あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

大きな災害にならないように

2018年07月12日 | 日記
本日は北条6丁目、7丁目の崖崩れの現場視察へ参加しました。

朝から太陽がジリジリと暑い日でした。

地元の自治会や防犯の役員さん、府・枚方土木の職員、大東市の危機管理課が立会い、対策を考えました。


見えない渓流の進路は崩れる原因になります。
また、一度崩れて土砂がたまり、土砂留めの網が土砂の重さで傾いている場所があります。こういう場所は浚渫しておくべきです。



今回崩れた場所はいづれも民有地。地権者のわからない土地も含まれていました。

府の職員はここで明確に何が出来るか答えを出す事は出来ない。と言う。

しかし、崖崩れのすぐ側には住宅が並んでいる。この住宅の開発許可を出したのは大阪府である。
その場所の安全を確保する責任は許可を出した大阪府にある。

「崩れて被害が出てからでは遅い」と、役員の皆様は府に対して安全確保を強く要求されていました。


最新の画像もっと見る