スカイハイが風の魔術師なら、さしずめバニーは音速の奇行師ってとこか。バニーの奇行てんこ盛りの19話視聴。箇条書きde感想は半年前に既に一度書いてるけどまた書いちゃうよ企画。
なるべく内容が被らないように、違った切り口で書けたらと思うけど駄々被りになりそうな予感大です。っていうか毎回感想を書く前に半年前に書いた感想を(被らないように)読み直しているんですが、ぶっちゃけあんだけ長々書いたらもう新しく書くことなんてありませんがな! それでも行きますよ。初見の時の感想はこちら。
・ たった一晩で見る影もなくやつれきったバニー
・ そのクマは1週間寝てませんクラスのクマだと思うが一体何がどうなった
・ どこでもチャーハンやっぱりチャーハン
・ 見るからに冷凍ムキエビでーす、というチープさが妙にリアルでいい
・ 次週に登場するマーベリックさんのペスカトーレに入っている有頭海老とのクオリティの差もまたリアルでいい
・ 「どうして、本当の記憶が思い出せないんだ!」
・ うん、それはね、君の記憶は捏造されているからだよ
・ 「早くいつものお前に戻ってもらいてぇんだ」
・ じゃないと辞めるって言い出せないから、というのも80%くらいはあったと思う
・ 本革にピン穴開けようとするおじさんマジ鬼畜
・ これが噂の…土下寝…
・ パパラッチにサービスしすぎじゃありませんかバーナビーさん
・ 翌日のゴシップ紙のトップはこうですね → KOHまさかのorz
・ おじさん何ちゅーもんに乗っとんねん
・ っていうかただ電話するだけなのにわざわざお金払ってまでそれに乗ろうと思った理由を100文字以内でプリーズ
・ 何ちゅーシュールな構図
・ そして何ちゅード修羅場な構図
・ おじさんはまずそっから降りろ
・ 初見の時は、何でおじさんは辞める理由を正直に言わないのかいつ言うんだ早く言え、とやきもきしながら見ていたが、まさか隠し通すつもりだったとは
・ だったらここで下手に誤魔化すくらいなら、楓ちゃんの能力を理由に嘘を吐いた方がまだよかったような気がしなくもない(折角バニーが水を向けてくれたのに)
・ どっちにしろこの言い訳は通用しないよおじさん
・ 「もしかして僕がヒーローを辞めるって言った時必死に止めてくれたのは、僕が辞めると自分が辞めづらいからだったんですか」
・ これは図星
・ 「今日僕に協力してくれたのも、全部自分が辞める為だったんですね」
・ でもこれは違うと思うぞバニー(2割くらいは当たっているかもしれないが)
・ 自分がおじさんに向ける100%の信頼を100%そのままで返してくれないと「信頼されてない」と感じてしまうのは、自分本位でしか物事を見られない兎の未熟な部分の現れだと思う
・ 拳固で殴るとか胸倉掴むとかじゃなく、ビンタというところにおじさんの父性を感じる
・ 痴話喧嘩の果てにビンタ食らってハンサムエスケープ
・ 翌日のゴシップ紙の見出しが…
・ バーナビーさん、もうこれ以上パパラッチに餌を撒かなくても
・ マベの罠に兎が一匹掛かりましたよと
・ もしもスケート場でハンサムエスケープ(能力発動)していなかったら、100パワーで逃げられたかもしれなかったのに…
・ 19話を解り易く置き換えてみよう
息子「お父さんの嘘つき! お父さんなんか死んじゃえばいいんだ!」
↓
バチコーン!(ビンタ)
↓
息子「お父さんなんか大っ嫌いだぁあああ!」(脱兎)
↓
息子のランドセルから一枚の作文が
『ぼくのそんけいする人は、お父さんです。しっぱいばかりしているけれど、お仕事をいっしょうけんめいがんばっています。ぼくはそんなお父さんが、だいすきです』
↓
父親、慌てて探しに出る
↓
息子、薬を盛られて拉致監禁 ←今ここ
・ 激しくどうでもいいことだが、左手に携帯電話、右手にカップアンドソーサーを持つバニーの図が笑えて仕方ない
・ 普通左手の携帯に集中すると、右手の皿が斜めになってカップが滑り落ちるよね
・ 「落ちついたらこちらから連絡します」
・ まさかこの電話がサマンサおばさんとの最後の会話になろうとは…
・ イボ許すまじ
・ スコーンとカミングアウトできないおじさん
