ナッキーいつの間にか双子生んでた
父親は知らんトビオとかいう人
岩崎君とは別れちゃったもんな~~そこらへんもちゃんと読んではいないんだけど
顔も変わったな~~
ナッキーいつの間にか双子生んでた
父親は知らんトビオとかいう人
岩崎君とは別れちゃったもんな~~そこらへんもちゃんと読んではいないんだけど
顔も変わったな~~
原作 平井和正 画 坂口尚「ウルフガイ」
ウルフガイのオマージュ感たっぷりの破李拳竜氏の「プリティエグゼクター」
ワンシーンを比べてみた。
作者いわく、「犬神明」と「スケバン刑事」のコラボ。
ウルフガイよりずっと過激で、エログロ注意。
とても好きなシーン
破李拳竜氏といえば、「撃殺!宇宙拳」 李燕雲ちゃんがかわいい。
調べたら作者は、特撮畑で活躍してるんですね。
マンガでも特撮のパロディ盛沢山です。私は特撮詳しくないのですが、描かれてる飛行物につってるピアノ線が描かれてたりと、細かなギャグが楽しいです。
評判が散々だったので、覚悟して読み始めた。挿絵は、泉谷あゆみ。初期の絵は地味で、凡庸に感じ、なぜ平井さんの目に留まったのかわからなかった、中期?は山田章博のパクリっぽくて、あまり好きじゃなかった。漫画は、嘘でしょっていう変化をとげてたけど、あれ、違う人の手がかなり入ってるという噂、で、今回が本当に本当のあゆみさんの絵だと思うのだが・・
これが・・良い! この人の青鹿さんが一番いい! 可憐で、はかなげで、陰のつけ方も、山田章博をうまいぐあいに取り入れて、見事自分のものとした感じ。
こうなると、漫画の青鹿さん、犬神君の造形がすばらしかっただけに、もったいない、こっちの青鹿さんを起用してほしかった。
他のキャラも、特徴を最大限とらえている。西城は、もうちょっといかついかな。
さて、一巻~4巻くらいまでは、読んでて苦痛だった、やはり物語の進みがおそいのと、見知らぬ登場人物ばかりで、状況が把握できない、(黄金の少女を読んだのがあまりにも前で、内容忘れている) 作者が精神世界に行ってしまったという先入観、そして一番気になる犬神明のグダグダさかげん。鬱?鬱なんだね君、同じこと繰り返して言ってるし、まぁあれだけのショックなことが立て続けにあったら、普通は、鬱になる。しかしずっとこのままなんじゃ・・という不安、僕とか、ママとか、そんな言葉づかい犬神さんじゃない、作者大丈夫か・・ 5巻くらいから、エニグマを聞きながら読み始めたら、音が世界観にぴったり。ひさびさに、濃い描写力にうっとりしはじめる。う~んやっぱ平井さんすごい、どんどん面白くなってくる、泉谷の挿絵もいちいち素晴らしい。
6巻で、犬神グダグダの謎が一気に解ける。すごい、すごいよ、ちゃんと意味があったんだ。気づかなくてごめん、エリ―や、虎4への愛の深さや、優しさが、すごく伝わってきて泣きそうになる。
読んでよかったっ、心から思う。
泉谷は、ずっといずみやだと思ってたけど、いずみたにだったんだね。
ずいぶん前に、コミック化していた狼の紋章、すごい、すごいよ、成長したな泉谷あゆみ!と思ってたら、作監の人の力が大きいと掲示板で誰やら書いてた。うーんそうなのか、平井さんが目を付けた時から、泉谷氏の絵を見てたけど、私にはあまり魅力に感じなかったから、激変ぶりに驚いたんだけどね。生頼さんの挿絵も、苦手だったなぁ、若人が老けすぎてるし、見た目が外人だし、青鹿先生の乳首やらなんやら・・泉谷さんは未熟すぎて、高橋留美子は、タッチが軽すぎて、違うなぁと。愛と誠の作画ぐらいの重さが欲しかった。
だから、この今風にアレンジされた、ウルフガイはすばらしくて、青鹿さんもかわいいし、ただ教師が胸元あいた、ミニタイトはあざとすぎて、ここは抑えてほしかったなぁ。巨乳過ぎるし。
犬神君はほぼ完ぺきなんで、あの唇のあつさも、竜子もかっこいいね、ナイスデザイン!原作にはない千葉君もそうきたか!三木看護婦か、君は!!
黒田がまさかの双子!読んでて思い出したよ、失禁って言葉を平井さんの小説で知ったんじゃなかったかな。青鹿先生の失禁!
