなるものが出てこんな美味いものがあるのかと思った。
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