・ スコーンと悪事を暴露するマーベリックさん
・ 「幼い君の能力に惹かれ、ヒーローにしない手はないと考えた」
・ バニー <<<(越えられない壁)<<< 100パワー
・ マベはバニーにではなく、バニーの能力に惹かれたということですねイボ毟る
・ 記憶上書き中にずっと鳴っていたおじさんからの携帯コール音のお陰で実はバニ-は正気を保っていたんだよ展開が来ると思っていた時期が私にもありました
おじさんは、器のでかさとだだ漏れる父性は凄まじいけど、でもその反面意外にも割り切ったドライな面がありそうな気がしてならない。
能力減退+娘のNEXT化が後押ししたのは解るけど、それで「んじゃちょっくらヒーロー辞めてくっから!」となる切り替えの早さは正直びっくりですよ。
あと兎のATフィールド内にはどかどか踏み込んでくる癖に、自分の心のドアは家族以外には開けないところとか。
ずるい大人。だがそれがいい。
YESかNOでは決められない。○か×かじゃ測れない。やり直しが効かないからこそ守りたいもの、譲れないものが増えてくる。
歳を取るってそういうことだよね。
だからこそ23話で自分のことを思い出さない兎に号泣したのは、吃驚したと同時に嬉しかったと思ったり。
だっておじさんにとってバニーは「only one」ではなく「one of them」だと思っていたんだ。
要するに相思相愛って事だったんだね。あーそうかいそうかい御馳走さま(笑)。
■■■
>ハゲ仲間様
インフル、入ってる?(あいさつ) お風邪ですって!? 風邪だけですか? インフルってませんか? 大丈夫ですか? 恐ろしいウィルスが蔓延しておりますのでどうぞお大事に。 クリームちゃんの証言に懐疑的なバニーに対して、率先して裏付けを取ろうとするおじさんは正直びっくりでした。バニーは終わらせたがっているのに、えー、そこ開けちゃうんだー的な。雑誌の山と暮らしているおじさんは多分アナログ人間なのですよ。やっぱ紙媒体でないとね派。ネットニュースより新聞を買う派。紙の書類に蛍光ペンで線を引きたい派。デジタル世代バニーは全部PCにファイリングしてるに300土下寝。
愛のツッコミございましたら→
なるべく内容が被らないように、違った切り口で書けたらと思うけど駄々被りになりそうな予感大です。っていうか毎回感想を書く前に半年前に書いた感想を(被らないように)読み直しているんですが、ぶっちゃけあんだけ長々書いたらもう新しく書くことなんてありませんがな! それでも行きますよ。初見の時の感想はこちら。
・ たった一晩で見る影もなくやつれきったバニー
・ そのクマは1週間寝てませんクラスのクマだと思うが一体何がどうなった
・ どこでもチャーハンやっぱりチャーハン
・ 見るからに冷凍ムキエビでーす、というチープさが妙にリアルでいい
・ 次週に登場するマーベリックさんのペスカトーレに入っている有頭海老とのクオリティの差もまたリアルでいい
・ 「どうして、本当の記憶が思い出せないんだ!」
・ うん、それはね、君の記憶は捏造されているからだよ
・ 「早くいつものお前に戻ってもらいてぇんだ」
・ じゃないと辞めるって言い出せないから、というのも80%くらいはあったと思う
・ 本革にピン穴開けようとするおじさんマジ鬼畜
・ これが噂の…土下寝…
・ パパラッチにサービスしすぎじゃありませんかバーナビーさん
・ 翌日のゴシップ紙のトップはこうですね → KOHまさかのorz
・ おじさん何ちゅーもんに乗っとんねん
・ っていうかただ電話するだけなのにわざわざお金払ってまでそれに乗ろうと思った理由を100文字以内でプリーズ
・ 何ちゅーシュールな構図
・ そして何ちゅード修羅場な構図
・ おじさんはまずそっから降りろ
・ 初見の時は、何でおじさんは辞める理由を正直に言わないのかいつ言うんだ早く言え、とやきもきしながら見ていたが、まさか隠し通すつもりだったとは
・ だったらここで下手に誤魔化すくらいなら、楓ちゃんの能力を理由に嘘を吐いた方がまだよかったような気がしなくもない(折角バニーが水を向けてくれたのに)
・ どっちにしろこの言い訳は通用しないよおじさん