なつかしい~~ ウルフガイは、レクイエムまで強烈に印象に残ってて、ずいぶん後に出た、黄金の少女、パットン将軍、金経度所長まで読んだはずだが、こっちはほとんど覚えてないや。知らない間に犬神明という小説10冊も出てて、完結してるだと?
う~ん、作者が天使がどうのと精神世界に行ってしまってから、敬遠してたんだけど、死ぬ前に読もう!評判悪いけど!
アダルトだって、おもしろかったのになぁ。人狼天使のあたりからなんだかわからなくって、掲示板読んでたら、作者が新興宗教にはまったとか、そうだったのか。勿体ないなぁ。はまらないで続編を書いてほしかった。
羽黒の造形が、伊藤潤二のモデルの淵に似てる。
狼の怨歌~レクイエムが、アニメ化したので見たが、高橋留美子がキャラデザなの?よくわからんけど、軽い、軽すぎる残念な出来でした。
左羽黒 右淵
最初ポスター見たとき、絶対見ないなと思ってたけど、他に見たい映画もなく
原作はちょっと、アニメは全部見ていて、スケールが大きくなりすぎて、打ち切りのような唐突な終わり方ががっかりだったけど、映画はちょうどいい感じでまとまってた。
見て良かった。面白かった。一か所だけ、四肢紙の背中のジェット音がうるさすぎてしおんのセリフが聞き取りずらく、いいシーンなのにわけわかんなくなってたところが、もったいない。
のりたけさんは強すぎ、若すぎ、背もありすぎと、絶対イメージあわないと思ってたのに、ちゃんと老けメイクと悲哀感たっぷりの演技で、はまってた。
寿司紙は漫画よりカッコよかったよ!ちょっこーも、しおんも漫画に近いが、しおんは何故ずらなのか、無理に髪型似せなくてもいいのになー
まりも、ラスト多くを語らず、脚本が良かったと思う。
オヤジVS.高校生!実写『いぬやしき』予告編
最近見るアニメをウィキで検索すると、原作ライトノベルがダンントツ多い。
いつだったか、筒井康隆のライトノベルも読んだけどライトノベルでない筒井さんの小説との差がよくわからない。
小説好きとしては、ライトだろうと、純文学だろうと、読者が面白ければそれでいいんじゃないかと思った。
最近、考え方が単純化していく、退化してるのかもしれない。
分岐して、進化する人間と退化、または停滞する生き物がいる。
アニメは、「オーバーロード」が面白かった。序章で終わった感じなので、二期に期待。主人公が新鮮です。
今は「バッカーノ」を見てる。面白いけど登場人物が多すぎて、名前があやふやです。
だんだんパズルのピースが埋まっていく面白さで、退化してる脳には体操になりいいアニメです。
漫画では、「恋は雨上がりのように」にはまり、近藤さん(店長)のことをいつの間にか脳内で、
後藤さん(パトレイバーの隊長)と呼んでいる。
見た目が似てるから変換されてしまうのだろう。
近藤さんの方はつり目だけどね。
Mylène Farmer Greatest Hits | Meilleure chanson de Mylène Farmer 2016
素晴らしいフランス小説を読んだ。
悲しみのイレーヌ
その女アレックス
死のドレスを花婿に
天国でまた会おう
あと一冊、傷だらけのカミーユは、まだ読んでない。
どれも面白かった。
順位をつけると、一位 天国 二位 死のドレス 3位アレックス 4位イレーヌ
4位と3位は、続き物なのでイレーヌから読まないとだめ、これとカミーユが3部作のようだ。
天国は上下巻で第一次世界大戦の兵隊二人が大活躍するよ!戦争が終わった後に。
あんまり面白かったんで、漫画も買っちゃったよ。フランス語で読めないけどね。
いい味出してるけど 全員老けすぎ。
ひとつ前の映画の宣伝動画はこの作品なんだけど、日本じゃ公開してないようで、残念です。
死のドレスを花婿に は、ぞわぞわと引き込まれていった。
題名がいろいろネタバレだけどね。
天国はいいとして、ほかの邦題なんとかならないのかな。
絵がすごいことになっててびっくりしたけど、
内容もびっくりした。
ネタばれだけど、
まさか岩崎くんと別れるとはね。
複雑すぎて、
なっきーどうしちゃったの
無理やりな展開振りが、
梶原節です。
原作と、アニメは後半別物だけど、両方ともいいところ、あります。
コエムシは原作の方がいいです。
小説もあるので、読んでみようかな・・
【ネタバレ注意】ぼくらのの!【手書きデュラララEDパロ】
【超ネタバレ注意】ぼくらの OP 「アンインストール」 Full 完成版