みますた。
面白かったです。
オチとか覚えてたけど、細かい部分忘れてたので、
また漫画を読み返したいです。
子どものころぴんとこなかった「おろち」でしたが、いつだったか読み返して
ぴんというか、ずんときました。
映画は、あんまり現実味が無いというか、劇を見てる様な感じでした。
木村佳乃は美しいのですが、大女優の貫禄がいまいちです。
この役柄は、岩下志麻クラスで、しっくりきそうです。
ミステリアスなおろちはというと、見た目は普通の可愛いおねえちゃんががんばりましたという印象です。
でもちゃんと報われてると思いました。
この間、ひさしぶりに古本屋に行き、
上原きみ子さんの「炎のロマンス」復刻版を、全巻衝動買いしました。
初読みは、小学生だったと思います、改めて読んだら幼稚かなーと考えていましたが、
まったくの杞憂で、説得力さえ力強く感じ、すっかり 瞳が窓ワールドの虜になりました。
かつら、とるよあしたから・・
主人公、亜樹と、南の島の王子、れどびぃの恋物語・・
でもね、この話は、この二人より、サブに位置する、もう一人の王子、ルイの存在が大きいのです。
そう、まどマギのほむらのごとく。
こんなシーンまったく覚えてなかったんでびっくりしました。
しかし簡単に亜樹につきとばされるルイ、
この頃は、彼女に対しての愛は皆無です、ただ、れどびぃを苦しめたいだけ。
催眠術で、あやつられるルイ
なんだかんだとかばいあい、助け合うようになる亜樹とルイ、
そしていつしか、亜樹に対し、
づらさえ、はずして歩こうという愛が芽生えるのです。
亜樹は、この南の島を守るために人身御供になる決心を・・
嬉しそうなルイ!
しかしいろいろあって、ルイも、亜樹の幸せを一番に考える愛を選ぶのです。
新たな女王候補の女の子もなかなか魅力的です。
ちなみに ルイは、フランス国王の名前からと聞いたことがあります。
最終巻は怒涛の勢いで、話が収束していくんですが、ラストではこの南の国、
悪名高き国連にも加盟しています。
ケロロを観終って、日常とまどかマギカを観ました。
アニメ視聴は、寝る前の一家団欒のひとときです。
日常はほのぼのと楽しく、そのままいい夢を見れそうなのですが、
まどマギは寝る前に観る内容じゃありませんでした。
ひさびさに心の栄養をと思い、映画鑑賞しました。
飛行機が落ちる描写が一番恐怖でした。
ホラー嫌いなんですが、(怖がりなので)物語性とか期待して観ることが多いです。
これもそういう意味では面白かったでした。
題名はすぐ忘れちゃいそうですが、アマゾンのレビューにあった、「ピタゴラスイッチ」が邦題にあってると思います。