・ 「もしかして僕がヒーローを辞めるって言った時必死に止めてくれたのは、僕が辞めると自分が辞めづらいからだったんですか」
・ これは図星
・ 「今日僕に協力してくれたのも、全部自分が辞める為だったんですね」
・ でもこれは違うと思うぞバニー(2割くらいは当たっているかもしれないが)
・ 自分がおじさんに向ける100%の信頼を100%そのままで返してくれないと「信頼されてない」と感じてしまうのは、自分本位でしか物事を見られない兎の未熟な部分の現れだと思う
・ 拳固で殴るとか胸倉掴むとかじゃなく、ビンタというところにおじさんの父性を感じる
・ 痴話喧嘩の果てにビンタ食らってハンサムエスケープ
・ 翌日のゴシップ紙の見出しが…
・ バーナビーさん、もうこれ以上パパラッチに餌を撒かなくても
・ マベの罠に兎が一匹掛かりましたよと
・ もしもスケート場でハンサムエスケープ(能力発動)していなかったら、100パワーで逃げられたかもしれなかったのに…
・ 19話を解り易く置き換えてみよう
息子「お父さんの嘘つき! お父さんなんか死んじゃえばいいんだ!」
↓
バチコーン!(ビンタ)
↓
息子「お父さんなんか大っ嫌いだぁあああ!」(脱兎)
↓
息子のランドセルから一枚の作文が
『ぼくのそんけいする人は、お父さんです。しっぱいばかりしているけれど、お仕事をいっしょうけんめいがんばっています。ぼくはそんなお父さんが、だいすきです』
↓
父親、慌てて探しに出る
↓
息子、薬を盛られて拉致監禁 ←今ここ
・ 激しくどうでもいいことだが、左手に携帯電話、右手にカップアンドソーサーを持つバニーの図が笑えて仕方ない
・ 普通左手の携帯に集中すると、右手の皿が斜めになってカップが滑り落ちるよね
・ 「落ちついたらこちらから連絡します」
・ まさかこの電話がサマンサおばさんとの最後の会話になろうとは…
・ イボ許すまじ
・ スコーンとカミングアウトできないおじさん
・ スコーンと悪事を暴露するマーベリックさん
・ 「幼い君の能力に惹かれ、ヒーローにしない手はないと考えた」
・ バニー <<<(越えられない壁)<<< 100パワー
・ マベはバニーにではなく、バニーの能力に惹かれたということですねイボ毟る
・ 記憶上書き中にずっと鳴っていたおじさんからの携帯コール音のお陰で実はバニ-は正気を保っていたんだよ展開が来ると思っていた時期が私にもありました
おじさんは、器のでかさとだだ漏れる父性は凄まじいけど、でもその反面意外にも割り切ったドライな面がありそうな気がしてならない。
能力減退+娘のNEXT化が後押ししたのは解るけど、それで「んじゃちょっくらヒーロー辞めてくっから!」となる切り替えの早さは正直びっくりですよ。
あと兎のATフィールド内にはどかどか踏み込んでくる癖に、自分の心のドアは家族以外には開けないところとか。
ずるい大人。だがそれがいい。
YESかNOでは決められない。○か×かじゃ測れない。やり直しが効かないからこそ守りたいもの、譲れないものが増えてくる。
歳を取るってそういうことだよね。
だからこそ23話で自分のことを思い出さない兎に号泣したのは、吃驚したと同時に嬉しかったと思ったり。
だっておじさんにとってバニーは「only one」ではなく「one of them」だと思っていたんだ。
要するに相思相愛って事だったんだね。あーそうかいそうかい御馳走さま(笑)。
■■■
>ハゲ仲間様
インフル、入ってる?(あいさつ) お風邪ですって!? 風邪だけですか? インフルってませんか? 大丈夫ですか? 恐ろしいウィルスが蔓延しておりますのでどうぞお大事に。 クリームちゃんの証言に懐疑的なバニーに対して、率先して裏付けを取ろうとするおじさんは正直びっくりでした。バニーは終わらせたがっているのに、えー、そこ開けちゃうんだー的な。雑誌の山と暮らしているおじさんは多分アナログ人間なのですよ。やっぱ紙媒体でないとね派。ネットニュースより新聞を買う派。紙の書類に蛍光ペンで線を引きたい派。デジタル世代バニーは全部PCにファイリングしてるに300土下寝。
愛のツッコミございましたら→