歌以外あまり知らなかったメルモちゃんを視聴してます。
この頃の方が手塚色が濃くて、アニメも良いです。
途中、「アポロの歌」のようなネタがあったぞ!
さらさらっと
さらさら鬼娘
直後
↓
ツンデレ
残念ながら、後半にいくにしたがって、オーバーアクションの数々に
読んでいてきつくなりました。
オスカル、アンドレの死後は、普通に読めました。
同時収録の外伝「黒衣の伯爵夫人」にも、ル・ルーが出ていたことを忘れておりました。
こちらは、しゃくれてないので、大丈夫でした。
後から、「さらさら鬼娘」のあらすじを読んで、気づいたんですが、
手塚治虫の「グロテスクへの招待」にそっくりではないですか?
偶然?
すっかりサン・ジュストさまぼけになってる最中ですが、(いまだに悲しい)
初めて「おにいさまへ・・」を読んだとき、ショックだったのは、薫の君の奈々子への病気告白シーンでした。
真っ直ぐな気性、強い正義感、おしゃれを気にかけないおーざっぱなファッション、
周囲を気にかける優しさ、自分の命を大切にしない者への叱咤、
アニメ版では、ちょっとくどいかな~という展開ですが、
サン・ジュストさまに負けない魅力が満載なのです。
常に、他人のことばかりを思いやり、
自らはバスケで苦痛をそらしていたストイックな薫の君
マリ子さんが、惚れ込むのも当然なのです。
Tribute To Kaoru
何年ぶりかに読み返しました。
素晴らしい、躍動感です。
盗作疑惑なんてふっとぶほどの・・
ドレス姿でも凛々しいオスカル
おでこ
記念すべき、アンドレ初登場シーン
衛兵隊(アランたち)に乱暴されそうになった後のオスカル
母上とつぶやく姿がいじらしい。
放置されたり、なぐられてばかりのサン・ジュストさま・・
漫画版は救いがありませんでしたが、アニメで昇華されました。
oniisama-e-mad about you
Never say goodbye
わが心にも涙ふる。
かくも心ににじみ入る
このかなしみは何やらん?
やるせなき心のために
おお、雨の歌よ!
やさしき雨の響きは
地上にも屋上にも!
消えも入りなん心の奥に
ゆえなきに雨に涙す。
何事ぞ!
裏切りもなきにあらずや?
この喪そのゆえの知られず。
ゆえしれぬかなしみぞ
げにこよなくも堪えがたし。
恋もなく恨みもなきに
わが心かくもかなし。
ポール・ヴェルレーヌ
『言葉なき恋歌』訳:堀口大学
「おにいさまへ・・」を視聴終了しました。
ラスト、ハッピーエンドに改変するなら、サン・ジュスト様も生き返らせて欲しい。
グダグダのところもありましたが、アニメ版はサン・ジュスト様に関しては、
馬面といかつい骨格をのぞけば、素晴らしいできでした。
漫画版でも彼女のことは好きでしたが、アニメ版ではより好きになりました。
蕗子や、奈々子や、薫の君のヌードも、
サン・ジュスト様ほどのときめきはありません・・
ごちそうさまです!
そして・・ありがとう!!!アニメ化してくれて!!
幼いころのサン・ジュストさま
奈々子のスープを美味しそうにいただくサン・ジュストさま
掃除をするサン・ジュストさま
辺見氏を訪ね、突然卒倒するサン・ジュストさま
ありがとうございます。
ありがとうございます。
智子との珍しいツーショット
どきどき
一番大人だったのは、智子という意見に一票