「真実のバシュタール!~過ぎ去りし少年のあの日々・・・~」
「罪と罰~全てはビッグ・ファイアのために~」
オールスターズ・ゴージャス巻。
あんまり知らないんですが、ウィキを参照にすると、
サニー・ザ・マジシャン(魔法使いサリー)
ガルーダ 、ネプチューン 、アキレス (バビル2世より、ロプロス、ポセイドン、ロデム)
諸葛亮孔明(三国志)
マスク・ザ・レッド(仮面の忍者赤影)他
本来のヒーローやヒロインが敵役というのも見所です。
横山さんの原作とはかけ離れてるのかもしれませんが、
これをきっかけにとても読みたくなりました。
「ローゼンメイデン」
真紅から水銀燈へ
あなたのこと、ジャンクなんてよんで悪かったわ・・
ジュンが迷子のヌイグルミや私の右腕よみがえらせたのを見てわかったの
呼んでくれる声に気付きさえすれば誰もジャンクになんてならない
最初からジャンクの子なんていないの、
どんな子もアリスにふさわしい輝きを持っている
だから・・ごめんなさい
姉からジュンへ
ダメじゃない人なんてこの世の中にはいないの
誰だって自分はダメだどうしようもないって
いつもいつもいつもあたしだって思ってる
ジュン君を立ち直らせられないダメな姉だって、
きっとパパもママもそう、巴ちゃんだってそう、みんなそうなのよ
だからみんながんばってるの
自分に負けないように笑おうとしているの
楽しくしようとしているの
「はみだしっ子」
ブラッドからマックスへ
ボクだって知ってるよ孤児院の子だってそのことで君達を傷つける連中がいることは!
君達は傷ついて・・・そして言うんだ「君にはわからないこの痛みはわかりはしない!」って
そうかもしれないボクには!君達が傷つけられたのを見て・・・
察することしかできない・・・
だけど君達・・知ってるかい?君たちがそういう時には・・
君達が孤児院の子だからって拒まれてるのと同様に僕達を拒んでるって!!
ねェ・・両親そろったボクには・・
君たちのことがわからないと云われても親を殺すわけにはいかないよね・・・
ホントなんだよ!わかってくれないと・・・
君たちが泣くときにわかりきれずに泣く人だっているんだよ!